プロが教えるわが家の防犯対策術!

カテーテルアブレーションについてかなり調べました。
私は、wpwと診断され8年ほど経ちます。近頃強い発作が2度ほどおきアブレーションを受けたいと希望しましたが、医者は薬をくれただけです。wpw持ちでも症状によってはアブレーションを受けれない、受ける必要がないという診断はどの様に考えたらいいのでしょうか?
薬は確かに効いておりますし、コントロールすることも
少しではありますが、身についたようにはあります。
ただ、これから先、またあのような発作が起きるのかと思うと恐い気もするし、薬に頼りたくありません。
悪い場所を特定できないので アブレーションは無理だ、
切開手術しかないという医者の答えも理解できません。
悪い箇所は容易にはわからないものですか?

A 回答 (1件)

WPW症候群でアブレーションをするかどうかということですが、他の病気もたいていそうですが、その医者の考え次第ということになってます。


医者が正しく理解しているかどうか、ということでもあります。
基本的には自覚症状があり嫌な場合、頻回に発作が起きる場合、発作が重症な場合にアブレーションをします。
悪い場所を特定できない云々ですが、心電図をみるだけでは特定できないのがあたりまえです。
EPSという、カテーテルを用いた検査をして、悪い場所(余計な電気経路)を特定するのです。
通常その検査で経路を特定して、そのままアブレーションで焼き切る、というのが一般的ではないでしょうか。

一番良いのは、他の、専門家を受診することです。
こういうのに否定的な医者というのは患者がいくらいっても自分の考えを曲げることはほとんどない、といえます。
最近はセカンドオピニオンといって、かかりつけ以外の医者に意見を聞きに行くことが広まりつつあります。
遠慮せず、専門家の意見を聞きに行きましょう!
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この回答へのお礼

お礼を書いたのですがうまく送信されていないようなので改めて、お礼申し上げます。
セカンドオピニオンという言葉に励まされました。
最後受診した医者は病院の待合室で人々の話していることを小耳にはさんだらかなり有名で有能な医師だとのこと。
確かに凄くいい先生でした。先生のほうから話をやめるのではなく、こっちが納得するまで時間をさいてくださいました。結果手術の必要性のないことになりました。
ストレスをかなり強く受けていたということのようです。
しばらくは、静かに見守っていこうと思ってます。
本当に、ご丁寧な回答有難うございました。

お礼日時:2004/12/28 22:13

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