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別名、「虎の巻」とか「アンチョコ」と呼ばれる教科書ガイドってありますよね。
そして、英語の教科書ガイドに関しては こんな否定的意見もあります。

≪要らないと思います。
授業でやりますよね?
教科書はあくまでも授業で使用するための道具であり、日本語訳があったら、授業を聞かなくなりますよね?
それに、まずは自分で考えて訳させないと力にはなりません。
正解がほしいときには先生に聞けばよいのです。教科書は先生がいることを前提に書かれているといってもいいと思います。
さらに、大抵の教科書というのは教科書と一緒に教科書ガイドというものが出版されています。こちらには教科書の内容と一緒に日本語訳があります。なぜこちらを教科書にしないかというと、それこそ、効率よく生徒の成績を向上させるためです。
私は、経験上、英語の習得のためには多くの英語を読む必要があります。教科書の数百倍の量だと思っています。
当然それらには日本語訳はありません。わからない単語は自分で調べる必要があります。教科書に日本語をつけないということでそういった一般の文章を読む訓練を行っているのだと思います。
学校の定期テストの対策のためだけを考えると確かに教科書に日本語訳があった方が勉強は楽ですが、英語を習得するということに関しては必ずしも良いとは言えません。≫

確かに、一理あります。ただ、英語は音が大切だと思うのですが、先生の下手な発音で一読したり、センテンスずつ生徒に順番に読ませるだけでは 正確は発音は身に付きません。例えば animalを「アニマる」と読んだり、「ジェントるマンヌ」の複数形は 「ジェントるメンヌ」 と言っているような先生に当たったら災難です。
その点、教科書ガイドには CDがついているので、何度でも聴けますし、予習も効率よく出来ます。
そこで質問ですが、トータルで考えた場合、英語の教科書ガイドは あった方がいいと思いますか?

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    >にわか仕立ての戦後の英語教育の現場ぐらいを念頭に寝言を言ってもらっては困りますね。
    でも、時代に逆行するように そんな英語教育を支持している人もおります。

    https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/t10/l50

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/07/25 14:35

A 回答 (1件)

引用文は一理どころか正しい意見だと思います。



蛇足ですが、その意見は発音のことは何も触れていませんが、求められればそのことについてもしっかりとした意見がありそうに思えます。求められないので触れていないのだと想像できるほど論理明快です。
それに対し貴殿の軽コメントは、学校の語学教育に対する根拠の無い蔑視、思い込み、悪意、ちゃかし、等に満ちたものです。「先生の下手な発音で一読したり、センテンスずつ生徒に順番に読ませるだけ」という発言は正当なものですか。現在の教育現場の実際を直にその目でつぶさに観察なさったことがあるのですか。にわか仕立ての戦後の英語教育の現場ぐらいを念頭に寝言を言ってもらっては困りますね。
発音ということなら確かに付録のCDは有用でしょうが、その程度のものは現場では遙か以前から普及しています。いまやassistant English teacherはじめICメモリーDVD等視覚聴覚をフル活用した語学教育に移行中です。時代錯誤も甚だしい見解ではありませんか。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>引用文は一理どころか正しい意見だと思います。
これは 英会話をする機会は少ないけど、英語の小説などを沢山読みたい人には それなりに合理的な方法かもしれません。

>「先生の下手な発音で一読したり、センテンスずつ生徒に順番に読ませるだけ」という発言は正当なものですか。現在の教育現場の実際を直にその目でつぶさに観察なさったことがあるのですか。にわか仕立ての戦後の英語教育の現場ぐらいを念頭に寝言を言ってもらっては困りますね。
10年前、私の子供はまだ、このような英語の授業を受けていました。

>いまやassistant English teacherはじめICメモリーDVD等視覚聴覚をフル活用した語学教育に移行中です。
なるほど、そうすると 今の生徒たちは リスニングの教材としては 教科書は使わず、それらの副教材を 2,3ど教室で観るのが主流なのでしょうか?

お礼日時:2019/07/25 14:17

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