アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

はじめまして。
もうすぐ高校受験での自己PR書を完成させなければならないのですが、敬語の使い方で少し心配なところがあります。


・「御校」と「貴校」ではどちらが丁寧でしょうか?

・「御活躍をなさっているのが」と「御活躍をなさっておられるのが」ではどちらが正しいでしょうか?

・「思います」「思ったからです」「感じたからです」「~と考えています」「~することができました」「活動を行ってきました」「行いました」「力をつくしました」をより丁寧な書き方にすることはできないでしょうか?


以上です。
もしよろしければお答え頂けると有難いです。

A 回答 (3件)

ほんの少しでも落ち度のないように、という気持ちはわかります。


しかし、実際のところ、敬語はあまりにもぞんざいなものはともかく、そんなに考えすぎることはないと思います。どのような中学生活を送ってきたか、これからの高校生活をどう送っていきたいか、また、自分の将来の夢があればその夢に向かって進むためにこんな生活をしていきたい、と、そんな中身のよさで勝負しましょう。
敬語は特別ぞんざいなことばでない限り、ひっかかるものではありません。
しかし、心配でしょうから、質問にお答えします。

・「御校」と「貴校」ではどちらが丁寧でしょうか?
どちらでも結構です。どちらかというと、「貴校」が多いようです。

・「御活躍をなさっているのが」と「御活躍をなさっておられるのが」ではどちらが正しいでしょうか?
前者です。後者は敬語が重複しており、読みづらいです。

・「思います」「思ったからです」「感じたからです」「~と考えています」「~することができました」「活動を行ってきました」「行いました」「力をつくしました」をより丁寧な書き方にすることはできないでしょうか?
「思います」 → 「思っております」
「思ったからです」 そのままでよいです
「感じたからです」 そのままでよいです
「~と考えています」 → 「~と考えております」
「~することができました」 そのままでよいです
「活動を行ってきました」 そのままでよいです
「行いました」 そのままでよいです
「力をつくしました」 そのままでよいです

こんなところですね。
では、がんばって下さいね。
    • good
    • 3

私も3年前推薦入試で高校を受験し、自己PR書を書きました。

中学でこういうものの書き方指導はないんですか?うちの学校はあったのですが・・・

私が書いた時は「御校」とも「貴校」とも書かなかったと思います。おそらく「こちらの高校」か「○○高校」と書いたと思います。ちなみに、面接練習で「貴校」と使ったら「使わない方が良い」と言われました。よく書店で販売されてる本には「貴校」という表現が使われていますが、実際面接などで使うなら「こちらの高校」とかの方が良いと言われました。理由も教えてもらったんですがちょっと覚えてません。

「御活躍をなさっているのが」と「御活躍をなさっておられるのが」ではどちらが正しいかよくわかりませんが、そこまで丁寧にする必要があるのかな?と私は思いますよ。


私が自己PR書を書いた時、文も「ですます調」にしただけで、そこまで尊敬語も使いませんでした。でも普通に進学校に合格しましたよ。

下の方も書いておられますが、自己PR書は自分をアピールするものなのだから、自分自身をその文でどうアピールするかが重要で、どれだけ丁寧に書かれているかは重要じゃないと思います。あまりにも、文章が雑だったり文体が違ったり、誤字が多かったりしない限り、文章の書き方で落とされることはないのではないかと、、、

文章が不安だったら中学の国語の先生なり、担任の先生なりに相談してみてはどうでしょうか。

受験頑張ってくださいね!
    • good
    • 0

不安になる気持ちは分かりますが、目的を忘れてはいけません。



自己「PR」ですよね?

ビジネス文書のような過度な敬語は主張を弱め、PRという本来の目的の妨げになります。
話し言葉はマズイですが、ご質問レベルであれば十分問題ありませんよ。

敬語をつかいこなせるから合格とはなりません。

あなたがどういう主張をもっていて、どういう人間なのかハッキリわかってもらうこと。

会社の採用試験でも高校の面接でも、面接官のみるところは一緒です。

ましてや文章はその場でのフォローがきかない分、シビアです。

意外とおちゃらけた文章の方が印象に残る分、「個性」を感じて高評価を受けるものなんですよ。

ちなみに私なら御高もしくは●●高校と書きます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています