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高齢者に安定剤を飲ませ続けるとどうなりますか?
身体への影響が心配です

高齢の父は独り暮しで痴呆症が進み特別老人施設に入りましたが、気に入らない事があるとヒステリックに怒ることがあり
暴れてモノを壊すので施設では対応出来ない
と言うことで精神病院に入院させられました

人に危害は与えませんが、暴れると介護出来ないからと病院でも処方されたお薬で大人しくさせてるようです
薬漬けです

最近はその量が少しづつ増えているようです
正常に喋れなくなってます(ろれつが回らない)

日本の精神病院には心のケアをしてくれるカウンセラーって居ないんですね

同じ経験のある方、どうかアドバイスをお願い致します

A 回答 (5件)

お礼を拝見いたしました。



薬漬けの状態で身体への影響があるとすれば肝臓への負担です。
定期的に血液検査を受けてγーGTP?の値に注意しておけば良いと思います。
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> 長生き出来てる有り難さを何度言い聞かせても 今ある有り難さを認めません



それは、かなりムリな要求をしていると、私には思えます。 当人が、不満や不都合、嫌な思いをしているのですから、「長生き出来てる有り難さ」を説かれても、「そうだよな」などと思える人はとても少ないと思います。

> 不満ばかりに目が行き90過ぎてても○○さんはピンピンしてる!と、羨むばかりです

お父さんは「90歳に手が届く年代です」よね。 現状で不満なのが、ろれつが怪しい、震えて字が上手く書けないことなのに、娘が「長生き出来てる有り難さ」を説いてくるようでは、「自分の辛さを、イライラ、不満を、娘は分かろうともしない」という気持ちになってしまうと思います。

> 私にはじっくり不満を聞くことしか出来ないですが逢いに行けたら話だけでも聴いてあげたいと思っています

不満を聞く、話だけでも聞くというのは、お父さんの気持ちを理解しようとすることです。 ただ聞けば良いのではないです。 『 で 』この先は、とにかく書きにくいというか、簡単に説明出来ないのですが、、、、
例えば、女の人で肌や髪の良さに自分で自慢していたような人が、加齢で肌がくすむ、しわが目立つ、シミも目立つ、髪には艶が失せ、ボリュームもなくなって、少々の化粧ではカバーできなくなって、感情のコントロールも面倒になって、嫌みや悪口、批判的な言い方、投げやりな言い方をついする状態になってしまっている、その結果、楽しいはずの集いに出ても楽しめず、元気に楽しそうにしている知り合いをうらやんだり、自分をとても情けない人になってしまったと、そう感じているとします。 この女性に娘がいて、数ヶ月に一度は尋ねてきてくれたときに、「私は大丈夫だし、そんなに気を遣って来てくれなくても良いよ」と淡々としているとします。 それに対して、娘は母にどう対するのが、母にとっていいと思いますか。 私は、昔の楽しかったことや面白かった思い出を話して、懐かしい思い出に少しの時間でも浸るのがいいように思います。  これをどうして良いと考えるのか、勧めるのかを説明するのは、私の手に負えません。 
90歳近くになって、自宅で生活出来ず、施設に入っているお父さん、手や指も、舌も、立ち居振る舞いも、何かを視認するにも、昔のようにはできなくなって、先を考えるとよけいに辛くなって、やりきれない思いが募って、何もかもなくなってしまえとさえ思ってしまうような気にもなることがあるお父さんに、励ましの言葉や、長生きしているだけでも幸せよという言葉は、あまり良いとは思えません。 生活や健康で生きるためのアドバイスも、優しい娘が言っているとは思っても、内心「うるせい」という感情が湧いてしまうと思います。 それよりも、何十年も前のことで、楽しかったことや、お父さんがすごかったことの思い出を語ってくれた方が、お父さんの心は落ち着くし、暖かい気分が湧くのだろうと思います。
お父さんは、身体が衰え、記憶もあやふやになって、活発になるのは感情ばかり、しかも不満や怒り、不安などマイナスの感情ばかりが活発になっているのですから、お父さんに理屈を言ったり、注文をつけたり、比較して判断するようにいったりされては、せっかく娘が来てくれても、半分は嬉しい気分が削られてしまうと思います。 娘が来てくれた時間だけでも、嫌な思いを忘れて、自分が元気だった頃の懐かしい気分を思い出せる時間にてあげるのが良いのではないでしょうか。 大失敗だったことでも、今では笑い話にときが変えてくれていると思います。 それは、失い掛けている自分への自信を取り戻すことにも繋がるようです。
https://kaigo.homes.co.jp/manual/dementia/care/R …
https://www.nhk.or.jp/archives/kaisou/about/
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます

昔の栄光に浸る事は、余計に辛くさせないでしょうか
昔はあれ程に立派だったのに今は、、と。

それよりも今、出来る人生の楽しみ方を見付けてあげたいです

そもそも父の不満は身体の不自由さだけでなく
我儘や被害妄想が殆どです

長く生きてきて、充分に大人である年齢なのに
今ある有り難さを認めず、人を許せないのは
人間が小さいとも思いました

私はまだその年齢の立場になっていないので
想像しか出来ませんが
私自身、ある事故で1番得意な事が出来なくなる経験をしております
それが出来てた時の事を思い出すと辛いので
賞状や栄光は捨てました
出来なくなった今それを褒められても嬉しくないし
私にすれば、イヤな仕事をせずに毎日ご飯が食べれて冷暖房がある部屋で眠れる事が羨ましい

出来る事なら、変わって欲しいとも言いました

今生きてる有り難さ?震災にあった人の事を思えば?等を言い聞かせるつもりはありません

宥める程度に話しましたら、キゲンの良い時はそうだな、と言ってくれます

が、ひとたびイヤな事が積もると逆戻りです

話を合わせてくれてるだけなのでしょうが
闘病生活で必死に命を繋ぎ生きている人も居るのです
それを説う私が責められるのであれば
有り難く生かして貰えている事も否定する事になります

説得するつもりはありません、ムリですから

少しでも笑っていて欲しいし薬の後遺症等の身体を心配してます
出来る限り、ご機嫌を取って
楽しめる時間が多くなるよう導きたいです

お礼日時:2020/03/23 21:41

お父さん、大変な目に遭っていますね。

薬で思考力を無くされているのと同じです。強い薬を飲まされているのでろれつが回らなくなるのです。ひどいことを言うようですが飼い殺しに近い扱いです。その精神病院も人として扱っていないと思います。

お父さんの年齢が分かりませんが可能なら、一度カウンセラーに頼んでお父さんの気持ちを全部聞き出すようにしてみては如何でしょうか。年齢を重ねるに仕上がって回復には時間が掛かりますが・・・。

お父さんの精神病というのはお書きになている情報からでは、感情のコントロールが出来ない分裂病の類いですので、相手の言葉にどうして反発するのか、どうして悪意を感じるのか、どうして腹が立つのか、等々お父さんの言葉に対する認識(イメージ)は一般認識とミスマッチが発生しているのは確かなように思います。ここの点を十分聞き出せればいいのですが、長年の服薬は、考えるという思考を低下させますので大変だとは思いますが・・・。
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答をありがとうございます

分裂症なのですね、けれど何らかの治療するのが専門院なのに
入院してから身体が悪くなってるのは納得が出来ません
訴えるとかもムリでしょうし転院か引き取りを考えてます

父の性格は、昔から変わっておらず
気に入らないと『ちゃぶ台返し』
モノに当たる事がよくありました

相手のする事や言う事を全て
悪く解釈する傾向にあります

あと数年で90歳、先行き短いので1日1日を笑って過ごして貰う為には好きな事に気が向くよう
ご機嫌を取り続けるしかないと思います

安定剤を続ける事に抵抗があったので
お返事頂けて助かりました
参考に致します

お礼日時:2020/03/23 21:08

ガンの治療を進めたら頭髪が抜けて、のようなのは、まあ仕方ないと思うしかないと思います。


ガン治療を進めて、いろいろ副作用もあったけれど、(治ったのではなく)衰弱が続いて亡くなってしまうこともあります。

現状では人に危害を加えないのはありがたいことですが、気に入らないこと?があるとヒステリックに怒って周りのものを壊すのではそれなりの対処をするしかないです。壊れるものがない施設でも、介護しようとすると暴れてしまうのでは、病院は困ります。患者を受け入れている以上は、最低限の介護や治療をしないわけにはいきません。 排泄、食事、入浴や着替え、バイタルを測るなども必要でしょう。 また、完全に密閉の個室ならともかく、夜間に大声や奇声を上げられたのでは、周りの入院患者さんの睡眠や休息、精神状態に悪影響がでてしまうので、暴れないように、怒鳴ったり叫んだり叩いたりを止めて、おとなしくしてもらうことが必要です。
「認知症の人の激しい言動を理解するための3原則」
第1原則本人の記憶になければ本人にとっては事実ではない ⇒ 「そうじゃないです」は怒り出す原因
第2原則本人が思ったことは本人にとっては絶対的な事実である ⇒ 「そうじゃなく、こうして」は怒り出す原因 
第3原則認知症が進行してもプライドがある ⇒ 「頑張って、しっかり」は怒り出す原因
当然、高齢で身体機能も記憶も考え事も前の健康だったときにようにはならないので、イラつく、むかつくことになって、すべてのこととは言わなくても、大抵のことが「気に入らない」ことになって、怒りの感情が激発します。
これを改善する有効な方法は今は存在しません。 関心を(自分の行動や状況に ではなく、楽しいことに・気が休まることに)向けられるように計らえればいいですが、そのようなマインドコントロールの方法を、認知症の高齢者に施すのは難しいです。
現状では、なるべく刺激や外部情報の少ない環境で、当人の気に入らないものは置かないようにして、当人が嫌いな人や苦手な人は担当者から外して、それでもなお暴れることや大声を出すようならば、脳の働きを抑える薬剤を服用していただくしかないです。 薬剤の種類や量は、当人の状況によって適当なもののを病院の専門医が処方を検討してくださっているハズです。 それでも、鎮静効果があるということは、脳に何らかの影響を及ぼしているということです。 多くの薬剤は長くても数日では完全に体外に排出されてしまいます。 その薬剤を止めれば興奮・易怒・暴力を起こすのであれば、仕方ないです。

「正常に喋れなくなってます(ろれつが回らない)」の他に、頚が傾く、腕や脚がこわばる、けいれんするというようなことも起きているのであれば、薬の副作用という考えもあると思いますが、暴れて大声をだし怒り出すというのが収まっているのであれば、それも選択の問題です。
「正常に喋れなくなってます(ろれつが回らない)」は、脳梗塞が起きているという高齢者にしばしばみられる状況である可能性は高いです。食事も上手く口や舌を動かせないというなら、脳血管・脳血流が障害されている可能性はあります。右半身、左半身で動きが同じようにスムーズにできるのか観て、必要ならば、脳外で診てもらうのが良いです。 そのような脳の血流障害ならば、向精神薬の副作用ではないです。

「自宅での介護を試みましたが、壮絶でこちらの精神も持たず、寝る時間もなくなり、痴ほう症専門の病院で専門のスタッフなら」 自分も、当人も、その方がイイ、というのは、妥当な方針だと思います。
自宅を離れ、家族がいないのが基本の生活になるのは、当人からすれば「気に入らない・不満」の原因になるのも仕方ないです。
暴れないように、大声を出さないように、怒り出さないように薬を飲んでもらうのも、仕方ないです。
仮に、脳血管に障害があり、高血圧治療薬、血液さらさら効果を出す薬を服用することになって、それによる何かの不都合が発生しても、それはそれで、現時点では、仕方のないことです。
人生は選択です。 (Aを選んだときに、一切の不都合が起きないような)は、難しいです。

生きていて、穏やかに暮らしてくだされば、記憶が失われ家族が分からなくなっても、ろれつが回らなくなっても、足腰が弱っても、咀嚼がうまくできなくなって、痴呆が進行しても、それでも良いんだと考えることも大事だと思うのが良いと思います。
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この回答へのお礼

助かりました

お詳しくご回答を下さり、ありがとうございます
本人は身体が思うように動かなくなったと手紙に書いてました
入院前は達筆でしたが震えて読めない文字でした
それも暴れず穏やかに過ごせる手段だと諦めればこちらもラクで簡単な事です
ただ、ロレツが回っていないのに不機嫌でした。。身体を動かなくさせられても気分は治まってないのは本人にすれば、、どうなのかと。。仰る通り、副作用が出てても皆を忘れても毎日を笑って過ごして欲しいです

誰かがすることや云うことは凡て悪く解釈します
90歳に手が届く年代ですのでもう余生は短いですが長生き出来てる有り難さを何度言い聞かせても
不満ばかりに目が行き90過ぎてても○○さんはピンピンしてる!と、羨むばかりです
今ある有り難さを認めません
考え方を変えるカウンセリングって出来るんでしょうか
私にはじっくり不満を聞くことしか出来ないですが逢いに行けたら話だけでも聴いてあげたいと思っています

お礼日時:2020/03/22 17:08

痴呆症であばれたりする場合に安定剤で大人しくすることはよくあることです。


別に安定剤を飲んだら人生終わりというわけではありません。
ただ、少し頭の回転が鈍りぼーっとする程度です。

ろれつが回らないのは安定剤の副作用で錐体外路症状と言います。
アキネトンという副作用止めで治ります。
かわりにアキネトンを飲むと喉の渇きなどがあります。

いずれにせよ、痴呆症の場合、カウンセリングの効果はあまり期待できないと思われます。
カウンセリングで言われたことも忘れてしまうため。短期記憶ができなくなります。
もちろん精神病院にカウンセラーがいないわけではありませんが。

安定剤をそれほど恐れる必要はありません。
それほど心配せずとも大丈夫ですよ。

安定剤より施設で虐待されないかどうかを心配してください。
私の祖母は暴言がひどく施設に預けたらまず100%虐待の対象となるため
実家での介護でした。それは壮絶なものでした。

人生の終末期、お父様を大切にしてあげてください。
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この回答へのお礼

助かりました

詳しいご回答をありがとうございます
安定剤の薬漬け状態が身体に影響ないのかだけが唯一の心配でした
勿論、虐待はありましたので施設を転々とするしかありません
自宅での介護を試みましたが仰られる通り、壮絶でこちらの精神も持たず寝る時間もなくなり痴ほう症専門の病院で専門のスタッフなら扱いには慣れてるから
と勧められた結果が今に至ります
ありがとうございました

お礼日時:2020/03/19 01:20

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