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ハイオク推奨の車にレギュラーは入れない方が良い。
車の機能が低下する恐れがある。
とよく聞きますが、
壊れる可能性がある。ということでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 返信をまとめさせて頂いた失礼をお許しください!
    皆様、凄く専門的な内容のお話をご丁寧にありがとうございます。
    …何度読ませて頂いても正直私にはちんぷんかんぷんで。。

    質問させて頂いた理由を付け足しさせて頂きますと、
    車のメカニック的な事は一切無茶な私は、見た目だけでこれカッコいい!これにする!と買った車がbmwz4でして、ハイオク推奨とのことで、ハイオクを入れ続けておりますが、
    安全運転にのんびり街乗りする程度な使い方で、本当にハイオクじゃなきゃダメなのか?レギュラーにしてしまおうかな、、でも良くない的なこと聞いたことあるし、ディーラーも、入れない方がいいと言ってるし。
    ただ、全てが曖昧な表現でしか聞いた事無いので、実際はどうなのだろうか…
    と思った次第でして。

    ガソリン代ケチるならハイオク車など選ぶな!と言われるのは承知で質問させて頂きました。

      補足日時:2020/03/06 19:53

A 回答 (16件中1~10件)

ハイオクガソリン仕様車に、レギュラーガソリン入れると、ちょっと燃費は落ちる感じ 


あります。

ただ、ノッキングセンサー搭載していますので、壊れないです。

以前テレビのニュースで、新しくできたGSがあり、創業時にタンクの配管を待ちがえてしまい、
10年くらいずっとハイオクガソリンを選んだ人には、ハイオクガソリンの価格で、レギュラー
ガソリンを入れていた。 レギュラーガソリンを選んだ人には、レギュラーガソリンの価格で
ハイオクガソリンを入れていた。

そのGSは、創業して10年くらいずっとお客様からクレームがなかったのでまったく気づかなかった
と言われていました。

クレームというのは、お客さんが、「俺はいつも違うGSでハイオク入れていて、たまたまここの
GSに寄って給油したのですが、何かパワーが足りない気がします」 なんて感じの相談がまったく
ない。

一般論として、GSでの給油はいつも同じ店で給油する人が多いので、リピーター客ばかりだったり
しますが、「私は新車で買い、5年ここのGSでハイオク入れていたのに、なぜか壊れてしまった」
なんてクレームも1件もなかったそうです。

レギュラー仕様の車に、ハイオクガソリン入れると、「少し燃費は良い気がするが、誤差の範囲内
かな」 という結果となる。

爆発力のあるハイオクガソリンを入れても、レギュラー仕様ですと、一気に体感できるパワーとか
出ない。

強いて言えば、清浄剤が入っていますので、いつもハイオクガソリン入れていると、吸気バルブ等
のカーボン汚れが少なくなると思いますので、不調になりにくい。

ハイオク仕様のガソリン車に、ずっとレギュラーガソリン入れていると、パワーが足りないという
のはそんなに体感できる人は少ないが、ただ、エンジン内部が清浄剤入っていないので、汚れる
くらい。

ただ、車にこだわる人、例えばスポーツカーに乗っている人とか、高級車に乗っている人ですと、
カーボンクリーナーを別途ガソリンに入れていたりするので、カーボン汚れが際立って不調になる
ということはないかと思います。

■参考資料:旧車に効くというヒュエルクリーンハイブリッドプレミアムというガソリン添加剤入れてみた
https://matome.naver.jp/odai/2154718328619298301

ガソリンエンジンでも、ディーゼルエンジンでも、よくガソリンタンクにカーボンクリーナーとかを
入れて、メンテナンスされる人が多い。

ガソリン代をケチるという目的で、ハイオク仕様車にレギュラーガソリン入れても別に壊れないですが、
エンジン内部は汚れるかなあ~ とは思います。

ガソリンエンジンは、吸気バルブとかにカーボン付着し、あまり多くなるとカーボン噛みを起こしたり
して、加速する際に吹け上がりが悪くなる加速となります。
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この回答へのお礼

タンクの配管を間違えるとか、、
そんなことあるんですね…笑
ハイオク、レギュラーの在庫?残量?で売り上げが合わないとかもわからないまま10年過ぎるのも凄い話しですね

お礼日時:2020/03/07 18:18

>車の機能が低下する恐れがある。


 機能(走行性能)が一機に低下することはありませんが、
 エンジン出力が低下し、燃費が悪化します。

>ガソリン代ケチるならハイオク車など選ぶな!と言われる
 レギュラーガソリンを入れても、燃費が悪化するから
 ランニングコストは実質「ほぼ同じ」です。

 エンジン内にスラッジが溜まるだけなので、
 指定されたハイオクを入れましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ランニングコストはほぼ同じなのですね
迷いなくハイオク入れます!笑

お礼日時:2020/03/14 00:03

機能は低下しないけど性能は低下します。


日本のガソリンのレギュラーのオクタン価規格は幅が有ります。
88以上あれば良かったと思います。
そんなガソリンだとかなり性能低下しますよ。
まともなメーカーだとレギュラーのオクタン価は92です。
ハイオクは、ガソリンの質が違います。
そのため清浄剤も多く入ってます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/03/07 18:19

ハイオクというのはレギュラーよりも暴発しにくいガソリンになります。


エンジンは空気と燃料(ガソリン)を混ぜて圧縮し、スパークプラグの火花で着火、爆発したエネルギーをシャフトの回転として取り出します。

注目して欲しいのがスパークプラグでの着火の部分です。
この点火タイミングが非常の重要になります。適正なタイミングより遅ければ不完全燃焼(生焼けのガソリンは大気汚染です)、
早ければエンジンに逆回転方向の力がかかることになります。

パワーの出るエンジンというのは点火の前の圧縮行程でより強く圧縮しています。
この時にやりすぎると燃料が暴発します。
適正な点火タイミングより前なんで逆回転方向の力がかかってしまいます。
これが「ノッキング」と呼ばれる現象でパワーロスになるだけでなく最悪エンジンの破損につながります。

ここでハイオクは暴発しにくい、という特性が意味を持ちます。
ハイオク用にすればよりパワーの出るつまり「暴発しやすい=リスクが高い」設計が可能になるわけです。

BMWのエンジンは欧州規格で作ってあります。
向こうのガソリンのオクタン価は日本のハイオクとレギュラーの中間のものになります。
なので日本のレギュラーだと想定しているオクタン価から外れるので不可となっています。

最近ではこの辺りに関してもエンジン制御でフォローしてそう簡単には壊れないようにはなっていますが・・・
対応としては燃焼効率を悪くしてごまかす、となります。
なのでパワーは低下し、燃費も悪くなります。
変な使い方をすることでの寿命への影響とかも加味すると少々の燃料の価格差程度では儲かりません。
素直に指定のハイオクを入れるのが金銭面からもベターです。


追記 
街乗りはエンジンにとってそれなりに負担が大きい方になります。
速度自体は大したことなくても発進停止を繰り返すのはパワーが必要になりますから
むしろバイパスや高速などの方が一定速で走り続けるので「勢い」をキープできる、という事で負担は少なくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/03/07 18:16

日本車に限ってお話ししますね。


昭和時代から、レギュラー仕様の車にもハイオク使用の車にも、
インジェクションであれば全て
『レギュラーマップ』と『ハイオクマップ』を持っています。
ですからハイオク車にレギュラーを入れても
レギュラー車にハイオクを入れてもちゃんと走ります。
しかし、圧縮やカムプロフィールなど、オクタン価に応じて可変させる事が(一般的に)不可能な点に関しては
ハイオク仕様車はハイオクに相性良く設計され、レギュラー仕様車はレギュラーに相性良く設計されています。
ですので、ハイオク仕様車にはなるべくハイオクを、レギュラー仕様車にはなるべくレギュラーを入れる方が賢明です。
以上が正解です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/03/07 18:16

壊れません。


No10 さんが各国のガソリンのオクタン価を示してくれました。
輸出している国のどのガソリンを入れても壊れないように作られています。
間違えてオクタン価の違うガソリンを入れたら壊れたでは、
ブランドイメージが傷つくでしょ。

但し、ハイオク車にレギュラーを入れたら、価格差以上に燃費が悪化するので、
費用はより多くかかります。
なので、レギュラーを入れても良いことは1つもありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
理屈はよくわからないままですが、
>価格差以上に燃費が悪化する
のであれば、確かにレギュラーを選ぶメリットなんて一つもありませんね
これから迷いなくハイオクを選んで入れようと思えました!

お礼日時:2020/03/06 21:43

昔々と違いまして、軽でも、ノックセンサーが付いていて、点火時期を遅らせるので、ノッキングはしませんが、パワーと燃費は、一割ほど落ちます。

オクタン価が、95指定の場合なら、半分ずつ入れるのも有りだけど、Z4なら、98でしょうね。
「ハイオク推奨の車にレギュラーは入れない方」の回答画像10
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/03/06 21:41

エンジンが壊れてしまうことは殆どないでしょう。


ただし既出ですが、ハイオク推奨車にレギュラーを入れると加速時に過早着火・異常燃焼(ノッキング・デトネーション)が発生しやすくなるので、ノックセンサーがそれを感知して点火時期を遅らせます。よってハイオクを使っているときより出力や燃費は低下してしまうことになるでしょう。
国産のほとんどのガソリン車については、エンジンコンピューターのマップ切り替え(ハイオク用→レギュラー用)で対応しているはずですが、ご質問のジャンル(輸入車)の対応については車種個々に調べる必要があると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/03/06 21:41

ざっくりいうと、最適混合比でないとススが出るんだよね。


このススがエンジンにこびりついたり、エンジンオイルを劣化させたり、ピストンとシリンダーの間に入り込んで研磨剤の役割を果たしてしまったりする。
結果長期的にエンジンの寿命を縮めたり性能を落としてしまったりする。

ハイオクとレギュラーでは燃焼の仕方に違いがあり、ハイオク燃料はハイオクにチューンされた車でないと最適の燃焼をしない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/03/06 21:40

なぜハイオク?を考えたことある?。


圧縮比を高くして、高出力を狙ったエンジンが多い。
圧縮比が高いと高圧になった混合気の温度が高くなり、ガソリンの発火点を超えると?、プラグに火花飛ばす前に自己着火で爆発します(早期着火、デトネーションとも)。
そこで必要になるのがハイオクといわれる発火点が高いガソリン。
で、ハイオク仕様をレギュラーで使用すると、早期着火ではありませんが、一部が自己着火してノッキングが起こります。
通常の火花で着火は、爆発と言われますが正しくは爆燃(爆発的燃焼)、燃焼速度が爆発より遅い。
自己着火による爆発は正味爆発で燃焼速度が音速を超え、衝撃波を発生します、これがピストン・シリンダーに当たると金づちでたたくのと同じことになります、すぐに壊れることはありませんが続ければやがてわずかな亀裂でも生じたなら、あとは急速に広がります。
ハイオク推奨にレギュラーでもノッキングさえ起こさせない運転をするなら、何も問題ありません(最近の車はノッキングセンサーがあり、ノッキングを確認すれば、点火時期を調整して発生を防ぎます)、ただしアクセル全開時の馬力は落ちます、だから推奨であり、推奨どまりなんですね。
※圧縮比10:1でアクセル全開なら1気圧を吸い込み、圧縮で10気圧になります。
         アクセル半開ならその分吸気抵抗が大きく0.9気圧にしかならなかったなら10:1で圧縮しても9気圧ですね。
実際のレギュラー入れてノッキングが発生する場合でも、加速、その他でアクセルを大きく踏み込んだ時だけが多いです。
大排気量車で公道を普通に走る分には大きな違いは出ません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/03/06 21:40

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