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高校化学についての質問です。黄リン(P4)の分子構造が正四面体型とありますが、電子式からの推定だとただの三角錐型となるのではないでしょうか?これはこの構造推定法の例外と言うことなのかそれとも基本的な見落としをしているのか教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (3件)

リン原子の結合はアンモニアの窒素原子と同様に「三角錐型」に伸びています。


そんなリン原子が4つ結合して、リン原子4つで正四面体を作ったものが黄リン(正しくは白リン)分子P4です。
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黄リンはポリマーで正四面体ではなく正四面体「型」であるだけ。

実際には黄リンという化合物は無く、白燐に微量の赤リンが混ざったものであることが知られています。
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正四面体は三角錐の一つです。

リンののみですので原子間距離は同じになります。正三角形の三角錐は正四面体です。
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