ヒートアイランドの緩和

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質問者：patapata1
質問日時：2004/11/16 06:46
回答数：6件

雪国で使われる「消雪パイプ」を都市部の道路に埋め込み、夕刻一斉に放水するという案はどうでしょうか。

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回答 (6件)

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No.6ベストアンサー

回答者： yuusui_tanbou
回答日時：2004/11/23 15:52

地下水が豊富な山間の地区では合理的な方法ですが、首都圏では膨大な水の確保が難しいと思われます。

似た様な原理の温暖化防止対策の一環として、舗装体の内部に水を保つ（地下から吸水）保水舗装の取り組みが、国交省・東京都を含む各自治体・舗装会社・建設資材メーカー等により始まっており、実用化を目指しています。
一例を貼付しましたので、参考に。

参考URL：http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/magazine/kantose …

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この回答へのお礼

私たちが知らないところで色々な方策がなされているのですね。ただ、実験ばかりでなかなか本格実施にならないものが多いという印象です。１日も早く朗報が聞きたいものです。ありがとうございました。

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お礼日時：2004/11/23 20:18

No.5

回答者： nobugs
回答日時：2004/11/20 00:03

東京都では、夏に打ち水作戦を行っています。

マスコミで歯取り上げられていないので、あまり知られていません。
効果についても、具体的な数字にはなっていないので、気分的なものかもしれません。
しかし、最近流行の屋上緑化も植物からの水分の蒸発による温度低下の効果があるので、大々的に行われればかなりの効果はあると思います。
ただ、湿度が上がり逆に蒸し暑くある可能性もあります。

参考URL：http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0183.htm

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この回答へのお礼

参考ＵＲＬ見ました。面白い企画ですね。より広い地域で一斉にやるのがポイントになりそうですね。ご回答ありがとうございました。

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お礼日時：2004/11/20 06:45

No.4

回答者： 62169914
回答日時：2004/11/17 12:16

　こんにちわ。

こういったアイデアは大好きです、実現したら面白いかも
しれません。が、都会での埋設配管には膨大な費用がかか
るのと、送水施設の建設にもお金がかかりすぎるので、
実現は困難かと思われます。
　それから恩恵を受ける人と受けない人が出ると、不公平
になるのでどこに設置するのかでも、もめるのではないで
しょうか。
　もう一つ、道路に水を撒くと水しぶきとかで車は汚れる
し、風向きによっては歩行者にもかかってしまうかもしれ
ませんので、この点もクリア出来なければ無理でしょう。
　私が昔から考えている方法も聞いて下さいね。
例えば暑い日などに９・１２・３・６時と時間を決めて、
会社から個人までみんなで道路なり歩道に打ち水するんで
す。みんなでホノボノ打ち水タイム、なんか想像しただけ
で涼しくなってきませんか。こんな余裕は日本人には
無いのかなー・・・
　ちなみの私は打ち水好きなので、しょっちゅう水を
撒いています。

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この回答へのお礼

打ち水！いいですねぇ。私も参加したいです。さて、埋設にかかるコストの問題。何とかクリアできないでしょうか。北国では一体どのようにしているのか知りたいです。撒くときは「今から水が出ます」という警告音か音楽を流せば汚れる心配も減ると思います。ご回答ありがとうございました。

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お礼日時：2004/11/17 19:21

No.3

回答者： nekopatroal
回答日時：2004/11/16 11:49

上水を利用しなくても、浄化下水や雨水などを使える訳ですしね。

勿論冬場の降雪対策にもなる。なかなかいい案ではあると思います。

ただ、施設や稼働にかかるコストに納税者が「ウン」と言うかどうか…。

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この回答へのお礼

まあ、ためしにどこか場所を限定してやってみて効果ありということなら全国規模で展開すると...。財源は「環境税」を新設するとか。ちょっと無責任ではありますが、実現できれば結構効果が期待できるのでは。ヒートアイランドは都市部特有の現象なので、地域もかなり限定されると思うし。ご回答ありがとうございました。。

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お礼日時：2004/11/16 20:02

No.2