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牡蠣の質問です。
加熱用の牡蠣を生で食べても当たらない友達がいました。そんな事ありますか?
加熱用で当たった時は加熱が足りなくて、ノロウィルスであたる
貝毒であたる
他何かありますか?

A 回答 (4件)

>加熱用の牡蠣を生で食べても当たらない友達がいました。


運が良かっただけです。実は8割くらい大丈夫と思います。
ただ、ノロウィルス等にあたると、命落とすことも有ります。
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確率の問題です。



商品一つ一つについて病原菌・ウィルス数を検査するわけにはいきません。
そんなことをしたら商品にならなくなります。

そこで経験則から「●日たつと危ない」という基準を設け、それによって区分けするのです。
なので、中には最近もウィルスもほとんどいない牡蠣もあり得ます。

また、食べる方の免疫力も関係します。
免疫力の弱い人は、わずかな細菌数でも発症します。
免疫力の強い人は、かなりの程度の細菌数まで耐えられます。

よって、ケースバイケースになるのです。
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生と加熱用の違いは、洗ってあるか洗ってないかの違いだけです



必ず加熱しなければならないというほどのものではありません
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はじめまして、



牡蠣を含めた二枚貝で一番怖いのはノロウィルスです。しかも二枚貝はノロウィルスを持っている可能性が高いのです。ノロウィルスで発症すると、ひどい嘔吐と下痢を生じ、またこの嘔吐や下痢が飛び散ることによって周辺の人が二次感染します。

保育所などではノロウィルスが発生すると、マスクと手袋をして嘔吐物をふきとった新聞紙はポリ袋にいれ、塩素系の殺菌剤を周囲2mほどにまきます。(もちろんポリ袋にもたっぷり殺菌剤をかけます)それぐらい強力なウィルスなのですよ。

牡蠣の危険性としては、ノロウイルス以外にも、腸炎ビブリオ、A型肝炎ウイルス、食物アレルギー等があります。友人があたらなかったなのは、たまたま幸運だったということでしかなく、今後もそれが通用するわけではありません。

牡蠣の生食用と加熱用との差については下記のサイトにわかりやすく書いてありましたので引用します。

---以下引用開始

牡蠣の"生食用”と"加熱用”の違いは
鮮度の差ではなく指定海域の違い

生食用が新鮮だから生で食べれるんじゃないの?と思いますよね。
スーパーで買物をしてみると、やはり牡蠣は生食用の方が高い。奮発して新鮮な生食用を買おう!
ってそんな経験ないですか?

ですが、牡蠣の生食用と加熱用の違いは鮮度で区別されているのではなく、牡蠣の採れる海域の違いなんです。「生食用」は保健所が指定した海域で獲れた牡蛎、それ以外は「加熱用」として出荷されます。

加熱用は栄養分を沢山吸収している

カキは一日300リットルもの海水を吸い込み、その成分を吸収し成長しています。
つまり、その海域の海水に含まれる様々な成分を体内に保有することになります。

河口など湾や沿岸の方が、山や河川からの栄養分やプランクトンが多いので、その分、身も成長し、味も濃く美味しくなるのですが、保健所が定期的に水質を検査し、 ある成分が、規定量以上検出された場合、 その海域で取れた牡蠣は「加熱用」とされるのです。

沖合いに出てしまえば、 水質も良くなり規定値に値する成分も少なくなるのですが、その分、当然、旨味成分や栄養成分も減少してしまう訳です。「加熱用」も一定の検査は行いますが、それでも生食用よりは 河口や沿岸などの、栄養濃度の高い、含有成分が豊富な海域で育った牡蛎が多いのも事実。(中略)

生食用と加熱用どっちが良いの

加熱用牡蠣は栄養分を豊富に含んでいると言いましたが、生食用はそのうえ、滅菌洗浄を行うため2~3日間断食をしいられるので、身が痩せて水っぽくなることもあります。 牡蠣自体の味は、加熱用の方が濃く、美味しいとも言われています。

とはいっても、加熱用牡蠣は生では絶対に食べないで下さい。

---引用終わり---

生食用と加熱用の違い
http://www.sakaidakaki.com/?mode=f6
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変わかりやすかったです。

お礼日時:2019/09/13 17:37

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