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マニュアルにこだわり長年DP-6700を愛用してきました。最近演奏が終わっても気づかず居眠りをして居たりすることが多くなり針を折る事が続きました。カートリッジ代も馬鹿にならないですね。良いのがありましたらお願いします

A 回答 (6件)

No5ですが、他の返答で気になったものですから・・



L-510のEQアンプはオープンループゲインを切替えて、MC用、MM用それぞれに適量のNFB量を決定しており、2つの専用イコライザともいえる構成となっています。
よってここまで贅沢に凝ったEQは他にないし、仮に汎用EQをLINE入力に繋いで総合的に出てくる音は本来のものとは違ったものになるでしょう。

解決策として以下の方法があります。
・LUX(MAN)は現存するメーカーなのでまずはそこに問い合わせて修理を依頼する
・メーカーで対応できない場合、アンプ修理工房等に送り修理する(ネットで検索すれば見つかります)

何度も申しますがヴィンテージもののネットオークションでの購入は控えたほうがよろしいかと・・
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この回答へのお礼

度々ご教授いただきありがとうございます。
L-510は泣く泣く手放したL-570の音が忘れられず購入したものです。音の傾向も似ていて気に入っております。L-510は入力切替の接触が悪く切り替えのたびに片チャンネルの接触が悪く「レバーをグイ!」といじらないと鳴りませんのでフォノで固定してtepe1.2でCDやPC音源を聴くようにしています。汎用EQは色々物色していますが今一つイメージが湧かず踏み切れない所でしたのでご教授の通り見送ります。
暫らく様子を見てL-510をメーカーに整備に出す方向で検討し、ターンテーブルも調子が悪いわけでもないので居眠りしないようにして「後付けアームリフトアップ」をさがして見ます。
愛用のDL-103はたった一人の女性が20年間作り続けているのでこの方が作れなくなると販売中止とやら・・大事に使いたいものです。
色々とご教授ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/04 09:57

70~80年代のレコードプレーヤーで今だ現役で可動している多くはやはり手動式マニュアル製品でしょう。

フルオートや電子制御アームはまず壊れます。その点マニュアルはターンテーブルとアームが単体で独立しているので仮に修理・交換の際も個別にメンテナンス出来るということ。

個人的な見解ですが、テクニクスやSONYはDCサーボモーター使用なのに対しDENONはACサーボ式なので動作の安定性・堅牢度が高い、そして放送局用としてのノウハウや高い信頼性があるため民生機器でも長年の使用に十分耐えるのだと思われます。

かくいう私も初代SL-1200をいまだに愛用しています。但し、長年の間に電源SW(速度切り替え連動)とストロボ用ネオンランプ切れでそれぞれ交換しました。あと、アームはリフトアップ機能が無いので当時、確かオーディオテクニカから発売されていた汎用タイプの後付けアームリフトアップを取り付けました。これは実に良くできた製品でアームが内周にきて細いピンに触れるとロックが外れジワーとオイル式リフターがアームを上げるという優れモノです。取り付けも両面テープなので簡単。
おかげでそのまま寝てしまっても大切なカートリッジの針を守ります。
(SL-1200は当時斬新なデザインで目を引きました。アームも未来的な感じで好みははっきり分かれましたね。一応、S字型ユニバーサル式でハイコンプライアンス、軽針圧カートリッジ向きですが、私はこれにF-8シリーズ、V-15Ⅲ、そしてDL-103などを付け替えて聴いています)

そして先に述べたように、比較的メンテナンスが容易なアンプと違い、メカものは機種ごとに設計されたパーツなので汎用品がなく、すでにメーカーも当の昔に製造中止していますから修理・交換はまず無理です。
あと、ネットオークションで意中の製品を探しあて飛びついても壊れたものや近いうちに壊れるであろうものを買わされるのがオチです。やめたほうがいいと思います・・ということは結論的に後付けアームリフトアップかな?
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お礼コメントを読みました。



オートリフトアップも構造や機構面での経年劣化による故障は考えられます。
レコード盤内周検知が機能しない、あるいはリフトアップシリンダーが動かない個体もありました。
それでも電子制御トーンアーム(寄生共振ダンプ、アンチスケーティング等)やフルオート機よりは故障頻度は少ないほうです。

ヤフオク出品物は出品者の信用度を確認してから入札してください。
悪徳出品者から落札するとどぶに銭を捨てるも同然です。
故障個体を平気で出品し苦情が来ても「輸送中に壊れた」と責任逃れします。
メーカー整備済みが偽りでDIY修繕でとりあえず動作確保、継続使用には躊躇する個体もあります。
出品者とコンディションの確認は入念に行ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
今外出から帰ってディスクを再生しますとphno.1.2.MM.MCとも右側チャンネルから全く音が出ません。
最近ヤフオクで購入してお気に入りのラックスL-510です。tuner.aux.tape.1.2は正常に動作します。

ターンテーブルを買い替えるどころではなくなりましたので
先にメーカーに修理に出すか外付けのイコライザーを購入してAUXで使用しようか迷っています。お薦めのphonイコライザーご存じであればご教授ください。

お礼日時:2020/08/30 19:07

長岡鉄男氏の「体験的製品ガイド1974.9」によると、テクニクス SL-1300が、フルオートでは、ナンバーワンとの事です。

「70年代から80年代中ごろまでの製品で音」の回答画像3
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この回答へのお礼

ありがとうございます
この機種は友人に頂いてしばらく使ったことがあります。
音のグレードはそこそこでしたが使い勝手が理解できずにレピートを繰り返すことがよくあったのとストロボがクオーツの様に静止しないので手放しました。
フルオートは好きになれなかったです。手動でデスクに針を置く緊張感が好きなのでリフトアップがいいと思っています。

お礼日時:2020/08/30 18:29

レコードプレーヤーは設置する台で音が変化します。


がっちりした台の上ならオートのプレーヤーなら何でも良いですよ。
中古でコンデションの良いものは少ないと思います。
最近の物を買った方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は整備した全盛期のものにも魅力を感じていますが、最近のもので定評のあるものに何がありますか

お礼日時:2020/08/30 12:46

回答するのが非常に難しいです。


製品名だけならいくつでも出せます。
しかし40年超過の製品が現在でもまともに動くのか疑問です。
性能向上を謳い電子制御が盛り込まれたのもその時期ですが現在でも機能するのか疑問。
ストレートトーンアームも流行しましたがオフセット角付きヘッドシェルは専用品しか使えない。
トーンアームの軸受けは精密機械部品ですがこれも寿命を迎えている可能性があります。
モーターシャフトの摩耗も気にしたいところです。

中古市場で探すと注視しなければならないことだらけです。
またそれらは人気商品のため高額取引されています。
余計な機能はなくオートリフトアップのみアリで絞ると以下の製品になります。
ケンウッド KP1100、KP990、KP9010、KP7010
ヤマハ GT2000L
テクニクス SL-M1
デンオン DP55L
上に上げた製品の何でもよいわけではありません。
個体ごとのコンディション確認は必須なので
中古品にあったからとすぐに飛びつくとハズレを引く事もあります。
釈迦に説法ですが念のため。

適切なメンテナンスをし続ければ半永久的に使えるとおっしゃる方も居ますが嘘です。
金属加工部品は摩耗が進めば交換するしかありません。
しかし純正部品はすでになく、代替部品もありません。
この点は重々ご承知おきください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
今使ているDP-6700がすでに40年以上ですがストレスなく働いていますので現在ヤフオクで出ているのも同じように働いてくれる保証はないという事ですね。
オートリフトアップになると故障個所も増えるという事でしょうか
ご紹介いただいた中ではトリオの製品が人気ですが良いものが在ればとおもいます。

お礼日時:2020/08/30 12:25

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