これは悪徳商法なのですか？

アポイントセール（訪問販売）で小学生の子供がいる家庭に訪問して、数時間で数十万の教材を売りつける会社に勤めていたと自慢をする社員が会社にいました。その社員が言うには、その教材の中には百万円近くもする教材もあったそうですが、一体、どうやって一般家庭に訪問して数時間で契約をさせるのでしょうか。

そこで下記の質問です。
①子供の学習教材で数十万から百万円近い教材って、どんな教材なのですか？

②高額な教材とちょっと高めな学習塾だったらどちらが良いのでしょうか？

③数十万から百万円近い教材ってホントに効果あるのですか？

④高額なものを売りつけて契約するまで帰らないセールスマンは罪悪感はないのでしょうか？

⑤短時間で売りつける商売トークというか、話術はどんな感じなのでしょうか？

以上です。ご存じでしたら教えて下さい。宜しくお願い致します。

No.3 回答者： varietyknowledge 回答日時： 2020/11/14 18:58

これは契約するまで居続ける訪問販売で、強要罪、不退去罪にあたる違法行為。

個々に答えるまでもなく、犯罪者を相手しているので、デメリットしかない。

No.2 回答者： oreteki 回答日時： 2020/11/14 18:52

遥か遠い記憶ですが……

自分が子供の頃にリコーのセールスマンが来ました。マイティーチャーという学習教材の売り込みです。

まずは体験で優しい問題を解かせて「こんな難しい問題を解けるなんてすばらしい！」とヨイショします。次にこれから段々と勉強も難しくなってくるからと不安を煽って、だけどコレがあれば成績もグングン上がって東大も夢じゃない、みたいな事を言ってきます。かなりあやふやですがそんな感じでした。

それでまんまと買った訳ですが、後で調べて見たところ全てコミコミで30万ぐらいでした。

で、そのマイティーチャーですが最初は物珍しさで「最新マシンで勉強してるオレカッコいい」みたいな感じでしたが一週間ぐらいで速攻飽きて一年分ぐらいあった学習シートも殆ど開封すらしなかったと思います。

参考になったでしょうか？

No.1 回答者： ライスパーク 回答日時： 2020/11/14 18:47

基本的に学習教材は、例えば中学生であれば1年生に3年間の教材を売りつけるので自然と費用が高くなるんです。

　それと教材ですが、これは内容的には素晴らしい内容の教材が多いのですが、購買相手＝成績が悪い生徒なので使うのは良くて1ヶ月位！
後は本棚に飾りとして置いてる状態です。笑
結局教材使うのは最初だけです。
　しかも支払いはローンですからね。
営業マンのトーク云々てありますが、中には家計的に貧しいところは親子揃って使いこなしてるところもあります。
　結局日本は裕福なんですよ。40万位の教材購入しても金投げるようなものですからね。
　それと契約成立するには先ず子供をおとすのが必須です。
結局子供が「やりたい！僕頑張る！」というと親としては拒む事出来ませんからね。
　そういう意味では商談に持ち込むと比較的契約成立しやすいですね。
　
　後、売れる条件は長子が第一条件です。
何故ならやはり1番上の子にはお金かけるんですよ。
営業マンはそういう家をピーポイントに責めてきます。

こんな感じでしょうか。