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今アメリカの大学に交換留学生として留学中なのですが、英語が聞き取れず悩んでいます。

そろそろこちらへ来て1ヶ月が経ちます。私は大学の寮に住んでいます。とりあえずアメリカ人の友達も出来て楽しくはやっているのですが、彼らの話す英語が速いのと、私のボキャブラリーのなさでどうしても聞き取れず、悩んでいます。また授業にもまったくついていけません。

毎日英語を勉強したいのですが、留学生のための英語のクラスなどはうちの大学にはなく今はアメリカの学生に混じって授業に出ているといった具合です。そのため授業で毎回出される宿題でいっぱいいっぱいで、英語そのもの(単語を覚えたりといった)の勉強が出来ず、すべてがなぁなぁになっている感じです。

こんな状態でいいのかなぁと思います。どうやって英語力を伸ばしていったらいいのでしょうか。私はリスニングがほんとに苦手で、スピーキングに関してもいいたいことの10分の1も言えない状態です。

そのため話しかけたくてもためらってしまったりしてなかなかうまく彼らと付き合えません。

なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、アドバイスいだたければ幸いです。

A 回答 (12件中1~10件)

こんにちは、私も大学4年生のとき1年間アメリカの大学に交換留学していたので、参考になればと思い書き込ませてもらいました。



今のところ2ヶ月くらいとのことですが、リスニングに関しては心配ないと思います。半年くらい授業を受けていれば絶対に能力は上がります。私も最初の1ヶ月くらいは本当につらかったけど。だから気長に待つ。

アメリカの大学は授業数も多いから、日々の宿題をこなしていくだけでもかなり大変ですよね。ましてや、ボキャブラリーを増やすための勉強を別にするなんてそんな時間とるのは不可能でした。しかし、テキストを読むとき辞書を引きますよね。何もしていないと思っていても絶対にボキャブラリーはあがります。読書のスピードも上がります!だからあまり気にせず、毎日の勉強にはげんでください。

それに、TOEFLもそれ相応のスコアをとってるはずだから、ボキャブラリーがないわけではなく、使い方に慣れてないのだと思います。それはやはりアメリカ人とできるだけ接することです。

それから自分が言いたいことが言えないとのことですが、日本語を直訳しようとしないで、なるべく簡潔に英語をしゃべろうとしてみるといいかもしれません。

今は、蓄積されていっている状態なのであと数ヶ月たったらスピーキングもぜったい上達するはずです。

在学中の交換留学の経験は社会人になってもすごく役にたってると思います。貴重な経験ですので、出会いを大切に、ぜひ今いる環境を楽しんでください!!
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私は一年間ニュージーランドに留学しましたが、


mameko617さんのように最初の一ヶ月はなかなか
彼らの言うことが理解できませんでした。
でも、最初はそんなものじゃないかなぁ。
勉強というよりは、むしろ慣れていくものだと思います。

勉強法は色々ありますけど、
自分の趣味や興味に関連したものが一番
毎日続けられるし、楽しめますよ。
留学中、読書好きの私は原書をたくさん読んでいました。
映画好きの友人はたくさん映画を見ていました。
難しくて理解しにくい新聞やニュースよりも、
好きなものから始めるのがいいと思います。
例えばスピーキングでも、
自分の好きなことを話す時は、一生懸命伝えようとして
頑張れるし、そうやって少しずつ自信をつけていって
苦手分野にも取り組んでいくのがいいんじゃないでしょうか。

参考になるかは分かりませんが、
机に座ってする真面目な勉強の嫌いな私は
このように勉強していました。
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Canadaに一年間留学したことのあるものです。



私もmamekoさんのようにまったくリスニングがだめで、始めは全く話せませんでした。

私が実行したことは、映画を英語の字幕で何本も見ることです。それと気に入った&内容が分かる映画を見つけたら、何回もその映画を全部リスニングができるまで見ることです。そうすることで単語量も自然と増えるし、英語独特の表現もわかります。お勧めなのはコメディーです。

スピーキングはリスニングの後についてくるものなので、今はリスニングに集中してみては?

スピーキングは友達を作るとある程度は話せるようになると思います。まだ1ヶ月なので、あまりあせらずに気楽に過ごしてみては?
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こんにちは。



下記の方の回答を見ていないのですが、経験上感じたことを簡単に書かせていただきます。

まず、スピーキングは自分でしゃべらないとうまくなりません。 また、スピーキングもリスニングができないと向上しません。

留学中に7年間の留学経験のある人から聞いたのですが、スピーキングは、地元の人の言っていることを真似するだけでも、勉強になると。
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Gです。



>更に、mameko617にこそ気分を悪くさせてしまったのではないかと心配しているくらいです。

と、呼び捨てにしてしまいました。 大変失礼な事をしてしまいました。 お詫びいたします。
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皆さんが書いてることに付け加えて。



私も在米15年+です。
最初は英語は殆どできず、ESLにいきました。
私の場合、中学からの第一外国語が他の言語で大学入試も他の言語で受け、第二外国語は更にまた別の言語だったので、英語は小学校卒業までの知識でアメリカに来てしまいました。
ですから言っていることがわからないというのは気持ちとしてよくわかります。
私は2年でGMATを受けるレベルになってその後大学院に行きました。
アメリカで就職もできたので、いまはどちらかといえば英語が得意な方だと思います。
でも質問者さんはすでに留学できたのですから、私の最初の頃よりだんぜん上のレベルだと思いますが。

で、本題ですが、私のESLの師の教えの中で私がある程度英語に慣れるまで(3年くらい)続けていたことを書いてみます。

まず、
1.ローカル新聞の一面と二面を読む。
これはローカル新聞なら5th gradeの子が難なく読めるくらいの英語が書いてあるので、基本的な単語の摂取になる。

2.その知識をもってTVのローカルニュース番組かラジオのニュースを聞く。
アメリカの全ての地域のTV放送局のキャスターは、きちんとした発音の訓練を受けています。
ですので彼らの話す英語はなまりがなく一番綺麗な英語です。
そうした英語を多く聞くことで、まず正しい単語の発音を覚えるようになります。
そして、日常会話的に使われている英語を多く聞くことで、それをReproductionする(つまり話す)ことを訓練するのです。
こうやって受け答えするんだ、とかこうして返事をすると格好いいなとかで、人の話す内容や、表現のフレーズをパクるんです。
3.わからない単語はこの新聞を読む際は一切辞書を引かない。

この方法で目で見る情報と耳で聞く情報が一致するように訓練します。
不思議なもので、2週間もすると耳で聞くニュースもわかるようになるものですよ。

更に、英語学習の際は英英辞書を使用して勉強しました。
日本語に訳する癖をつけないための訓練です。
私の場合は初級の辞書から始まって、英英辞書の単語に書いてあることを更に英英辞書でひくということがしばらく続きました。
ですから私も自慢ではないのですが、大学入試のときより真摯により時間をかけて勉強していました。
実際あんなに勉強したのは一生のうちのあの時期だけです。
でもその努力があるので、なんでもやってやれないことはないという気持ちになるようになったんですよ。

ESLのない学校で英語漬けなんて英語で学習するには一番良い環境にいると思いますから、どうぞ壁を打ち破って楽しいAmerican Lifeを送ってくださいね。
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Dです。

補足質問を読ませてもらいました.

まず、
>私の文章が未熟なため回答者様に不快な思いをさせてしまったようでごめんなさい

いいえ、全く不快な思いはさせられませんでしたよ。 私こそ、下手な日本語でお伝えしたい事が全て伝わらなく、更に、mameko617にこそ気分を悪くさせてしまったのではないかと心配しているくらいです。

私は一応英語には強いと思ってここへ来ました。 しかしとんでもありませんでした。 私の専攻は始めは生物遺伝学でした。 しかし、こちらの子供でも知っている、例えば「おしべ「や「めしべ」「オス」「メス」ですら知らなかったくらいです。 こちらの学生はそんな事まるっきり問題なく知っているわけで、「交尾」がどうのと授業で言われてもその時点で「わかんない!!!!」の連発でした。 ダーウィン、メンデルの法則など高校で習っていても、日本語なら分かっていたのです。 でも、授業は英語ですよね。 

私も語学学校へは行かず(そんなのあったのかなあの時代)そのまま学校へ行ったわけですが、私の場合は一年遅れの交換留学生のシステムでこちらに来た為、昼はこちらの高校、そして夜はその町の大学で授業を受けました。 大学と違い高校では一日中です。 そしてその足で大学の授業です。 はじめは日本から持ってきた辞書を使っていましたがとても間に合いません。 宿題はあるし、授業の復習もあります。 ついていくだけがやっとでした。 勉強を手伝ってくれるといってくれた友達もさじを投げてしまいました。 (今ではいい友達となっていますが、いつも「お前は本当に進歩がのろかったな。 おれが教えたって全然覚えてくれないし」といって今でも嘆かれます)

しかし、その自分に自分でも気がついたのです。 まず、日本語に訳そうとしていたのです。ですから、教科書にはしらない単語を赤線を引き日本語訳をいちいち書いていたです。 そして、英語と日本語とをついにして「覚えよう」と努力をしていたのです。 ですからStamenは何時までたっても「おしべ」だったわけです。 ですから授業でもこの単語を聞いてもまず頭に「おしべ」という日本語が頭に浮かび、前の日に覚えようとした単語が出てくれば「あれなんだっけ」と日本語訳を思い出そうとしていたのです。 そんな事をしていたら授業についていけるはずはありませんね。 

ですから、誰にも言われずにStamenと訊いたらめしべの周りにある花粉を持っているものをイメージするだけでいい、と自分に言い聞かせたわけです。 

受験勉強をし、和訳・英訳・文法用語の理解に明け暮れていた日本での生活からしてみればこれじゃ勉強じゃなく手抜きをしているだけだと自分に説教していた事を180度変えたことになります。 勉強とは「覚えるもの」と勘違いしていたのです。

しかし私はその時点で「頭で覚える」時間がなかったのです。 何を言っているのか分かればいい、つたない英語でも自分でも理解できる短い文章でもいいんだ、と自分を納得させるしかなかったわけです。

しかし、結局はそれが英語を自分の物にするためにアメリカに来たのであって英語学を勉強しに来たのでない、と言う事に役立ったのです。

ですから、いまだ、和訳は私にとって難しい物であるし、英訳にしても「まず、この日本語で何を言いたいのだろうか」と感じそのフィーリングを英語になおした使われている表現を英語カテゴリーでは紹介しています。

ですから、日本語の文章の曖昧さに気がつき、その文章を言う情況によって意味合いが変わってくるということが直に感じるわけです。 

人には何時どんな時でも自分の時間というものはあります。 私みたいに毎日あと2時間あれば楽なんだけどな、と思う人たちでも移動中、トイレ中、寝る前、シャワーを浴びているとき、一人で食事をするとき、などなどなど、自分の時間なのです。

友達と話していてこれはいい表現だと思ったら、その時点でもう一度その表現をその人に言ってもらうのです。 一度訊いただけで身につくものではないですね、 ですから、もう一度言ってもらうことで文章だけでなく、どのようなイントネーションで言っているのか、なども確認できるわけです。 そして、その表現を意識してできるだけその場で使うようにするのです。 You've gotta be kidding.と言われてこれは面白い、と感じたのであれば、それを言う情況が話しているときに出てきたらその場で言うのですね。 

文章の文型、文法、gottaはgot toの省略形、だなんて考える必要は全くないのです。 日本語の「うっそー」と同じように使われていると言う事さえ分かればいいのです。 

それじゃ日本に帰ったら大変だ、と思うかもしれません。 文法も日本語訳も必要だと言うかもしれません。 しかし、これから11ヶ月の授業と生活があるのです。 それらを有効に使える自分を作らなくてはならない、それがいまだ、と私は言っているのですね。

ここでの英語の勉強は試験のための勉強ではありませんね。 英語をつかえるようになるための物に今ここでするための準備をすることで、英語という言葉への理解が深まるわけです。

一度この壁を乗り越えれば、殆どの留学生が経験してきたように急に分かる様になります。 ほんとに急にです。 でも、一ヶ月でそれを経験する事は難しいと思います。

と言う事で私個人の考えでは、英語の勉強って受験勉強の尾ひれになっているのではないかと思うことと、決まった勉強方法と言う物がなくても良いのではないかと私は思うのです。 それには友達と別れてすぐ後さっき言われた表現を何度も何度も歩きながらでも言うと言う時間を有効に使い、更に、その日のある一定の時間と決めるのではなく、自分の時間ができた時に口ずさんでその表現になれることもできるわけです。

何か具体的な方法を聞きたいのは充分わかります。 私だってそうでしたし、今私が教えているアメリカ人ですらそれを聞きたいのです。 でも、筋トレをするために機械がほしい、トレーニングメニューを知りたいといっても、機械を買い、メニューを作っても殆どの人が実行に移せていません。 人間は近道をしたいのです。 「一週間で英語が分かる」本がなぜ売れるのでしょうか。

>こんな状態でいいのかなぁと思います。

私は一ヶ月しかいないmameko617さんが日本語にこだわらないようにし、試験勉強じゃないんだということさえしっかりさせておけば今やっていることは十分以上のものだと確信しています。 そしてたまには英語のことなんかすっかり忘れ気にせずに友達と飲みふざけて楽しくすごす事も知らずして英語の勉強になっているんだということを忘れないで欲しいと思います。

ごめんなさい、もうひとつ書くことがありました。 こちらでは小学生でも先生によっては予習をさせないくらい予習と言うものの価値を知りません。 あの小さな活字で20ページも飛ばす授業は本当に大変です。 しかし、予習をすることで先生が何を言っているのかより「感じ取る」ことができます。 授業についていく為にこれをやる事が私には大変為になりました。 復習より予習に力を入れる事で授業で言っていることがわかり復習も簡単になります。 始めは大変ですが慣れれば授業を受ける準備をしていると言う事の重要性が分かってくると思います。

長くなってすみません。

ではまた。
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アメリカ在住です。

痛いほどわかります。大変ですよね、語学は。わたしもかなり苦手なもので。

さて、個人的には#3のNYC10017さんの意見に賛成です。
英語の練習は、野球選手にたとえると
1.素振り、シャドーピッチング(鏡に映すやつ)
2.実践練習(試合)
ではないでしょうか。

素振りしないで実際にフィールドに立っているので、不安なんだと思います。逆に日本にいたままでは素振りばかりで(これでヒットが出るんだろうか?=英語が通じるのだろうか)と思いますよね。

2.実践練習、試合だけしてもうまくなる人もいますが、普通は1.素振りが本当に大事です。自信がなくて小声で話すことも多いと思います。私は大声で発音するとわかってもらえることも多く、家で大音響で英語の発音練習を怒鳴り散らしていた時期もありますし、朝、鏡に向かって発音練習してから職場に行ったことも数え切れません。

まずはあいさつ。あいさつは人間関係の潤滑油です。あとは笑顔。アメリカ人はとりあえずでも笑顔を作りますよね。これは「敵じゃありません」の意味なんです。鏡に向かって練習しましょう。大きな声で、ゆっくり話しましょう(私はゆっくりでもちゃんとした発音が大事だと思っているのですが、今のとこ少数派ですよね。スピードに気をとられ、各単語があいまいになっている人が多い気がします)。1人でも話を聞いてもらえる友人を作ることです。

英語は螺旋を描くように上達する、と思ってます。振り出しに戻った、と思うことが何度もありますが頑張れば必ず徐々にレヴェルが高くなっていきますよ。ジャンプは努力のあとにくるものです。頑張ってください。
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こんばんは


私は今、ある専門学校(日本)の留学科に通っています。
私も今の学校でアメリカ人の先生からガバメントやヒストリー・ビジネスなどのアカデッミクの授業を受けています。それと同時にTOEFLの授業も受けているため、その両立がうまくできなくて困っています。
だからmameko617さんの気持ちが(リアルタイムで)痛いほどわかります。
こんな私ですが、何かアドバイスできたらな、と思い投稿してみます。
 
 まず、毎日英語の勉強をしたいけれど、授業の宿題や課題でいっぱいいっぱいなんですよね?
私はむしろ、それと同時に英語のクラスがあったほうが大変な事になると思いますよ。どちらも手が回らなくて、中途半端になちゃうみたいな・・・。
私も他の回答者さん同様、特別な英語の勉強はあんまり必要ないんじゃないかな?と思います。アカデミックをやっているだけで、ボキャブラリーだけでも覚える事はたくさんですから。

 次に
>会話の中でなるほど、と思ったフレーズもその場ではいいのですが、すぐ忘れてしまいます。

ですが、私も(2ヶ月間ですが)アメリカに行っていた時によくそういう事ありました。
だから私はいつも小さいメモ帳を鞄の中に入れて持ち運び、あっ!その表現使える!と思ったらその場でノートを取り出してメモります。最初はみんなになんて思われるかな?と不安でしたが、友達は「(英語の)勉強熱心だね」とか「わかんない表現あったら聞いてね」と言ってくれました。みんながみんな私のそういう行動を理解してくれてたかはわかりませんが。

 また、授業で出てきたわからなかった単語は、授業のノートとは別に、もう一つノートを作って、わからなかった単語は全てそのノートに書き出して、休み時間に辞書で調べます。家に帰ってからは他にやる事がたくさんあるので、わからない単語を調べないまま家に帰ると、どんどんわからないままの単語が増えていくので危険です。休み時間に調べるのがポイントです。また先生が言ったことの中でわからない単語、しかもスペルがわからない時は、聞こえたままカタカナで単語専用ノートに書いて、後で先生か友達に(例えば)「what does ヴィクテム(victim) mean?」と聞いたりします。授業中に解決できたらそれが一番なんですけどね・・・。

 私は寝る時間さえないくらい大変な時があって、一日40時間くらい、しかも夜が長ければいいのに、と真剣に考えたりしちゃいます。しかも日本にいてこれじゃあ、アメリカ行ったらどうなっちゃうの?って不安です。
 私は今年の6月に渡米なので(ESL→大学)、お互い頑張りましょう!
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アメリカ在住20年近くなりますが、ご質問について良いニュースと悪いニュースがあります。



1.筋トレと一緒で、英語力というのは、毎日目に見えて発達するものではありません。従って上達の自覚が無くても着実に上達しているものです。しかし、来日一ヶ月程度の外国人の事を考えてください・・・日本語は上達するとはいえ、流暢になるはずも無い、と言うのはお解かりでしょう。あせらないで、気長に頑張ってください。また、普通の授業をお受けとの事ですが、それは、英語力習得には一般的に語学学校に行くよりずっと効率的とされています。

2.その一方、僕と一緒に渡米して、在米日本企業に就職した友人たちの殆どは、未だたどたどしい、簡単な英会話しか出来ません。ですから、おかれる環境により、上達にも差が出てきます。ですから、普段の環境が大切だと思われます。

また、英語圏人と話が出来ない・・・と言うのは、共通の話題の乏しさのせいも有りませんか?移民や、日本文化に興味のある若いアメリカ人というのは稀だし、かなりの人種差別、西洋崇拝もあります。従って、無理に「日本はああだ、こうだ」的な会話をしようとすると、アメリカ人にとって「うざい」存在になる危険もあります。

私のお勧めは、二つ。

1.「日本人である」「外国人である」という事を余り意識しないで、同級生、同窓生としてご学友さん達と共通の話題を探して話す(例:授業や教授に対する悪口やほめ言葉、宿題を一緒にする等)。

2.間違いを恐れず、フレーズなども合っていようがなんであろうがニュアンスが伝われば良い・・・位の気持ちでアプローチする。外国人だということはバレバレなんですから、間違った英語で愛嬌です。そうしてお口達者になれば、英語力も自然と、もっと上達すると思います。
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