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路面はシャーベット状態の雪で直線ゆるい登り時速50キロていどでハイドロブレーニング現象はおきるものでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (6件)

ハイドロブレーニング現象という言葉に捕らわれると間違います。



固体と固体の間に液体(の層)が入ると非常に滑りやすくなります。アイススケートで滑るのも、エンジン内部でエンジンオイルが果たしている役割も、これと同じです。
道路とタイヤも、その間に液体の層が入ると非常に滑りやすくなります。水(雨)の場合はハイドロブレーニング現象と呼ばれますが、雪解けシャーベットや泥水でも同じです。
雨の時は少しグリップが落ちますが普通に走れます。道に落ち葉があってもイメージ程には滑らず、雨で路面が濡れている程度のグリップがあって普通に走ることができます。しかし落ち葉が濡れていたら、ハンドル切っても曲がらないブレーキ踏んでも止まらない、ということになりやすいです。ただ落ち葉(や泥水)は局所的なので1mもせずに回復できますし、4輪同時にそのような状態になることはまずないので何とかなります。
ところが雪の場合は、4輪同時にそのような状態になりますので、どうしようもないでしょうね。

氷の上だと時速10km程度でも止まらずに数mはすーっと動き続けます。時速20~30kmも出ていれば、カーブを曲がれずにガードレールに熱烈キッスってことになるでしょう。
トラクションも掛からないので時速50kmも速度が(上り坂で)出るかどうかでしょうか。登っていけないなんてことも良くある話です。
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それをハイドロプレーニングというのだろうか?


氷雪上ならばスリップというのではないかな?

想定する場所はどこ?いつ?
外気温は何度?
路面温度は何度?
緩い登坂道の登叛斜度はいくつ?
シャーベット状態で何センチ積もっているの?
夏タイヤかスタッドレスのどっち?
溝の残りは何センチ?(スタッドレスならばプラットフォームまでの残り)
車の素性、2駆、4駆などの違いがあればそれも知りたい。
あなたの運転歴は?
そのクルマでの累計走行距離は?

これらを加味しないいけないので〇か×での単純な回答はできない。
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寒冷地在住者です。

タイヤはスタッドレスでしょうか?それとも夏タイヤ?
こちらでは、シャーベット状態の路面を夏タイヤで走行することはまずしませんね。もしどうしても走らなければならないのなら低速・徐行走行でしょう。
ハイドロプレーニング以前にタイヤがシャーベットに乗り上げてスリップし始めたりハンドㇽがとられて操向不安定になる危険性が大です。
もちろん同じ理由で夏タイヤではブレーキング性能にもおおいに問題があると考えてください。
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よくはわかりませんが、ハイドロプレーニング現象とかは、高速道路で時速100kmとかで


雨の降る日にスポーツカーとかで直線をその道なりに直進していて走っていると、水の排水が
タイヤが追い付かなくなり、右へ左へと流されるような症状が起こる傾向にあります。

スポーツカーは扁平率が低い50タイヤなどの横幅が広いものを履いており、左右それぞれ
方向性のあるタイヤで、右なら右用というタイヤを履き、雨の日にタイヤが外側に排水する
性能が高いものを履いています。

が、

車重そのものが軽いことで、車が下に押し下げる力が弱いので、どうしても雨の高速道路では
排水性が悪化して、流される感じが出るので、トロトロ走っていることがあります。

ベンツなどが雨の日にそれなりの速度出して高速道路を走っているのは、燃費無視して
重量が重たくしてあり、雨の日とかにハイドロプレーニング現象がおきない仕様だったり
するからです。

>路面はシャーベット状態の雪で直線ゆるい登り時速50キロていどでハイドロブレーニング
>現象はおきるものでしょうか?

凍結路ですので、タイヤがアイスバーン対応のタイヤを履いていればグリップする力は
あると思いますし、後は車重のバランスとかによるかなあ~ と思います。

シャーベット状のものをタイヤが踏んで上手くグリップできないのであれば、スピード
落とした方が良いでしょうし、何か車に荷物を積んで多少改善することもあるかなあ~
という感じでしょうか。
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シャーベット状だと、ハイドロとかいう前に普通にトラクションなくなります。


上り坂であればトルクがかかりますので、滑りやすい状況ではあります。
トラクションコントロールとかついていると、どういうことになるのかは
いまいちわかりませんが、、、
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます、参考になりました。

お礼日時:2020/03/30 09:12

某社の情報によると、



ハイドロプレーニング現象は、高速道路で起きやすいことからわかる通り、速度が速いほど起きやすくなっています。
タイヤの空気圧や道路の状態にもよりますが、おおむね80km以上で発生することが多くなっています。
しかし、時速30km/h程度の低速でもハイドロプレーニング現象が起きることがあります。

との事です。
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この回答へのお礼

早速のご教授感謝いたします。これを期にさらなる安全運転に心掛けたいとおもいます。

お礼日時:2020/03/30 09:10

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