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ケトジェニックをやっていて、
ケトン体がほとんど出ない場合、
何が原因だと考えられるでしょうか?

A 回答 (3件)

最初の回答者さんのおっしゃる通りですね。


タンパク質が多すぎるか、脂質摂取が少なすぎる。
もしくは、糖質を摂っていないつもりで見落としがある。

それと、ある程度ケトジェニックを続けていると尿からは検出できなくなると言われています。
盲点なので、尿試験紙で検査している場合は要注意。自分の場合もケトジェニック生活をしていても尿の検査では反応がとても薄くなります。
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ANo.1 です。



医師水野のブログ「ケトン体」の記事一覧のトップページはこちらでした。

https://mizunodoc.jp/archives/category/%e3%82%b1 …
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医師水野のアメブロより「ビタミン・ケトン療法で最も失敗しやすい事」



https://ameblo.jp/naikaimizuno/entry-12238695565 …

既にご存知かと思いますが、糖質をひかえているのにケトン体が上がらない場合は、蛋白質過剰か脂質不足が主な原因です。 それ以外には「糖尿病」やその予備軍の方で「血中インスリンが多い」という場合も考えられます(血中インスリンは医療機関でないと測定が出来ません)。

同じく「ケトン体測定と高値キープのポイント」

https://ameblo.jp/naikaimizuno/entry-12238387233 …

簡易測定器でケトン体1000以上をキープするためのポイントは、蛋白質ほどほどで、脂質を物凄く多く摂る事です。

ケトン体を高値に保つためには人によっては

①「断糖」か「ほぼ断糖」が必要な方もいること(但し、ご存知かと思いますがいきなりの断糖を行うことは危険です)
②理想のタンパク質の1日の摂取量目安は体重(kg)×1.5(g)前後です(体重50kgの方で純粋なタンパク質換算で約75gです)。
③良質な脂質をたっぷりと摂ること(魚油やアマニ油、エゴマ油などのEPAなどと共に中鎖脂肪酸としてココナッツオイルやココナッツバター、MCTオイル、その他にはオリーブオイルなど、但しMCTオイルは効果がすぐに表われても長く持続しないという実感が有ります)

この3点です。

医師水野のブログより

「蛋白脂質食の説明書」

https://mizunodoc.jp/archives/138

何を食べて何を食べないようにするかが重要です。

今まで「解糖系」(=糖質を主にエネルギー源として利用すること)に頼り切った食生活をされていた方はケトーシス体質に切り替わるのに時間が掛かる場合や、一時的に調子が悪くなる場合がありますので注意が必要です。

血中インスリンが多いことについては、同じく医師水野のブログ「ケトン体が少ない時」

https://mizunodoc.jp/archives/1277

同じく「ケトン体」全般についての記事一覧

https://mizunodoc.jp/archives/category/%e3%82%b1 …

既にご存知でしたらゴメンナサイ。
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