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点火プラグとイリジウムプラグって同じですか?

イリジウムって何ですか?

鉱物だと思いますがイリジウムは点火プラグのどういう役割をしているのでしょうか?

イリジウム石はスパークの火花を出す火打石と同じですか?

A 回答 (4件)

点火プラグは、一般的にはスパークプラグと言われています。


イリジウムスパークプラグは、幾つかあるスパークプラグの種類の中の一つで、点火するプラグ先端にイリジウム(白金)を採用することで、点火火花の強化とロングライフを可能にしています。
一般的なプラグは二万キロ程度ですが、イリジウムプラグは10万キロまで持ちます。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2018/08/19 09:17

イリジウムプラグは点火プラグの一種です。


プラグの電極部分にイリジウムを使っていて耐久性が高い、というのがウリです。
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高性能な、火打石です。

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1番さんのネームが。

。。良いですね。
パッソルにほぼボルトオンでジョグのエンジンが載るんでパッジョグって言ってました。

点火プラグは電極間に高電圧をかけ、電気火花を放電によって発生させる部品です。
で、電極が細くなると電極間距離が同じでもより低電圧でも放電します。
言い換えると同じ電圧ならば放電時間が長くなる。

電気溶接って溶棒が溶けるでしょう。
あれと同じで電極も少しずつ溶けて消耗するんですけど電極を細くするとその分早く消耗してしまう。
なのでプラチナやイリジウムなんかの耐消耗性の高い金属で電極を覆ったり作ったりするのです。

すなわち点火プラグはイリジウムやプラチナプラグやごく普通のプラグ全般を意味し、その中の一種にイリジウムプラグがあるのですね。
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