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人生は20代で決まるとか言われてますが、嘘ですよね?
18.19歳の大学受験で事実上、人生の勝敗が決まってますよね?
見事高学歴になった方はそのままエリート街道へ進み、残念ながら低学歴になった方は貧乏で惨めな生活を送る。
何か間違ってますかね…

「人生は20代で決まるとか言われてますが、」の質問画像

A 回答 (16件中11~16件)

まあ、いろいろなファクターがありますからね。


私の場合、地方国立A大学に入りました。当時A大には大学院がなく一番近い帝大院を受験しましたが、不合格で地方国立B
大院に入りました。ここで修士を出た後、民間企業の研究所に3年勤務し、国家I種を受験しましたが一次は受かったものの
2次で不合格で、会社は辞めることにしていたので、某県の試験も受験し、公設研究所に1年勤務しました。この1年の間に
国家I種を再度受験し、合格し、国立研にはいりました。このとき28歳ですので、まさに20台に頑張ったと思っています。
私の場合、技術系ですので公務員試験の採用枠は少なく、地方受験の場合合格者はいて一人。私の地域では、旧帝大院出身
者も全員不合格でした。会社を辞めたり、国家I種も一度落ちたりしていますが、博士課程に行ったと思えば(実際論博で学位は取りましたし)1年遅れ程度で済んだと思っています。その後大学へ移りました。

今思うと高校時代は地域ではトップ高で、成績は落ちこぼれでした。高校時代は数理はほどほどでもできたけど、英語をさ
ぼっていたので落ちこぼれでした。大学に入ってから敗者復活のつもりで必死だった気がします。でも結果的には20台の
頑張りで今があるかなと思っています。

もちろん高校時代優等生で東大などに入ればと思うかもしれませんが、そういう人でも一流の社会人生活を送るには20台も必死でやることになると思います。現在では私も学歴など関係なく東大教授とも議論を戦わせていますので。
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そうですね、全て間違ってますね。


真逆ですね。
全ては卒業したあとから始まります。
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「人を見かけで判断するな」という諺を英語では「Don't judge a book by its cover.(本を表紙で判断するな)」というのですが、あなたがお書きになっていることはまさしくそれ。



その本の著者は「20代といえば、まだまだ自分はちっぽけな人間だと思いがちだけれど、ものすごく伸びしろがあるし、20代の頑張り次第で人生が決まると言っても過言ではない、頑張り甲斐のある年代だ」と主張しているのです。

つまり、18.19歳の大学受験で不合格になって低学歴になったからといって、自暴自棄にならずに、さっさと前を向いて毎日を丁寧に送り、自分を変えていかないと、あっという間に下地のない後ろ向きな35歳になって、そうこうするうちに、ますます後ろ向きな40代になりますよ、ってことです。

マスコミが「今の思春期は30代」とか言ってるからって、その言葉を「20代は子供として自分の才能を捨てて遊んでられる時期だ」と曲解したら大変ですよ、そんなことをしていたら30代になって初めて椅子取りゲームで負けて、焦って誤った選択をしますよ、ってことです。エリートの街道が見えないなら、自分で探しに行きなさいよ、ってことです。ましてや、自分に選択する権利のある大人となり、なおかつ頭がやわらかい20代にこそ、それを教えてあげたいと著者は言っています。

https://www.ted.com/speakers/meg_jay
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ほとんど30台で決まるのでは、私は30台前半で転職しました。


一旦就職したら学歴より、どれだけ仕事が出来るかでしようね!
学歴は面接時の名刺みたいなものです!
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20代で決まる?!



決まってたまるか!ですよ。
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高学歴ニートも、高卒社長もいます。

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