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チップと心付けの違いってどの辺りにあるのでしょうか?

自分の頭の中では、以下の様な違いかなぁ、と思っています。

チップ
・サービスを受けた後に渡す。受けたサービスに対する感謝/評価。
・請求に含まれる「サービス料」とは全く別物。あれはサービスを提供する側が、それらしい理由つけて売上を上げようとしているだけ。でないと、サービス料に消費税が掛かる理由にならない。

心付け
・サービスを受ける前や序盤に渡す。「ご迷惑をお掛けします」という感じの迷惑料?

ちなみに、今までにチップも心付けも渡したことは殆どありません。だからといって悪いサービスを受けたと感じたこともありません。(例外は大相撲の案内係。心付け渡す渡さないで、態度も出物の内容も全く変わりました。)

以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

場所を日本国内といたします。



チップ
>サービスを受けた後に渡す。受けたサービスに対する感謝/評価。
→仰るとおりで、例えばタクシーの運転手さんに便宜を図っていただいたときはチップを払います。「おつりは取っといて」というのがそれにあたりますね。

>請求に含まれる「サービス料」とは全く別物。あれはサービスを提供する側が、それらしい理由つけて売上を上げようとしているだけ。でないと、サービス料に消費税が掛かる理由にならない。
→国内でサービス料というシステムを導入しているシティホテルなどでは、基本的に従業員はチップを受け取りません。サービス料=チップという形になっています。

心付け
>サービスを受ける前や序盤に渡す。「ご迷惑をお掛けします」という感じの迷惑料?
→最近は旅館でもサービス料を取っておりますので不要といえば不要ですが、昔ながらの慣習は残っているようでして包めば受け取っては下さいます。

>例外は大相撲の案内係。
→こちらは慣習で包むのが当たり前となっています。
日本舞踊の舞台に出られる方に「ご祝儀」を包みますが、そうした風習が日本にはございますね。


>ちなみに、今までにチップも心付けも渡したことは殆どありません。だからといって悪いサービスを受けたと感じたこともありません。
→国内では「サービス料」といった形でチップも心づけも支払っておりますから、重複して支払う必要は無いということです。

これが海外であれば相撲茶屋の出方にご祝儀を包まなかった以上のことをされたりもありますが、海外でも 「service included」(サービス料込)と書かれてあればチップは不要です。

チップと心づけの違いを定義づけるのであれば、仰るとおり後払いか先払いかで分けることは出来るかもしれません。
チップは海外の習慣です。先にお金を払ってしまうと手抜きをされるかもしれないんです。そうした経験もいたしましたが、日本人は先にお金をいただくと、おもてなしに力が入る傾向にあると思います。それが「心づけ」なのでしょうね。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ご回答有難うございました。

お礼日時:2014/12/13 12:44

チップとは、提供されたサービスに対し、支払うべきお金です。


対して、心付けとは、サービスに対する感謝の気持ちとして渡すお金です。

例えば、飲食店での支払の内訳をイメージしてください。
日本だと、下記の様なイメージです。
(税金などは無視しています)
・天ぷら:5,000
・お造り:5,000
・合 計:10,000

対して、チップの習慣がある国では、下記の様なイメージです。
・天ぷら:4,500
・お造り:4,500
・サービス代:1,000
・合 計:10,000

少し乱暴ですが、ごく単純に考えると、日本では、サービス代(チップ相当額)も、商品(飲食物など)に含めていて、纏めて、お店がその支払いを受けます。
そして、実際にサービスを提供した従業員には、相応の給料として支払われる仕組みです。
しかし、チップのある国では、商品代は商品代として店に支払い、サービス代はサービス代として、担当者に直接支払う仕組みです。
このため、サービス業の給料は低めになっています。
(基本給+歩合給で、歩合部分は、お客さんからチップとして貰うというイメージが近いと思います)

上記の通り、心付けは、あくまでもお客さんが好意で渡すものなので、例え貰えなくても「心付けをください」と言うことはできません。
(貰えないのが普通)
しかし、チップについては、渡されなかった場合「チップを払ってください」と言うことができます。
(払うのが普通で、労働に対する正当な報酬という考え)

実際の話ですが、海外で、チップの額を低く渡して「ちょっと足りないです」と言われたことが何度かあります。
自分の給料なので、はっきりと言ってきます。

また、サービス料についてですが、元々は日本などのチップの習慣がない国が始めたものですが、
チップとしてお金を手渡したり、受け取ることに抵抗を感じるなどの理由、また、従業員間で不公平が生じるなどの理由から、サービス料として一括で受け取り、従業員には給料として支払うという仕組みです。
最近では、元々チップの習慣がある国でも、チップという仕組みの煩わしさから、サービス料(サービスチャージ)として、一括で請求するところも多くなっているようです。
因みに、カード払いの時は、請求書にサービス料の欄があり、自分で額を記載するようになっています。

文化や習慣の違いがあり、難しいですね。
でも、その人たちにとっては、当たり前のことなので、チップに関して、トラブルになる可能性もありますので、海外にお出掛けの際は、気を付けてくださいね。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ご回答有難うございました。

お礼日時:2014/12/13 12:43

私は質問者殿の考えと同じように



チップ ・・・ ありがとうの意味で
心づけ ・・・ お世話になりますので宜しくお願いしますの意味で

使っています、渡すタイミングの違いですね。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ご回答有難うございました。

お礼日時:2014/12/13 12:43

チップ・・・義務(習慣)


心付け・・・任意

大きくこんなところでは。
チップは感謝があろうが無かろうが、サービスに満足しようがしまいが、渡すものなんですよ。(あまりにもサービスが酷ければあえて渡さない選択肢はあるかもしれませんが。)だから、欧米ではチップの習慣に不満を感じる人も少なくないらしいです。

ちなみに、日本にチップの習慣は元々無いので「日本のチップ」と「心付け」の違い・・・という比較は出来ないと思います。もし「感謝/評価としてサービス後に渡す」というものが日本にあるのだとしても、それは日本特有のものであって、「チップ」とは呼べないと思います。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ご回答有難うございました。

お礼日時:2014/12/13 12:44

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