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分家とは一体なんですかね?
江戸時代に核家族なんて存在していたのですか?
少なくとも自分の地域では昔から長男は嫁に出して
次男三男は婿入りが当たり前なので
親と同居している家庭しかありません。

A 回答 (7件)

たとえば、長男と結婚しても子供ができなかったら離縁されて


出戻りますよね。嫁して三年子なきは去れって
言われてたそうですので
で出戻り娘と
婿入りの先がなくて
うろうろしてる次男、三男が結婚して
おたがい実家を出て
所帯を持つとか、
そういう例とかいろいろあったと思いますよ。
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>現代では自分の地域では


一人っ子同士の結婚が多く

なら余計に、子供と同居しない世帯も増えるでしょう?
両家の親四人ひきとるなんてケースはそうないですから。

独身のまま家に残るケースや集落もそりゃありましたよ、昔は。
でも核家族だってあったでしょう
都市部もあったし。
独身の兄弟を養えない家ならよそに奉公に出しましたし

親の数、子供の数、家業その他。そうそう全員が同居をのいうわけきばかりはいきませんて。

あと同居というか、敷地内同居や近居というのも田舎にはありましたよ
大きな家でもなければ三世代住めませんし
隠居屋ってのを建てるんです。

あと本家分家と同居はイコールではありません

失礼ですが学歴はなんですか?
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この回答へのお礼

まあ後に同居するとか
介護するとかで
条件下による別居くらいなら
少なからずありますね。
まあ場所は凄い近いですが。
一人っ子同士の結婚は
ほぼ事実婚しかないですけどね。
姓を互いに変えない事で
平等に自分の先祖の墓を守る為ですが。
まあこの場合必ず
子供は2人必要なので
大変ですがね。
子供が一人だけでは
どちらかの家が終わってしまいますからね。
まあ大体は一人目は
母方の姓を継がせる
パターンが多いですね。

お礼日時:2019/10/07 18:55

現在の日本に「分家」という制度はありません。

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長男がいる家では長女がいても婿はもらいません。


男がいない場合でしか婿は取りません。
どう考えても昔のように子沢山家庭だと結婚相手がいなくなりますよ。
昔は大家族で一つの家に住む事は普通にありましたが、それは大きな家に限った話です。
一間長屋に大家族は住めません。
だから分家に出してそこから家がスタートする。
それだけの話です。
核家族があっても普通の話です。

あなたはあなたの地域で家を出て行った人まで全てご存知なのですか?
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商家をしてる、つまり家業があるからでしょう?


こちらも5人きょうだい、あちらが三人きょうだい
とかなら親と住めない家庭も出るでしょう?
他地域へ出ていっている人はいないと?

>子供が生まれたら
親と同居するはずですけどね。

そんなはずはない

江戸の長屋にも夫婦と子供の世帯はあったし
田舎だって子沢山、みんなが親と同居ではない。

あなたの言い分は男女比が同じで、平均すると世帯辺り男女一人ずつになり
全員が漏れなく結婚する
っていう状況でないと
もしくは親夫婦を別居でもさせないと無理です

それで、あなたの地域にはよそへ出て働いてる人は皆無なのですか?
残ってるから同居、同居できるから残るのでは?

あと自分の身の回りだけが全てのように思うのはどうかと思います
そうやって婿同居を納得したいとか?
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この回答へのお礼

まさか子供が生まれたら
面倒を見て貰う為に
親と同居するはずですけどね。
夫婦は共働きですし。
確かに色々な家庭のスタイルがあったので
核家族もあったと思いますが、
そんなに多くはないでしょう。
長男が跡を継いで
息子が生まれたら
次男三男はずっと独身で
家で働くという風習も
自分の地域にはありますよ。
他地域に出る人はほとんどいません。
というか出て行けないですね。
出て行こうとしても
全力で阻止しますし。
もちろん出て行っている
人も少なからずいるでしょうが。
あと現代では自分の地域では
一人っ子同士の結婚が多く
事実婚もありますね。
先祖の墓を守る者が
いなくなってしまいますからね。
それでも必ずどちらかに
家業や継ぐものが色々ある場合は
どちらかの親と同居しますし。

お礼日時:2019/10/07 12:23

分家とは一体なんですかね?・・・・・つまり、大家族を分けるのです。

ジイバア、親夫婦、長男、次男、三男と家族が居ると、そのうちの長男が、その家を継いで、次男三男は養子に出していたが、家によれば、次男三男が、家を建てて、嫁を貰って、その家の名字を名乗って、そこで歴史を刻むのです。

ゆえに、名字が、田中さんなら、一つの田中さんが、3つになるのです。つまり分かれていくので分家と言ったのです。
「〇〇は〇〇サンの分家やから、本家に相談して・・」などという話を聞きますね。つまり、そこから分かれたということです。
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長男は嫁にだし?嫁をもらい、ですよね



親は一組、子供は三人
相手の家にも子供が複数いるなら
子世帯が複数同居する大家族でなければ
親と住めない家庭もでませんか?
そんな、うまく数が合うような一人っ子の世帯数がぴったりあるわけでなし

あなたの地元でも他県など出ていって働いている人はいませんか?

あと本家か、核家族かはまた別の話でしょう
本家でも親が早く死んで核家族になることもあるし
親と同居でも、その親が三男とかで家督や代々の仏壇などをを継いでいなければ分家ですよ

昔は土地や家業など明確に継いでいくものがありましたが
今はお勤めする人もいますから、本家分家の意識は弱いとは思いますが。
親と同居で仏壇あるけど祖父母の代までで、それより上の祖先は入ってない
とかなら分家の可能性が高い。

天皇家で見ると高円宮様が三笠の宮さまと同居して家を継いでも分家です
本家は昭和天皇から連なる家系です

https://www.asahi.com/sp/special/koushitsu/keizu/

江戸時代は江戸が都会で長屋も多くて
没落農民が江戸や他国に出稼ぎに行って帰農令を出したぐらいになっていたことは
学校でも習いますよね

あなたが住んでいるところが一次産業に従事してる人が多いからそうなるだけでは?

少なくとも全員がどこかの家に入れて
その家の収入で増え続ける家族を養えなければ
どこかに働きに出ることでしょう
父の実家の方も田舎ですが、親世代の後を継いだり婿に入った人しかなかなか残れない、が現状です
だからみんな同居してますが、余ったら外に出ていくしかない
あとは地方公務員、教師、信金や農協
ぐらいしかまともな稼ぎになりづらいですからね
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この回答へのお礼

確かに江戸時代には
夫婦2人暮らしが存在していますが、
子供が生まれたら
親と同居するはずですけどね。
そうですね。長男は嫁を貰いでした。
江戸時代の庶民の夫婦は
互いに自立していて
対等の関係でしたね。
少なくとも自分の地域では
次男嫁なんて聞いた事がありません。
まあ江戸時代以前では
長男以外の子供を跡取りとする
場合もありましたが。
自分は婿入りしていて
妻の家で家業をやっていますが、
基本自分の周りは
商家が多いですね。

お礼日時:2019/10/07 08:31

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