アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

高2女子です。
私は出っ歯です。さんまさんまではいきませんが、それくらい出っ歯です。しかも、年々前に出てます。
出っ歯のせいで食べてる時噛み合わせが全く合わなくて前歯の裏の歯茎に食べ物があたります。前歯の横の歯も斜めになってきてます。噛んだ時前歯が前に出てきます。
前歯のせいで笑った時に、「あぁ、今すごい前歯でてるだろうな...」って考えてしまいます。
でも、お母さんに矯正したいって言っても「おかねかかるし、今じゃなくていいんでしょ?自分がバイトしだしてから自分でしなさい。」って言われます。私の話を聞く気もありません。お母さんは出っ歯じゃないし歯並び悪くないから私の気持ちなんて分かりませんよね...

どうすれば、説得できると思いますか?
値段もたくさん調べて高いのもわかってます。保険が適用するケースがあることも調べました。

A 回答 (2件)

説得する言葉でなくて申し訳ないのですが…。



今すぐ矯正にとりかかりたいお気持ちはよくわかります。
ですが、二十歳ぐらいまで待ってからのほうが、後悔しないで済むかもしれないと思ったので、理由を書きます。

理由の一つは、矯正には二通りの考え方があって、「歯が動きやすい児童期が適している」という考え方と、「大人になってきっちり固まってから矯正したほうが、時間はかかるが、長い目で見れば定着が良い」という考え方があるのです。どちらが正しいということもなく、個々人で差があるのではないでしょうか。
だから、18歳から矯正しなければダメと言うことはないと思います。
たとえば、以前見たハリウッドスターの矯正ビフォア・アフターだと、20代後半など売れてから矯正しはじめた人も結構いましたし。

それからもう一つ。
歯を矯正しても出っ歯は治らないかもしれませんよ。
直すのには歯の矯正ではなくて、顎の手術かもしれません。
「顎変形症(がくへんけいしょう)」という、顎がでっぱりすぎたりひっこみすぎたりすることで噛み合わせが悪い症状があります。だから骨格の問題かどうか、まず見極めが必要です。
さらにいうと、この顎変形症の場合の手術の適応年齢には質問者さんはちょっとまだ若いです。
割と最近、同じような方の質問に回答しましたので、よろしかったらご覧ください。
その方は質問者さんと違って歯は矯正済みです。でも、6年やっても上あごのでっぱりがなおらないので、投稿されていました。
「画像は歯の矯正を1年して手術した人の例ですが…ツイッターで拾いました。 私は歯の矯正を6年やりました」
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10299769.html

それから、費用を自分で貯めることはお考えにならないのですか。そちらのほうが早いですよ。
お母様は自分が出っ歯でないから必要性が分からないのではないと思います。
推測するにおそらく、大金がかかりすぎることと、その使用目的が額に見合わないと思っているからではないでしょうか。
単に、審美目的の整形手術ではないかと疑っているのだと思います。歯の矯正を審美目的と考える人はけっこういます。
まだ17歳の娘さんが、美容整形手術を受けたいと言い出したら…それに100万払えと言ってきていると思っている、それが今のお母様の心境ではないかと思います。
それは払ってもらえっこないですよ。
保険適用になるのなら、大学に入学してから二十歳までの間にアルバイトを頑張るぐらいの額でできます。
保険適用にならないのなら、あなたが望んでいることは確かに美容整形です。
結局、大人になってからのほうが結果がよいし、親にも経済的負担をかけずに済むのですから、今親御さんを説得するよりも、二十歳になるまで自分で準備をしたほうが話が早くありませんか。
それで実際に医者に診立ててもらって、保険適用となれば医者から必要性を説明してもらえばよいです。
医者から医学的な必要性を説かれれば、お母様は少なくとも美容整形であるという誤解は解くでしょう。
    • good
    • 0

【概要】


僕は、できるだけ若いうちに歯列矯正することを勧めます。
大きな理由は、成長期に顎の骨も成長するからです。

【詳細】
(1)悪い歯列を放置すると、
将来に大きな損失を被る可能性が高いです。
歯列は顎に影響を及ぼします。
顎は、悪い歯列の影響を受けながら大きくなると、
いびつな形に成長します(顎変形症)。
しかも、悪い歯列は長年の間にますます悪化していきます。
よって、顎もますます悪化します。
そうなると、顎の痛みや頭痛、筋肉の緊張が生じます。
それらが不眠や自律神経失調症などをもたらす可能性が高いです。
(医学は認めてないかもしれませんが)

そうなってしまったら、毎日の生活が苦しいです。
まともに働けません。
実際、いつも体調が悪そうな人、まともに働けてない人は、
たいてい歯並びが悪いです。
(僕はいい年の大人ですが、そういう人を多く見てきました。)

その上、体調不良を治すために、
顎が原因とは思わないので、多くの病院を巡らなければなりません。
お金と時間の損失が大きいです。
矯正費用(80万円?)より遥かに大きな損失です。

(2)保険適用で歯列矯正を受けるのは、敷居が高いです。
確かに、いびつな形の顎(顎変形症)は
保険適用で治療でき、その過程で歯列矯正も行われます。
しかし、治療を受けられるのは大人になってからです。
(成長が終わっている必要があるからです。)
しかも、外科手術が必須なので、体に負担がかかります。
後遺症が残るリスクもあります。
また、手術には2~3週間の入院が必要です。
働いていると、なかなか時間を取れません。
(ちなみに、治療の総費用は保険外矯正の半額くらいです。)
(高額療養費制度というものがあるので)

(1)と(2)の大きなリスクを背負うことに比べれば、
若いうちに歯列矯正する方が遥かにリスクが小さいです。
歯列と顎の悪化が小さいですから、成長に伴って修正されます。

もちろん、あなたがこのまま歯列を放置しても、
将来何も不具合が生じない可能性があります。
ですから、若い内に歯列矯正を受けるのは「保険」です。
矯正費用という保険料を払って、安心(健康に生きて働ける)を確保するか、
保険料をケチって不安(お金と時間と健康の多大な損失)を一生背負うか。
それを天秤にかけて考えてください。

親御さんがお金のことで渋るのであれば、
あなたが将来に費用を返すことを約束するのも手です。
健康に働ければ、80万円くらいすぐに返せますよ。
まともに働けなくなった場合に比べれば、安い金額です。
(それに親は鬼じゃないですから、全額返済しなくて済むかも)

……と、以上のように説得することを提案します。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!