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PCMの特性周波数の意味が良く分からないので、購入に選択肢が多く、
自分の目的の用途に合ったレコーダーが欲しいのですが、目的としては
周辺の音を録音したいので、この特性周波数がどのように関係しているのか
検索していみたのですが、意味を理解できずに購入の際の参考になりかねてます。
周囲の音を拾うには、どのようなレコーダーがいいのでしょうか?

TASCAMステレオリニアPCMレコーダーがいいとの回答があり、それを参考に
検索していますが、価格にが高価なものほど録音できる範囲が広いという事になるのでしょうか?

このメーカのPCMレコーダーでの価格と機能を比較してみたのですが、
~bit/~kHzにより録音の範囲が事なるのか気になり、詳しい方がいたら教えて頂きたいのです。
通販の中古販売を参考に低下のものを購入しようと悩んでいますが、製品は高価に限らないというのには
最近機能の充実が向上されて、多くのオプションに否非が多く感じられます。

必要のない機能は特に必要ないのですが、私の目的に適している商品を選びたいのです。
録音範囲、簡単に言えば、どれだけ離れた場所の音を拾えるかが目的なので、~bit/~kHz
以外に参考にすべき点があったら教えてください。

ちなみに、今中古で安く購入しようと考えてえいる~bit/~kHzが24bit/192kHz
なのですが、これは、私の目的には重要な部分なのでしょうか?

どれが、いいのか分からないのですが、私の目的に合った商品があればそれも是非
教えて頂けると、今後の参考になります。

よろしくお願いいたします。

「PCMレコーダーの特性周波数について教え」の質問画像

A 回答 (3件)

PCMのようなデジタル録音の場合、24bit/192kHzのうち、24bitはダイナミックレンジに相当し、192KHzはカットオフ周波数になります。


ダイナミックレンジというのは音の大小を表現できるが場で、24bitなら、2の24乗で、1677万倍になります、デシベルでは144デシベルに相当します。16bitだと65000倍、96デシベル、32bitだと42億倍、192デシベルです(数字はおよその数値です)。
カットオフ周波数は、デジタル録音ではそれ以上の周波数はスパッとカットします、というか、量子化できません。理論的なデジタル回路では周波数特性はフラットになりますが、実際はマイクやアナログ回路の影響で周波数特性は存在しますが、アナログ回路のようにそれをイコライザで補正するようなことは通常しません。

ところで、周辺の音を録音するなら、人間の可聴帯域を考えれば、ICレコーダーくらいのダイナミックレンジ16bit、カットオフ周波数44KHzで十分です。ということで、ICレコーダーで十分です、CDもこれと同じです。

余談だけど、ソニーが提唱したデジタルマイクロカセットは切手サイズのカセットテープを使い、折線方式の12bit量子化(音量の差をサンプリング)、カットオフ32KHzで、実用十分でした。
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>目的としては周辺の音を録音したいので、


録音した音をどのように使うかによります。

>ちなみに、今中古で安く購入しようと考えてえいる~bit/~kHzが24bit/192kHz
なのですが、これは、私の目的には重要な部分なのでしょうか?
この性能の録音が必要な場面、想像してみました。

人間が聞く音を録音するのであれば、16bit/44kHzで十分ですが、例えば、
 コウモリの飛行時の音波を録音して、
 どうやって障害物を避けているかを分析する
のであれば、100KHz〜45KHzの音波が録音できる性能が必要です。
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20180503/index …
つまり、
24bit/192kHzの性能であれば、何とかこの分析用の録音に使えるということです。

まー、どうでも良い情報で失礼しました。
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24bit/192kHzの24bitと言うのは、音の大きさ(強さ)をどれだけきめ細かくデジタル録音/再生するかの分解能を指し、ごくふつうには12ビットもあれば録音/再生の音にさほど違和感がありません。

オーディオの音楽CDは基本が16ビットです。16ビット(分解能:約65万)は12ビット(分解能:約4千)に比べて分解能が4ビットも多く16倍もきめ細かく分解します。24ビットは人間の耳には不必要なほど分解能がムチャクチャ高いわけ。

192kHzは音のサンプリング周波数で、これは音の変化をどれだけ細かく切り刻んで録音するか、の程度を指しています。192kHzでサンプリングすると、その半分の周波数(96kHz)の音まで再現できます。人間の耳に聞こえる音は20kHzまでですから(20kHzまで聞こえる人は滅多にいません。年寄りになると8kHzの音でも聞き取れなくなります)、96kHzはあり余り過ぎです。音楽CDののサンプリング周波数は約44kHzです(約20kHzまで再生できます)。
192kHzでサンプリングした音なら、人間の耳には聞こえないような超音波(犬なら聞こえる)まで拾えるってことでしょう。

人間の耳を対象にするのなら、44kHz/16ビットで十分です。
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