プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今アメリカで生活しているのですが、チップのことで困るときがあります。
通常チップは金額の10%から15%くらいですよね?けれど、たとえばホテルなどでフレンチのコースなどを食べたとき、金額が300ドルくらいになったりもすると思うのですが、その場合30ドル程払わなくてはいけないのでしょうか?
友達にそれを質問したところ、チップの上限があるらしいと聞いたのですが、ある・ない、あるとしたらいくらなのか、どなたか知っている方がいたら教えてください。

A 回答 (4件)

アメリカ在住者です。



15年以上この国にいますが、Tipの上限なんて聞いたことないです。
Tipはサービス料ですし、お店の人のお給料は最低賃金でその上にいかに自分のサービスを工夫するかでTipがもらえるんですよ。
そのような中で、間違わないように最低ラインとしてあるのが昼は10%・夜は15%以上ということなんです。
ですから良いサービスをしてくれた人には沢山払うのが当然なんです。
上限などということはありません。

それと少し誤解されているようですが、フランス料理で300ドルもするようなお店に行くのでしたら、当然夜でしょうから最低Tipは20%で60ドルは支払わなければ。
そのような高級店では日本でもサービス料だの席料だのかかりますよね。
あれと同じなんですから。

どうぞ他の日本人がバカにされないためにもTipはきちんとお支払いください。
日本にはTipの習慣がないために「日本人は着る物と持つものにはお金をかけるがサービスはただだと思っている」というように思われているのは本当に残念なことだと思っています。

それからもし高級店に行くならば、Tip込みの金額でいくらぐらいかかるかを考えて行くようにされた方が良いですよ。
私は日本の会社関係者や友人などが旅行者で来た場合(あくまで見た目旅行者とわかる場合)には、Tipは15%は最低払うように、またそれを目安に注文するようにと言うようにしています。
    • good
    • 0

アメリカの飲食店で働くものです。



例えば500ドル使うお客様の場合やはり50から100ドル
支払われます。
というより、支払い額が多いほどチップ率も高くなる
傾向があります。

300ドルに対して30ドルでは少ない方ですね。
もちろんチップに法的な規制や義務はありません。
チップに上限は聞いた事ありません。
    • good
    • 0

No.1です。



読み返してみて舌足らずな表現がありましたので補足します。

*気持ちよく30ドル(相場以下)払いましょう。
これは質問者の<その場合30ドル程払わなくてはいけないのでしょうか?>に答えたもので、30ドルは相場以下ですが、その程度は気持ちよく払いましょうという意味です。
    • good
    • 0

チップの相場を議論し始めるとキリがありません。

なぜなら世界共通の規則、慣習はないからです。しかし、場違いなことをせず、場違いなところへ行かなければ困ることがないくらい日常生活に密着しているのもチップです。要はお店の格と客の格(?)で決まるのがチップでしょう。家族や恋人と行って300ドルなら気持ちよく
30ドル(相場以下)払いましょう。

上限の相場はないと思います。誰も受け取り拒否はしません。問題になるのは個人ではなく団体の場合です。一人100ドル使って50人なら5,000ドル、チップは5百ドル以上になります。現実には一応の基準としてサービスの係員数x@10~20ドルで充分だと思います。(お店の幹部に相談しても良い)

人気の高いレストランで間違いなく席を確保したければ
係員に200ドルぐらい事前にチップを渡すこともありえるのがこの世界です。つまり金持ちの横暴がまかり通る世界があります。気持ちよくサービスを受ける権利金みたいなものです。払えない庶民は根気よく並んで待つことになります。日本のようにヒステリックに順番、順番と叫んでも通じません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!