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新聞店に勤めています。

購読者は年々減っています。
それも年配の読者ばかりです。

これからは若年層の読者を増やしていく必要があります。
ですが、インターネットの普及でそういった読者は殆どいません。

新聞の配達は、仕事をしている実感がありますが
営業はとても無駄な時間で、徒労を感じます。
配達後2~3時間の営業時間があり、
飛び込み営業を行いますが、全て断られます。

最近、とても無駄な時間を過ごしている気がしてきました。
もっと成長産業で忙しく、それなりの給料を得られる仕事があるのではないかと
思い始めています。

現在は年収400万台ですが、業界は衰退していて今後どうなるか分かりません。

私は、今後どうするべきでしょうか?
新聞の読者を増やすには、どうすれば良いでしょうか?

A 回答 (9件)

年寄りは間が悪くなります。


何よりもあちらの世界に逝かれるから防ぎようがない。
間もなく印刷する新聞は消えるでしょう
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私はわざわざ自分から、行ったことがなかった新聞販売所に出向いて、そこでしか扱っていない全国紙を届けてもらうよう依頼しました。

もう何度か更新しました。近所でその大手紙をとっている家庭は他にありません。その販売所の人を含めて、その新聞を売り込みに来た人も誰もいませんでした。

きっかけは、紙の新聞を読みもしない(が、ジャーナリズムには興味がある)家族が、新聞を替えるように言ってきたことです。私もそれまで購読していた新聞に不便を感じていたので同意した次第です。一方で、何度も売り込みに来ていた別の新聞を私は断り続けていて、それはなぜかというと、やはり新聞を読まない(が特定な曜日の特定な紙面にだけ興味がある)別の家族が、その売り込みに来る某紙をとりたがらないからです。

正直、私はそれら家族にあきれています。しかしこれが現実です。つまり、新聞を読みもしない家族が、新聞を読む家族に影響を与えることで、新聞を読む家族が新しい契約を進んでするのです。

一方で話は少し戻りますが、私は前にとっていた新聞に不便を感じて新聞を替えたわけです。そして、前の新聞の不便さが解消されれば、前の新聞に戻してもいいと思っています。また、その前の新聞が不便である理由を、私は、玄関先に来てくださった複数の新聞販売員さんに申しました。同じ人に複数回、時間をかけて説明したこともあります。ですが、その意見が反映されていく手ごたえはありません。

ちなみに、私のつたない経験では、飛び込み営業といえば決まって大手2紙です。そして、契約をする利点として販売員さんが挙げるのは「オマケ」しかありません。私はオマケには興味がありません。一方で、新聞の専門家であるはずの新聞屋さんが、なぜ各紙の紙面の魅力を語ってくれないのか、また、大手2紙以外の新聞の特徴を積極的に解説してくれないのか不思議です。さらには、新聞をやめる理由は聞いてくださっても、新たに契約する理由を聞いてこないのが不思議ですし、やめる理由が上に伝わっている手ごたえをフィードバックしてくれないのも不思議です。

確かに新聞に限らず、小規模経営者が衰退している昨今ですが、とかく魚屋さんはスーパーよりも魚に詳しいし、とかく町の本屋さんには個性があります。その詳しさや個性で生き残っていくお店もあります。でも新聞屋さんに個性や詳しさは見られません。気持ちのいい配達員さんは大勢いらっしゃいますが、新聞の中身の話や、上にあるはずの新聞社の話はなさいません。

それを私は、新聞社にも責任があると思っています。新聞を売ってほしいなら、社は販売店をもっと大事にすべきだし、販売店もそこにのっかるべきです。販売店に個性を出して、社と読者を結びつけられるよう、社にアイディアマンを雇ってもらって方向付けをしてもらうといいと思います。

まとめます。販売店には、もっと新聞のプロになっていただきたいです。そして、そのための知恵が足りないなら、新聞社に食い下がって支援を求めるべきです。
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飛び込み営業は無駄です。


「飛び込み営業によって増えた売上げ」を「飛び込み営業にかけた時間」で割り算してみて下さい。
小学生でも「無駄」という答えを出せます。
いま多くの業界で「飛び込み営業は無駄」という理解が進んでいて、やっている業界は激減しています。

「どういう人が新聞を必要としているか」というマーケティングからやったほうがいいと思います。
マーケティングの知識がないなら、飛び込み営業する時間を「勉強」に充てるべきです。

先日テレビでやっていましたが、朝夕の配達以外の時間を使って「地元のお店の配送や出前サービス」を請け負ってやっている新聞販売店がありました。
そのような「空き時間とスキルを有効利用した経営」というのも1つの策ではないかと思います。
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坪内寿夫氏が、四国の新聞社を再建した手法を参考に。


自分のことが記事になったら、読む、で、地元の取材、記事を重視。
記者さんにがんばってもらいましょう。
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牛乳屋がパックの牛乳から瓶入りに変えて配達するようになりましたよね、音楽好きがCD(デジタル)からレコード(アナログ)に移り音楽業界もレコードを売る様になりレコードプレーヤーが売れているそうです。



要するに切り方次第でまたまた売れるということです。

新聞も有料ネット配信にして双方向配信にして質問を受ければ何とかなるとおもいますがね。
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インターネットの情報と新聞記事の良さ・違いの資料を日々作って廻れば良い。


因みに、配達と契約をやって、トップの成績でした。
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アナログのレコード盤がコンパクトディスクに置き換わって元に戻らないように



役目を終えたモノは元には戻りません

まぁ新聞紙の場合には、アナログレコードのように極端ではないけどね

日本にはまだ配達制度があるから当面は残り続けるけど、アメリカなんかは既に新聞社の売上の過半数は紙ではなくネット版の売上

配達新聞のメリットの織り込みチラシだってネット版が広がっている
なので販売店は今後集約されていく、規模を確保しなければ生き残れない
配達員の確保だって難しくなりますよ
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若者はスマホで最新のニュースが受け取れますから新聞を購入する意味がないと考えているはず。


新聞の購入を増やすには、ホテル(既に購入が決まっているから拡張は無理)、医院などの待合室に置くために営業するしかないかと。

>成長産業で忙しく、それなりの給料を得られる仕事があるのではないかと

人手不足と言われていますが、中途退職者の正規雇用は無理と思います。
(非正規雇用では年収120万程度でいつまでも増加なし)
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一人暮らしを始めた人が狙い目。


新聞を読んでる人が一人暮らしになると、
やっぱり新聞でも取ろうかという気になる。

そのタイミングで始めに来た新聞社と契約するなんてのはよくあることです。
人の入れ替わりが激しいところを狙ってみては?
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