総会承認)修繕工事予算額計￥150万円で(内訳)①A 工事￥50万円 ②B工事￥100万円. (が)

総会承認)修繕工事予算額計￥150万円で(内訳)①A 工事￥50万円　②B工事￥100万円.
(が)工事見積額は,A工事額は(予算額を20万円超過の)￥70万円　(他方)B工事額は(予算額を￥30万円下回る)￥70万円です→･予算合計額(￥150万円)からすると,･支出合計額は)(￥140万円)で･合計予算額の範囲内.
(質問)(1)各工事予算額からすれば→承認予算額超過する工事は:総会承認額超えるため→臨時総会で承認決議が必要
(2)全体の予算総額と合計支出額との比較ならば→予算額範囲内です.(1)と(2)のどっちが正しい対応ですか？

質問者からの補足コメント

• 全体合計工事額より)あくまで各工事単体毎に,当初見積書により計上された総会承認予算額のため,他方の工事額が当初見積書より減額された予算額分を→他方の(予算額超過見積書の)別工事に使用する行為は=予算流用行為となり→各工事単位主義で→改めて臨時総会開催で承認決議が必要ですか？

    補足日時：2018/07/08 07:57

• (いや各工事単体での,予算額と実合計費との比較ではなく)修繕積立金会計は,会計科目ごとに予算計上主義のため→予算科目『修繕工事費』の合計予算額(￥150万円)と各工事費合計額との比較で判断すべきのため→各修繕工事の合計額が,予算計上の合計額の範囲内なら→(臨時総会開催不要)理事会決議で支出可能となりますか❓

    補足日時：2018/07/08 08:08

No.5 回答者： suzuki0013 回答日時： 2018/07/09 11:52

管理組合の会計は予算準拠主義とされているので、すごーく厳密に言えば（１）も（２）もできない。

予算と異なる動きがあれば修正予算を組み、修正予算の承認を臨時総会で得ることになる。
承認額を超えたからその承認ーーーというほど簡単な話ではない。

しかし、公益法人などと異なり管理組合ではこの辺をシンプルにすることもできなくはない。
つまり、修正予算を組まなくても超過額が出て支払うことを臨時総会で『承認』を得ればそれでＯＫ。
あるいは、金額に変動はあったが工事の大筋で変更がなかった場合には、理事会の権限として超過額を承認し、通常総会では事後報告と理事会の承認を承認（追認）を得るのでも構わない。

その反面、１人でも異議を唱えるへそ曲りがいた場合には、ごく常識的にシンプルにした内容であっても修正予算を組まなかったことに落ち度が生じてしまう。
最近はヘソ曲がりが多いしすぐに訴訟を言い出すヤカラもいるため、理事会役員の身を守るためにもガチガチに厳正な会計処理をした方が良いという方向性ではある。

本件の場合、「予備費」という項目は作らなかったのかな？
予算総額150万のうち、仮に予備費を20万円としておいたら、Ａ工事が70万円（20万円の超過）でも予備費で吸収できた。
厳密に言えばこういう処理ではないが、ちょっとの素人ヘソ曲りなら予備費で処理しましたという報告に食いつくことはしない。
会計の経験者のヘソ曲りだと面倒だけどね。


要は、承認さえ得られるならなんでもいい（・・・は言い過ぎだけど）ので、その管理組合の組合員の文化や習慣や雰囲気や属性などを加味した上で、その管理組合ごとに認められる範囲で柔軟性を持って処理するのが適切だよ。
臨時総会なんて、回覧板回してＯＫとすることだって可能だからね。

ぐっどらっくｂ

この回答へのお礼

おっしゃるとおりです❗クレｰマｰおれば→臨時総会必要ですが→日頃丁寧な理事会活動に誠実にしている状況なので,少しは組合員の信頼ありますので→原因理由を誠実に説明すれば→納得得られると思います❗貴方の誠実か回答に感謝の一言❗ありがとうございました("⌒∇⌒")

お礼日時：2018/07/10 15:21

No.4 回答者： maikuro3 回答日時： 2018/07/09 11:45

真摯なトムさん　こんにちは

　ハンドルネームを変えましたね。

まず、予算オーバーの修繕工事実施の可否判断で、
予算を超えた場合に文句を言う組合員さんが居るのかいないのか。
理事会会議での理事さんの判断がどうなのか？
これが重要ではないでしょうか。

予算オーバーの修繕工事に対して、臨時総会を開催して可決してもらえば
問題ないですが、そこまでする必要があるのかな？と考えます。

修繕工事の予算は前期理事会にて計画し、予算額を計上しています。
予算化して総会議案にかける前に、正式な見積もりを取ってるかどうか？
多分概算でしょうね。予算額の計上が甘かったのでしょうね。
これをベースと考え、今期の理事会で相見積もりにより見積もりを取得され、
修繕工事の項目別には、どうしてもプラスマイナスは発生します。
それが異常に高額なら実施しない手もあります。
しかし今回は、予算総額で見積額が下回っており問題ないのではと
考えます。
（私の住んでいるマンションの場合は、この場合どちらの修繕工事も実施します。）
期の終わる定期総会で予算額と決算額の相違について説明すれば
済むことではないでしょうか。
今回は、予算総額に対し、10万円も支出を削減できたのですから
文句を言われる筋合いでもないでしょう。

あまり堅苦しく考え、行動すると理事会運営が重荷になってきますよ。
ある程度、ラフな考えを持って頑張ってください。

この回答へのお礼

ありがとうございます❗
ﾏﾝｼｮﾝ管理の事を互いに理解あり→十分に現実的な回答ですね❗
予算計上額も実工事費共に→会計科目の総額を単位に,超えるたかどうかで臨時総会開催を考量します→予算額超える原因理由も,組合員皆様には,了解得られる自信もあり→助言本当にありがとうございました("⌒∇⌒")

お礼日時：2018/07/10 15:15

No.3 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2018/07/09 02:19

額超える場合

臨時総会で承認決議が必要です。

小さなお金でも今は揉めますからね

この回答へのお礼

ありがとうございます❗計上予算額の範囲内で,施工業者に施工してもらう事となりました❗
総会予算計上額が安易な計上だった事が判明→当時の理事会へは追究せず,工事範囲を狭めて→予算範囲内で施工する事にしました❗
緊急性ある部分だけの工事だけの実施対応です❗ありがとうございました❗次の理事会には,適切な予算額をして,十分な予算額をしてあげたいと思います❗適切な助言ありがとう❗

お礼日時：2018/07/10 15:28

No.2 回答者： moon-and-star 回答日時： 2018/07/08 08:41

そも「総会承認」って何の総会？それを書きましょうね。

　　
大方マンションの工事でしょうか？
それだと仮定して、総額では承認されているのだから、明細の変動程度は役員会で承認すればいいのでは？

この回答へのお礼

ありがとうございます❗総会承認とは)ﾏﾝｼｮﾝ管理組合が工事実施には)総会で工事支出予算額を計上し,過半数超の賛成決議の上でないと、工事施工ができません❗
ﾏﾝｼｮﾝ管理組合の基本です❗

お礼日時：2018/07/09 06:45

No.1 回答者： konjii 回答日時： 2018/07/08 08:10

請負業者は1社ですか？Ａ，Ｂ工事費から大外れでも合計予算に近すぎる見積もりを出しています。

予算額が漏れています。集合住宅には修繕工事のプロは住んでいません。予め、設計事務所で（そこに頼むか別にして）費用の概算を有料で計算してもらうのが普通です。
（１）の対応が正しいと思います。

この回答へのお礼

予算額は)あくまで1年前に設定された計上額です❗今回の実工事費は,4社の相見積書を取り,最も低い見積額を提出した業者を理事会選定決議したもの→予算計上額が相当低く設定された経過があります❗→管理組合会計は,会計科目が原則ではないですか❗

お礼日時：2018/07/08 08:18