プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

きれいな→形容詞
きれい→形容動詞 あってますか??

あと、この2つのわかりやすい違い?
使い分けの仕方?を教えてください!

A 回答 (8件)

逆。

~な:形容動詞。~い:形容詞。高校の教科書を読みなさい。
    • good
    • 1

[形容動詞」についての考えは、学者によって異なります。

No.4の方のように、「時枝文法」(三浦文法)に従えば「形容動詞」の存在を認めていません。

認める立場(学校文法や日本語文法)に立つとして、形容動詞の活用は
綺麗  だろ/だっ・で・に・/だ/な/なら/〇
 綺麗(きれい)は語幹です。(「きれいだ」という形容動詞の語幹になります)
 「きれいな」は連体形です。
この二つは、語幹と連体形という違いはありますが、同じものです。使い方は、
「あっ、バラだ。<きれい>。」のように、「語幹」だけで感動的表現をする場合があります。「<きれいな>花だ」 のように「体言」にかかるのが連体形です。

「きれい」という形が「い」で終わっているので「形容詞」と勘違いする人がありますが、形容詞の活用は
 かろ/かっ・く/い/い/けれ/〇
と活用するので、「きれかろ/きれかっ・きれく/きれい/きれい/きれけれ/〇」となるのではありません。「綺麗くなる」というような誤った使い方はしてはいけません。
    • good
    • 2

きれいな→形容動詞・連体形


きれい→形容動詞・語幹

というのが基本認識ですが、最近は「寒い・暑い」などと同様の形に見えるので「きれい」も形容詞化する傾向が見えます。特に連用形「きれいく」なる、は若者言葉に顕著なようです。漢語に「だ/な」を付けた形の形容動詞の場合は次第に形容詞化するのではないか、と推測します。得意かった、元気かった、親切かった、静かかった、etc
    • good
    • 1

現在は形容動詞は形容詞に含めるらしいですが。


きれい、は形容動詞の語幹です。
きれいだろう、きれいだった、きれいだ、きれいでしょう、きれいに、きれいなら・・・と言った風に活用します。
>あと、この2つのわかりやすい違い?
使い分けの仕方?を教えてください!
この質門はあり得ません。
    • good
    • 2

「きれいな」は学校文法では一語の形容動詞とされていますが、正しくは、「綺麗」+肯定判断の助動詞「なり」の連体形「な」です。



「綺麗」は活用を持たない静的な属性表現の語で、正しくは活用を持つ形容詞と一纏めにし静詞と名付け、この中の活用を持つ語を形容詞とすべきものです。

このような、誤った品詞分類が質問のような混乱を起こしているのが現状です。■
    • good
    • 1

No.2です。


なお、「きれい」は形容詞のように「い」で終止しているように見えますが、「きれかろう、きれかった・きれく、きれい、きれいこと、きれければ」とは活用しないので、形容詞ではありません。
    • good
    • 2

きれいな→形容動詞「きれいだ」の連体形


きれい→形容動詞「きれいだ」の語幹

形容詞の活用は「かろ/かっ・く/い/い/けれ/○」です。
形容動詞の活用は「だろ/だっ・で・に/だ/な/なら/○」です。
もし「きれいな」が形容詞なら、きれいかろう、きれいかって・きれいくて、きれいい、きれいいこと…のようになるはずですが、そうはならないので、形容詞ではありません。
同じく、「きれい」が形容動詞なら、その終止形は「い」で終わるのではなく「だ」でなくてはなりません。「きれいだろう、きれいだった・きれいで・きれいに、きれいだ、きれいなこと、きれいならば…となるのです。
    • good
    • 3

逆ですね。


「な」「だ」が付いて活用出来れば形容動詞
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!