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オークションにて中古のDP-59Lを購入。音飛びがあり苦慮しています。
取扱説明書はないです。
どなたか修理方法など解決のやり方をお教え頂けないでしょうか。
◆アームの調整
(1)カートリッジを装着(SHUREH95HE)
(2)バランスウエイトを付け水平バランスをとる。
(3)アーム後端を回転させ針圧設定値に設定
(4)アームの高さ調整(ゼロバランス)
アームは標準装備の直線タイプです。
◆トラブル内容
(5)音飛びはレコードのいかなる任意の場所において5秒程度で音飛びが発生します。
(6)アームの上下動はスムーズですが、
(7)左右トレース方向の動きに擦れるような負荷がありスムーズではありません。
(8)アームの支点部分をアームのみを引き上げてみると5mm程度上に動きますが
下に引き下げられる力もあります。その支点軸箇所後方ではアームにフェルトが
付いており土台に擦れるようになっている様にもみえます。
◆その他の状況
なお、ゼロバランスはアーム高さを最低にしたところで水平となっています。
カートリッジはデノンDL1003S、他SHURE H95HEのMMも試しましたが、同様の
音飛びがあります。レコードの溝の移動にアームが上手くついて行ってないようです。

アームの水平左右方向(トレース不良)の負荷を解消してスムーズな動きが
可能となりますでしょうか。ご教授の程よろしくお願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

No.10です


 畳の上に直置きでは、水平は難しいでしょうね。

 硬い板(願わくばコンクリプレート)の上にプレイヤーを置き
 反っていないレコード盤を載せ
 スピンドルに挿すタイプの水準器を使い、
 ダストカバーを閉めた状態で水平を取るのが基本です。
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こんにちは



No.10で回答いただいたzipang_style 様の言われたことを
合わせて3つ疑問があります。
基本的過ぎて怒らないでくださいね。
お忙しそうなので返答は日曜日にいただければいいです。


1)プレーヤー本体の水平バランスは水準器で正確にとられたか?
2)プレーヤー本体のインシュレーターはきちんときいていますか?
3)ストレートアーム使用でゼロバランスがアーム高さを最低にしたところでやっと水平になることがきになります?
例えばプレーヤーマットをもう1枚敷いて其の分アームの高さを変えたら
変わりませんか??
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この回答へのお礼

三四郎様
みかんのしっぽです。私事で済みませんが、身内が入院しまして日曜日どころでは
なくなりました。でも24時間スーパーで5000円のテスターを買っています。12/5~6
くらいでまたご相談に乗って頂くかも知れませんが、よろしくお願い致します。

ご質問にお答えします。初期設定で実施することを正確にはやりきっていません。
1)プレーヤー本体の水平バランスは水準器で正確にとられたか?
買って直ぐなので畳へ直置きです。よって本体の水平はノーチェック。しかしボディー
の上に乗せたビー玉が転がらない程度になっています。
2)プレーヤー本体のインシュレーターはきちんときいていますか?
水平をビー玉で取った時の高さを調整しましたから動きや固定状況は支障ありません。
3)ストレートアーム使用でゼロバランスがアーム高さを最低にしたところでやっと
水平になることがきになります?
今はDL-103Sに変えてますが、レコードに針を置いて水平高さの調整をしました。
5mmあるいは10mm弱ほど上に高く調整しても左右の動きの悪さは変化なしです。
商品が届いた時は最低レベルから3~5mm程度高い状態でしたが、左右の負荷が
あったので、高さ調整をしてアームの水平状態を調整し、再度ウェイトをゼロにして
ウエイトバランスを取り直したので(4)にアームの水平バランスの調整となっています。
その後、繰り返して調整作業をしたことを詳しく記述していませんでした。

お礼日時:2015/12/02 23:55

このモデルは触ったことがありませんが、(自機はKP-1100/新品購入、現役です)


気になったところを書いて見ます。

>(1)カートリッジを装着(SHUREH95HE)
 カートリッジの取り付け前後位置、角度は合っていますか?
 針カバーを下げた状態でアームをターンテーブルの真ん中あたりに持って行き、
 ((カートリッジを真上から見て))
 スピンドルからの中心線上に針を落とした時に
 中心線とカートリッジが直角で交わるように取り付けます。

3と4の順番が逆です。2と4は同じ調整。

>(4)アームの高さ調整(ゼロバランス)
 ターンテーブルにLP盤レコードを載せ、回転させる。
 ウエイト(針圧)を0.0~0.2程度に合わせて、針を落とす。
 この、軽くレコードに触れるか触れないかの状態
 (カートリッジがうさぎ跳びをするように軽くジャンプする感じ)で
 アームとレコード盤が水平になるよう、高さを調整する。
 高さを合わせたら、当然にウエイトは0.0gに合わせる

>(3)アーム後端を回転させ針圧設定値に設定
 ウエイトを指定針圧(2.0gなど)に合わせる

>(5)音飛びはレコードのいかなる任意の場所において5秒程度で音飛びが発生します。
>(6)アームの上下動はスムーズですが、
>(7)左右トレース方向の動きに擦れるような負荷がありスムーズではありません。
 アームベース内の水平リングが偏摩耗しているのかも。

>(8)アームの支点部分をアームのみを引き上げてみると5mm程度上に動きますが
下に引き下げられる力もあります。
 それはアームの重さで、その重力を感じているだけかと思いますが
 5mmしか上がらないのは?です。
 プレイヤーは何機が使いましたが、大体2cm位は上下したと記憶しています。

>その支点軸箇所後方ではアームにフェルトが
>付いており土台に擦れるようになっている様にもみえます。
 フェルトが1周していれば問題は無いかと思います。

>なお、ゼロバランスはアーム高さを最低にしたところで水平となっています。
 随分と低い印象を受けます。
 上下の真ん中あたりで使えるようなヘッドシェルに変えてはどうでしょう。
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こんにちは



みかんのしっぽ様
No.7にてお教えした山水スポットで修理受け付けて
いただけることを確認しました。

日曜日はご自分でこれ以上やると元に戻せないというところで
やめましょう。
では日曜日に
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了解しました、それでは日曜日にまた

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この回答へのお礼

ありがとう

三四郎様
 みかんのしっぽです。「だいじょうぶ」に励まされました。
有難うございます。
本当は非常に不安です。テスターは会社で断線確認しか
したことがありません。回路を触るなど初めてなもので。
夜分にご迷惑をおかけします。よろしくお願い致します。

お礼日時:2015/11/26 22:56

こんにちは




サービスマニュアルがあるので
アームを
機構的にばらすのも可能と思いますが、、。。

その場合
細かいところは書いていないので
写真に残しながらメモだけでなく(結構筆記を忘れるので)
部品をばらしていってくださいな。
みれば判る場合もあると思いますので、ぼらすのもありですよ。
ただ自分で直せる範囲でやってくださいね。


さてそれでも手に負えないようでしたら
修理にだされてはいかがですか??

DENNONはDP-59Lの修理を受け付けていませんが
九州山水スポット
http://www.audio-se.com/kyushu.htm
でしたら、修理可能かもしれません。聞いてみてください。
また其処で駄目でもDPー59Lは修理されているかたが結構いらしゃるので
ほかにいくらでも見つかると思います。

ただアナログプレーヤーには針圧計は必需品
ですので其れだけは用意くださいな

テスターもないのなら基板のVRをいじるのはやめてくださいな。
「うーん」そのそのへん教えてください
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この回答へのお礼

三四郎様
 みかんのしっぽです。色々とありがとうございます。
テスターは土曜日まで仕事なので日曜日に買いに行く積にしていました。
日曜日を中心に回路を調整してみます。注意点などありましたらご教授
頂きたく存じます。宜しくお願い致します。
 また、針圧計は知りませんでした。どんなものか調べて購入しても
良いと思っています。なお、アームを取り外すべく裏板を外しています。
固定ネジの箇所がよく分かりませんが、表面からは2箇所、他は裏面から
外すようです。確かに外しても組立は分からなくなりそうで写真を撮り
ながらメモしながらと云うのは良いアイデアで是非実践します。
 中古品といえどこちらにしては高価な金額で購入したので自分の手で
直したいと思っています。業者に任せるのはバンザイの時に残したいと
思います。どうか、引き続きのポートをお願い致します。

お礼日時:2015/11/26 22:16

59Lのコンセントを抜いて、全電源OFF状態にしてみて


同じように抵抗があるならば、アンチスケーティング
のブレーキではないと思います。
リフタ下降時にのみ、回転軸が何かに接触しているのではないでしょうか?
内部構造を知りたいところですね。
分解の予定はないのですよね。
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この回答へのお礼

nokata様
みかんのしっぽです。抵抗を感じるのは電源OFF時も同じです。
アームの高さ調整かできる土台からアームの左右摺動支点軸を
持って引き上げると下に引っ張られる力があり、どうもその力
が固定された土台と擦れているようです。内部コードの擦れでは
なさそうです。少しこの部分を浮かすようにするだけで抵抗が
なくなります。下への引っ張りは常にあるようです。何とか
ならないものでしょうか。ご指導をお待ちしています。

お礼日時:2015/11/26 22:31

こんにちは



サービスマニュアルの10ページを読んで下さい。
「Adjusting the arm control section
の1. Horizontal Amp Off-set Voltage Ajustment」
TP3とTP4間の電圧をVR3を調整して
0±0.01V以内に調整してください。

2も同じく テストポイント TP303とTP304間をショートさせ
TP302、TP304の電圧をVR4を調整して
0±0.1V以内に調整してください。


あと針圧計でDL-103S使用時 1.8±0.3gの適正針圧が正常にかかっていることを
確認してください

回路が生きていたら1で直ると思うのですが。。。
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こんにちは



Q-Damping knobもゼロにして変わりませんか?
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この回答へのお礼

三四郎様
みかんのしっぽです。引き続きの対応頂き有難うございます。アンチ
スケーティング及びQ-Damping knobのいずれもダイヤル0で動きが軽く
なりません。
負荷の掛かる状況が新たにわかりました。
アームの支点である軸部は下側よりゼロバランスの調整で高さが約10mmほど
可変できます。そのさらに上部はアームを支持している箇所で下に負荷が掛かる
ように引っ張られます。
(1)高さ調整をMaX⇔Minに変化させても引っ張りの状況の変化がありません。
(2)支点軸箇所のアームを手で引き上げた状態で左右に振ると負荷がない様です。
   引っ張り側にアームを下げてやると着地点で擦れて負荷がかかります。
解決策として何かございますでしょうか。どうかお助けください。

お礼日時:2015/11/24 23:51

No.1です。


取説貼ろうとしましたが、すでにNo.2の回答者様に
張っていただいたので割愛します。
リフターとの接触もないということであれば
手動でアームを動かしてみてはいかがでしょうか?
どこかでひっかる抵抗感があれば、物理的に
邪魔なものがあるはずです。
わたしはDPー55Lで同じ引っ掛かりを
硬くなったリード線で経験してます。
古くなったリード線は思いのほか
硬いです。
それと針圧調整が正しくない場合もありますので
バランスをとったあと一円玉3個(3g)をシェルに乗せて
確認されることをおすすめします。
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この回答へのお礼

No.1様
 みかんのしっぽと申します。色々お教え頂き有難うございます。
大変困っております。小生はDL-55Mを30年ほど使用しておりますが、
構造が簡単なこともあり上下左右のアームの動きはウエイトバランス
時には宇宙遊泳のようにフリーで負荷がありません。
 ところが、DP-59Lは上下方向は負荷なく問題ないと思うのですが、
左右の動きが指で動かすとかなりな重さで不可を感じます。20~50g
程度(感覚のみ)。したがって、左右方向は指で動かした分だけの
移動しかありません。新たに分かった状況3点を連絡致します。
何か分かりましたらご面倒ですが、また解決策をお教えください。
(新たな状況)
・シェル部分に五円玉を乗せ荷重を増加させて実施してもレコードの
 トレースはどこに落として再生しても5~10秒ほどで音飛びがあります。
・左右の不可はアームの高さ調整箇所のステージとその上部のアーム支持
 箇所の擦れで生じていることがわかりました。
・この箇所の隙間を開けるようにアーム支持部を持って上に引っ張ってやると
 アームを引き上げている手に負荷がなくなることがわかりました。
・アンチスケーティング、Q-Damping knobを0にしても最大にしても
 左右の負荷は手で触っても変化がわからず大きいままです。再生すると
 音に変化が出るのは確認しています。トレース時の音飛び状況も変わらず
 発生します。

お礼日時:2015/11/25 00:25

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