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5年以内に日本から癌は消えるという本を書いた宗像久男医師は、はったりいんちき野郎でしょうか?
まじめに癌治療に取り組んでいる日本の医師の悪口ばかり言ってるし、癌で亡くなる人は減らないではありませんか?
自信満々に語ってる姿を見てると自分に酔いしれてるようで怖さを感じます。

A 回答 (9件)

氏が提唱するのは癌活性消滅療法CEATでしょうが、以下の様に記されています。


https://ceat.or.jp/towardsh.html

ⅰ)診断法:微細な癌遺伝子を発見するため、共鳴反応検査を行います。完全脱衣の必要はありません。立位で全身検査を、7~8分で終わります。
共鳴反応検査は、癌遺伝子が発生し、それが数を増し腫瘍を形成する全行程で癌遺伝子が発するエネルギー(癌活性)の存在を確認することができるとされます。術後拡散している再発転移の元である癌遺伝子の存在部位までも発見できます。
 共鳴反応検査は、オーリングテスト(O-Ring Test)という特殊な生体検査法を癌検診用に改良したものです。
ⅱ)治療法:2台のマイクロ波発生装置の中間に患者さんを立たせ、癌と診断された部位に対して、数秒間のマイクロ波照射を3~4回繰り返します。癌遺伝子が完全に消えるまで、週2~3回のペースで繰り返します。本治療における副作用は、重度の患者さんにおける照射後の若干の疲労感です。本マイクロ波発生装置は、東京大学医科学研究所、京都産業大学、米・テキサス州ベーラー医科大学における基礎研究で、癌細胞のみ選択的に消滅させ、正常細胞には全く障害を与えないことが実証されています。
 本マイクロ波発生装置は、アメリカ合衆国、カナダ、韓国、中華人民共和国、ヨーロッパ(欧州38ヵ国、欧州特許庁)で「マイクロ波照射によって癌細胞組織を破壊する治療器」と認定され、前田華郎理事長等に特許権が付与されています。・・・・
・・マイクロ波によって消した後、腫瘍形成に至った例はありません。このプロセスによって、早期発見・早期治療が可能となります。

とありますが、
東洋医学を志す医師で、以前からオーリングテスト(患者と医師の意識が影響するもの)などはされています。
それと合わせ、波動などの測定装置としてMRAやライフフィールド・テスターと称する機器が古くからあり、ある物は船井幸雄氏の推奨を得て広がった時期もあります。
私も、ある建設会社が購入し講習を受けた社員の操作を見たことがありますが、そもそも根本となるコードと言うもの自体、(ドイツの人体実験から来るものと説明されることもあり)、あり得ないものですので信憑性はありません。まやかしです。

癌治療は免疫が全てです。
私は、免疫理論から癌ワクチンであるハスミワクチンや免疫細胞療法に関する会を協力医と長年行っていますが、
多くの患者さんは抗癌剤を信じ、また医師を信じ、自ら難しいことを知る能力が無いとつくづく感じます。
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このお方の講演はYouTubeで拝見しました。


ゲルソン療法や温熱療法、また精神面などはずいぶん古くから知られていますが、
進行するほど、癌はそれほど甘くはありません。

色々な医師が本を書かれていますが、医師と言ってもおかしなお方が居られます。
そのお一人です。

真の癌治療は免疫が全てです。
近年、免疫学理論から樹状細胞療法など様々な免疫細胞療法が開発され、改良が加えられてはいますが、いまだ難しいのが現状です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
アドバンスクリニック前田華郎医師はどうですか?

お礼日時:2019/08/11 00:22

5年たてば判ります。


もう少々お待ちください。
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宗像久男という方がどういう方か存じませんが、ガン患者を食い物にする悪徳医師も少なくないので気を付けたいと思います。

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はったりいんちき野郎の言葉でも



(表現の自由は何人も止められない

信じるか、信じないかも自由であります)

で守られてるんだよな
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ぱっと調べた感じ胡散臭さがやばいなぁ


「癌は三ヶ月で治せる」って数年前から言ってるけど、どうなってんだろうね(白目

ざっと見た感じ知り合いも怪しい人が多い
死が目前の人ってのは藁にもすがることが多いから、それを利用して金儲けしてるんだろう
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癌は国民の2人に1人がなる病気と言われるようになりましたが、その理由に高齢化となったとこで、人は高齢者となると代謝が衰え、癌細胞を攻撃する免疫監視細胞の働きが弱くなり癌になるのですが、一方で若い世代で癌にある人が増え、とくに20代以降の女性の乳癌、子宮がん、卵巣がんなどは増えています。


男性の場合50代以降の前立腺がんも増えています。
親から受けた遺伝子と自分の新たな遺伝子を持つのですが、正常な遺伝子が突然変異し、癌化すると考えられますが、遺伝的要素の他に食生活の欧米化や生活習慣なども関係しており、確実な原因を掴むことは極めて難しいです。
ただ、近藤誠さんのように「癌の方治療法」などを提唱している医師もおり、医師によって様々な意見があるようですが、癌が日本から消えるというのは難しいように思います。
ただ、化学療法の発展は世界の医療先進国では目覚ましく、5年以上の生存が可能となり、また、放射線技術や内視鏡での治療と、日々医療は成長していることは間違いないです。
5年以内に癌患者が減るというのであれば分かりますが、消えるというのは販売部数を意識してのタイトルではないかと感じますね。
現在の臨床データが将来の医療を買えるわけですから、医師と製薬会社等が連携を図り、今後の医療の発展となるため、また、患者に希望が持てる治療が進む社会となる努力をしているのでしょうね・・・。
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こんなにタバコが高くなってすいずらくなった時代なのに絶対やめないっていまだに一日なんはこも吸ってる人がいる限りなくならないのでは?


と、がんに詳しくない私でもおもう
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タイトルというのは衝撃感がないと売れませんからね。


そんなつもりで研究してるって意味じゃないの?
環境次第では、そうなるかもしれないしね。

ただ、消えるというのは嘘ですね。不可能だと思います。
そんなに厚生省が簡単に認可するような速い動きはできませんよ。
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