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築二年目の大手ハウスメーカーで建てた木造二階建てにすんでいます。

本日朝の最低気温がマイナス11度となり、これまで無かった結露が部屋と言う部屋すべてに出来ました。
ひどいところでは窓枠結露が凍っていました。

窓は樹脂サッシ、Low-eガラスです。(凍っていたところは外側アルミ、内側樹脂サッシ)です。

室内温度20度
湿度50パーセントでした。

高気密住宅24時間換気で高機能の窓ガラスで結露はしませんと言われて家を建てたのですが結露しているのを見つけてショックを受けています。

また、暖房を切ったすぐから底冷えがひどくすぐに室温が下がります。

欠陥住宅なのでしょうか…?

A 回答 (10件)

>窓枠結露が凍っていました。

結露が部屋と言う部屋すべてに出来ました。

暖房止めてからも24時間換気すれば暖気が抜け寒気が入ってきます。外気-11℃なら冷えます。
排気したらどこからか外気が入るはずです。家中に隙間があってそこから入るのでしょうか。窓枠の隙間から入るのでしょうか。窓枠の隙間からなら窓枠は凍結しても不思議ではありません。

暖房方法は何でしょう。石油やガスを燃やせば水が生じ結露の原因となります。


対策
暖房を切ったら換気も止めることをやってみてください。窒息することはないのでご心配なく。
換気を止めてダメならハウスメーカーに相談してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
凍結した窓は防犯用の枠がついていて、加工のためかわずかな隙間があります。そこから風が入ってくるのを感じますので、
まさに窓枠の隙間から~があてはまります。まさか最近の家でも室内で凍ることがあるとは考えてもみませんでした。
ちなみに暖房はすべてエアコンです。過乾燥になりやすいので加湿器をつけていました。
昨年24時間換気をきったら結露がひどくなったので、それ以来一度もきっていませんでした。
結露と室温、うまく付き合っていく方法を考えてみます。

お礼日時:2019/01/10 23:30

私も-10℃くらいは日常の寒冷地住まいで2年目の冬を迎えています。

結露は自然現象なので温度差があれば発生します。樹脂サッシも水滴にこそなりませんが表面が湿っています。

 車の暖房と同じで"循環"で使っていると運転が危険なくらい窓が曇ります。人の呼吸だけても湿度が高くなります。健康との兼ね合いが難しいですが加湿器の多用は避けています。

>暖房を切ったすぐから底冷えがひどくすぐに室温が下がります。

 我が家は2✖4工法の寒冷地仕様ですがヒーターを止めれば寒くなります。寝室は電気敷毛布ですが朝がたの室温は7℃ほどです(昔の実家では石油ストーブに乗せていたヤカンの水が凍ることもありましたよ)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
同じような環境の方がいて安心しました。
確かに、車の事象はうちでもよくおこります。
人が住んでいる限りあり得ることなのですね。
加湿器の使用も適度に考えなければいけないのですね。
うちの実家はトイレも風呂も外なので、それに比べれば結露くらい大したことはないと思えるようになってきました。

お礼日時:2019/01/10 23:25

「樹脂サッシ+Low-eガラスなので結露はしません」と言ってしまう安易な人は案外いるようです。


ですが現実には「樹脂サッシ+Low-eガラス」程度では、比較的簡単に結露します。
窓面積が大きい場合は尚更です。
ペアガラスなのだと思いますが、それが空気層による物である場合の改善策は、アルゴンガスなどを使ったガス封入ガラスに交換するか、真空ガラスへの交換(こちらの方が効果大でしょう)か、或いは内窓の設置です。

「高気密住宅24時間換気」と書いてありますが、これがいわゆる「高気密・高断熱住宅」の意味であり、換気について全熱交換を行っている場合、結露の可能性は増します。
全熱交換機は、一般的には潜熱回収の際に水蒸気も回収するため、室内の湿度は維持されやすくなります。
私の自宅はこれですが、1年通して除湿を行っています。
最近の外気の湿度は30%を切っていますが、除湿しないと室内の湿度は60%を簡単に超えます。
結露は、内外の温度差と室内の湿度に強く影響を受けますから、室温を低くして(極端に言えば外気温と同一にする)、室内をカラカラに乾燥させてしまえば「高気密住宅24時間換気で高機能の窓ガラスで結露はしません」という話はいとも簡単に実現できます。
高気密住宅24時間換気」でなくても、「高機能の窓ガラス」でなくとも、結露はしないでしょう。

>暖房を切ったすぐから底冷えがひどくすぐに室温が下がります。欠陥住宅なのでしょうか…?
あなたのお宅が、質問文の通りに単なる「高気密住宅」であった場合、断熱性に期待されることは思い違いです。
これがもしも単なる「高気密住宅」ではなく、「高気密・高断熱住宅」(多分これだろうと思いますが)であった場合、その断熱性能・気密性能がどの程度のものであるかによっては、「暖房を切ったすぐから底冷えがひどくすぐに室温が下がります」は、何らかの欠陥が原因であるかも知れません。
私の家の場合、夜9時には暖房が全て止まるように設定してありますが、朝6時頃の室温は、ほぼ(毎朝チェックしているわけでもありませんから、ほぼとしておきます)20℃を下回りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
窓は大きめで2か所あるので、確かに室温が低くなる環境かもしれません。
朝まで20度キープとはうらやましいです。うちは夜に暖房を切ると朝には10度になっています。
住んでみなければわからないものなのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2019/01/10 23:22

「結露はしません」っていうメーカーが悪いんですけどね。


住む人間の生活スタイルでいくらでも室内湿度が上がるのに。

皆さん書かれているように結露はそこの湿度が反映されるので。

加湿機能が使われていて室内湿度が高かったという場合はメーカーの
「結露はしません」に該当しない事態ですし。

欠陥であるかどうかはその時の状態を検証しての話ですから、メーカーに説明して貰うのが一番早いです。
その説明であなたが不明な部分をここで質問しましょう。
見たことない家の診断は神でもなければできません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
メーカーさんの売り文句を丸呑みして信じるのはよくないことですね。
加湿器を使用しなければ湿度は30%程度で、この状態では確かに結露は起きませんでした。
メーカーさんに会うことがあれば聞いてみます。

お礼日時:2019/01/10 23:19

100%結露しないわけではありません。


うちも結露してますよ。そんなに寒くもありませんし。
やはり結露対策は必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
100%というのはやはり無いものですね。
皆さんの答えをうかがって納得しました。
営業さんの言葉を簡単に丸呑みしてはいけないものですね。
よい経験になりました。

お礼日時:2019/01/10 23:16

建材屋(サッシとか建築資材をあつかう)のメーカーの者です。



<壁とサッシ類。種類が違うという事を理解して欲しいです。>
断熱の重要ポイントは、断熱材で熱を遮断する。ということになります。
壁は、(外部) 外壁材ー断熱材ー壁材 (室内)  という構造で、断熱材に守られています。
しかし、サッシ部、は(外部) サッシ枠(樹脂) (内部) 断熱材が無いんです。
伝わりにくい樹脂を使うしかない。断熱材とは、発砲ウレタン(発泡スチロールみたいなもの)またはグラスウール(スポンジみたいなもの)で
「空気層をたくさん持っていて熱を伝えないようにしている」素材です。
そんな物は、サッシ枠に使えません。ですから、樹脂という「なるべく熱を伝えない素材」を選んでいます。

<結露について知って欲しいです>
湿気を含む空気が冷たいもの(冷たい空気)に触れると空気に水を蓄えられなくなり、水蒸気が水になります。それが結露です。
暖かい空気=たくさん水分を溜められる。 冷たい空気=水分をあまり溜められない。

 室温20湿度50%という条件は、温度9度で湿度100%になり、空気中の水蒸気が水になります。
 (結露水が凍っている=サッシはマイナス温度。結露しますよね・・・)

室内の温度が高い、湿度が高い。外部の温度が下がれば下がるほど、サッシ枠の温度は下がります。
結露の量は、「室内の温度、室内の湿度、外気の温度」で決まってきます。

ですから、サッシは結露して当たり前なんです。
そういう条件なんですから。私もお客さんには言いませんが、本心はそう思ってます。
結露が嫌なら、全部、壁にしろ!と思います。壁の方が断熱効果が高いに決まっているのだから。

<解決策は?>
残念ながら無いと思います。結露と上手く付き合っていくしかありません。

では、結露しないようには?? 
窓シャッターを付ける。外部に窓シャッターを付けます。窓(外側)と外部に空気層を作る事によって、
多少は結露が減ると思います。
その他には、窓下にヒーターがあったり、窓枠に熱線を入れたり。色々な方法がありますが、
初期投資とランニングコストがかかります。
また、複数のブロックの樹脂を使い、枠を作る方法があります。
同じ素材でも、繋がってない(単一の成型ではない)と、熱の伝わり方が、さらに悪くなり、断熱効果があります。
ですが、日本では、まだまだ樹脂サッシが本場ではありません。
日本よりも条件の悪い北欧からの輸入品となる可能性が高いです。

>暖房を切ったすぐから底冷えがひどくすぐに室温が下がります。
断熱材があるからといって、保温効果はそれほどありません。
そして24時間換気が入っていますよね?外気を熱交換器を通して入れても
外気温度が低ければ、冷気が入ります。すぐに温度は下がりますよ。

>欠陥住宅なのでしょうか…?
欠陥とは、施工上の欠陥:職人の手抜きなど。
     材料の欠陥:設計者の指定した材料を使っていない
     設計上の欠陥:設計条件が間違っている
と多岐に渡ります。
今回は、設計条件が間違っている。と思います。
日本では、津軽海峡を挟んで、北海道・函館と、青森県では、住宅の仕様が少し違う感じがします。
・北海道 がっつり防寒仕様 (高断熱が当たり前だから、高断熱なんて言いません)
・青森 関東仕様に毛を足したような防寒仕様 (高断熱の・・・なんて言っている家)
・関東仕様 冬は寒いですよ。
価格は、北海道の方が高いです。そりゃ防寒がっつり仕様なんで高いです。
そして、北海道仕様で建てていれば、結露しません。

したがって、欠陥ではないですよ。絶対に結露しない。ならば、北海道仕様で建てないといけませn。
ですが、本州でがっつり防寒仕様の価格の高い家を売りつけるハウスメーカーは知りません。
また、顧客も買いません。ですから、高断熱・・・なんてトントンの性能で、ちょっと高めでうっている家を奨めるのです。

ですが、このところの日本は、夏はがっつり暑く、冬は凍えるほど寒く、だんだん温度差が大きくなって来ています。
従来の考え方では、建材が対応できないところまで来ています。

ハウスメーカー、建材メーカーは、ここまで正直に話してくれると良いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
専門の方に正しく教えていただき感謝します。
納得致しました。カーテンの中で湿気がこもっており、室内は湿度40%でも窓とカーテンの隙間は湿度70%以上ありました。
かといってカーテンを開け放つのも寒いので。。。
結露とうまく付き合っていきます。
少し早起きして窓枠の結露をふき取るようにします。

お礼日時:2019/01/10 23:14

結露は窓ガラスだけですよね。


高断熱、防露を謳っている商品なので、住宅メーカーに説明を求めたほうが良いですね。

「高気密住宅24時間換気」とありますが、当然家全体を高断熱にしてますよね。ー11度になる寒冷地ならそれなりの仕様にしているはずですが。
朝起きたときに室内気温20度なら断熱性能としては申し分ないですが、底冷えということは足下だけ冷えるのでしょうか?であれば床下の断熱が不十分だったのか。

いずれにしても、寒冷地であることは分かった上で、結露はしないと言われて購入したのですから、メーカーに問い合わせた方が良いですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
壁には結露はでていません。窓ガラスとサッシ部分のみです。
住宅メーカーに過大な売り文句を言われたような気もします。
クレーマーと言われそうですが、気になる部分はメーカーさんに聞いてみたいと思います。

お礼日時:2019/01/10 23:10

外気温が大きく下がり室内がそれなりに温かい場合、2重ガラスであっても窓枠の下側・側面やガラス戸の下側と側面寄りを中心に結露するのはあることで欠陥ではありません。


外気温が相当低いとその一部が凍結することもあるでしょう。

当方は南関東在住で、我が家は4年前に某大手ハウスメーカーで建て替えを行いました。窓は外側がアルミで内側が樹脂の2重ガラスのサッシですが、寒い冬の朝は夜間に人が居る寝室のみ上記のように結露することがあります。
入居前に窓の取り付け不備の疑いについてサッシメーカーに問い合わせたところ支社の方が建築中の家に見えられて確認と仕様の説明をしてくださいましたが、その際に「外側が金属なのでその冷えが内側の樹脂にどうしても伝わる。特に窓枠側。その冷えが戸にも伝わり戸の枠に接している室内側のガラスにも伝わる。そのため外が冷え込んだ際に室内が温かいとその温かい空気が冷えた部分に接して結露を生じる」と説明されました。
その際、「ガラスは金属ほど冷やされず、2枚ガラスの間には乾燥したガスが注入されていて防湿材も入っているので外側のガラスの冷えが室内側のガラスに伝わらないので枠部分のように結露しない」と説明されました。

参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
うちの場合は外枠樹脂内枠樹脂のサッシもLow-eのガラスもすべて結露しています。
おっしゃるように外気温がかなり低いのが原因だと思われます。
昼間には乾いていますのでカビにならないように見ていきたいと思います。

お礼日時:2019/01/10 23:07

欠陥住宅なのかどうかは検査をしてみないとなんとも言えないでしょうね。



ただ、どんな工事をしようと、気温差があればどうしても結露は出来てしまいます。
どんな条件下でも絶対に結露ができないということはありえません、なので受けた説明が過大だったか、あるいは聞き間違いだったかでしょう。

室温20度で湿度50%の場合、窓や壁の表面温度が9.6度以下になると結露が発生するそうです。
特に窓の場合は気温の低下を防ぐのが難しいので、結露を止めるのはなかなか難しいでしょう。

実際の所、湿度を下げるか、換気を良くするか、結露の発生箇所を温めるかしかありません、カーテンを開け放ち、窓に温風が当たるようにすれば結露もなくなるでしょうけど、すべての窓にそれを行うのはナンセンスかなという気もします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いま窓枠に温度計を置いてみていますが、9度以下になっています。
でもカーテンを開け放つと寒いですね。。。
昼間には乾いていたので良しとします。
営業さんの過大説明かもしれませんが、間取りも問題かもしれません。
勉強になりました。

お礼日時:2019/01/10 23:03

木造や軽量鉄骨造なら蓄熱体がないので


暖房切れば室温は下がるはず。
結露は換気不足か煮炊きや浴室湿気が
部屋に廻ったとかかも知れません。
築二年目とのことですが一年目はどうでした?
又、普段と違った事しませんでしたか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1年目はそれほどきになったことはありませんでした。
24時間換気を切ると結露ができたことが一度ありましたがそれ以降切ったことはありません。
普段と違うことといえば、急に気温がぐっと下がったことです。
それ以外に思いつかず。。。

お礼日時:2019/01/10 22:59

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