脊椎狭窄症で、3分も歩け無くなって金曜日から大きな病院に入院しています、今日までに2回のブロック注射

脊椎狭窄症で、3分も歩け無くなって金曜日から大きな病院に入院しています、今日までに2回のブロック注射をして以前よりもだいぶ歩けるようになりました、ブロック注射の3回目を明日打つ予定です、歩けるようにはなりましたが、まだ腰に少しの痛みと脚に痺れを感じます、あんなに痛い注射をまた打つと思うとこのままで時間が経てば、自然に残っている少しの痛みも取れるのではないのかな？って思ったりしています、そもそもブロック注射自体が患部の検査を兼ねてとドクターは言っています、経験者の方、教えて下さい

No.2 ベストアンサー 回答者： hide12002 回答日時： 2019/06/19 15:37

ブロック注射は神経に麻酔薬を打つのでしょうから根本を治すものではないはずです。

脊柱管狭窄症とは
脊柱管を取り囲む椎体や椎弓の変性、靭帯（じんたい）の肥厚、椎間板の変性による膨隆、突出、つまり、脊柱管を構成する組織の変形により脊柱管が狭くなるため、脊柱管の中を通っている神経や、枝分かれする神経と神経に伴走する血管が圧迫されることで神経が障害され、症状として腰痛や下肢のしびれなど、さまざまな不具合が起こる疾患とされています。

●脊柱管が狭くなる原因としては
1.変形性脊椎症に見られる椎体の骨棘（こっきょく=骨の棘（とげ））によるもの=骨棘は変形性関節症全般に見られる増殖体
2.変性すべり症によるもの=変形性関節症によるすべり症
3.椎間板の膨隆によるもの=椎間板の変性
4.黄色靱帯の肥厚によるもの=靭帯の変性
★骨棘は、軟骨または線維性結合組織に石灰が沈着し、骨組織が生成された文字通りトゲ状の骨化で、変性した異物細胞が新生血管を引き込み増殖しているものです。
★変性とは、物質代謝障害の結果により生理的には存在しない物質、あるいは生理的な物質であっても量が異常もしくは出現した場所が異常なために、細胞、組織の異常所見を呈するものを変性といいます。
細胞変性は、細胞が丸くなったり(円形化)、膨らんで肥大化したり、細胞が融合して大きくなったり、細胞が破壊されたりする形態的な変化を言いますが、専門的には細胞変性効果とよびウイルス作用のひとつとされています。
以上のことから、細胞の変性を起こす何らかのウイルスによる疾患と思われ、免疫の活性化によるウイルスの認知と異常に増殖している細胞の排除がなされれば治癒に向かうと思われます。
私の関係では、後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症、変形性肘関節症にハスミワクチンを使用し治癒を見たお方がおられます。

この回答へのお礼

詳しく説明して頂き本当にありがとうございました、変形する理由が不明っては運命なのですかね？

お礼日時：2019/06/19 20:47

No.4 回答者： hide12002 回答日時： 2019/06/19 21:56

「変形する理由が不明っては運命なのですかね？」とのお返事。

頭の先でお考えになるのですね。

細胞変性は、細胞が丸くなったり(円形化)、膨らんで肥大化したり、細胞が融合して大きくなったり、細胞が破壊されたりする形態的な変化を言いますが、専門的には細胞変性効果とよびウイルス作用のひとつとされています。
以上のことから、細胞の変性を起こす何らかのウイルスによる疾患と思われ、免疫の活性化によるウイルスの認知と異常に増殖している細胞の排除がなされれば治癒に向かうと思われます。
私の関係では、後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症、変形性肘関節症にハスミワクチンを使用し治癒を見たお方がおられます。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2019/06/22 10:24

No.3 回答者： アナログかめ 回答日時： 2019/06/19 16:13

脊髄外科で受診されまし

たか。手術が回復が早いですね。吉田正一医学博士の手術で、ほほ完治。病院で選んではダメ。私はあと数時間で手遅れ寝たきりでしたよ。
まだ、歩けないなない。が、
リハビリ魂入中。

この回答へのお礼

ご紹介ありがとうございました

お礼日時：2019/06/19 20:47

No.1 回答者： rossonoir 回答日時： 2019/06/18 07:33

私は違う病気でブロック注射を受けていますが、痛いと思ったことはないです。

たまに失敗されて内出血しますが、ドクターの腕の問題では？

この回答へのお礼

早々に回答を頂きありがとうございます、ブロック注射もする所、術式で痛くないものもあるようです、私の場合、造影剤を投与してx線を当てて針まで刺し込みました
色々あるようです

お礼日時：2019/06/18 08:09