プロが教えるわが家の防犯対策術!

勉強が大嫌いな小4の息子がいます。
1月から塾に通い始め、少しづつですが学習習慣がついて苦手な勉強も頑張って解けるようになってきました。
前に比べたら良くなってきているのですが、塾のノートを見てバツがついているところを見ると「なんでこんな簡単な問題をミスするんだ…」と思わず言ってしまいそうになります。
集中力が続かなかったりケアレスミスをしたり、応用問題が解けなかったりです。
彼なりに頑張っているのにネガティブな感情を持ってしまって申し訳なく思っています。
できるだけ褒めてあげたいので、客観的にポジティブな意見が聞きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

質問者様やお子さんの細かな状況や事情がわからりませんので、憶測だけでお話し致します。

お気に障ることがあるかもしれません。その際はご容赦願います。

失敗が多い子どもを「褒める『だけ』で伸ばす」のは無理があると思います。「褒める」ために気を落ち着けようとなさっても効果は薄いように思います。また、褒美や報酬などの外発的動機で釣るのも、お子さんによっては逆効果になることもありますので要注意です。

簡単な問題でミスするから、勉強嫌いになってしまったのではないでしょうか。おそらく、お子さんはもっと早いうちから勉強に躓いていたのではないでしょうか。それに気付かなかったり見過ごしたりしていませんでしたか。それなら、それはお子さんのせいと言うよりは質問者様によるところが大きいのではありませんか。そのことについての後悔や焦りからイライラなさるのかもしれませんが、イライラしても問題は解決しません。早期に問題を解決なさりたければ、現状を詳細に把握するべきです。イライラしていては充分な観察や分析ができません。まずは観察や分析をして改善点を見つけるために、気を静めてみてください。

気を落ち着けて冷静に観察や分析を続けている(勉強しているときの様子を観るのが一番ですが、テストやノート、プリントなど、お子さんの勉強の結果からも多くの情報が得られます)と、子どもたちの小さな変化に気付くようになります。それまでは、「点数や成績が上がった」くらいしか気付かなかったのが、「暗算が増えた(減った)」、「問題文の読み飛ばしや読み間違いが減った」、「見直しが増えた」、「知らないこと、忘れていたことを調べるようになった」等々が見えてくるようになります。

そうなれば、「褒めるべきポイント」も見つかるでしょうし、塾とも細かく具体的に相談してアドバイスを得ることもできるようになるはずです。
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解けるが当たり前と思っていて、しっかり教えていない。


しっかりを勘違いしている。
結果だけ求めている。
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イライラしている感情はお子さんに伝わると思いますよ。

褒めて伸ばしたいなら優しい雰囲気を作らないと。
小学生で勉強が嫌いなのは、過去にあなたが息子さんを勉強に関して叱ったりなどして、嫌いになってしまっているかもしれません。
そして、塾は息子さんにとって負担になっていませんか?本当に行く必要はありますか?楽しく行っているのであればいいですが、、
いやいや行くなら正直辞めてもいいと思います。息子さんの学力はどのくらいかはわかりませんが、基礎から発展レベルなら家でもできます。小学生のうちはとにかく基礎を重視してあげてください。
基礎を積み上げるために、息子さんと一緒に1日の勉強計画を立てると良いでしょう。休日や塾でたくさんやるより、毎日少しずつやってほうがいいと思います。
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私は学生時代、小児の成長発達の学習を受けました。


我が家の息子は来月から小学生なのでポジティブな言葉はよくわかりませんが、子どもに永久にゴールを示さないのはNGだと思います。
例えば、、、
「ここまでできるよになったらorテストの点が上がったらお誕生日プレゼント奮発するよ(˶ᐢᗜᐢ˶)」
「課題が早く済めばたくさん遊んでよいよ」
「このミスはもったいないよね。今度からどうやって気をつける?」
とか、私が子どもの立場や自身の子どもだったら、ご本人自身が考えて答えを導き出せる会話と支えになる声かけをしてもらいたいです

個人的に絶対禁句なのは
「塾にいくらかかったと思ってるの!」
「ママが4年生の時はもっと頑張った」
私が言われてきたからでもありますが、どの家庭も親の方が人生経験長いですから、勉強意欲が伸びる育児をすべきですよね。
私の子供時代は子供の全責任にされてきたのですが、それだけでは伸びるものも伸びないです

今はお母様であるあなたが学力は上でもあと2年もすればお子さんも思春期に入り、著しい成長発達を遂げますのであっという間に抜かれてしまいます。
学力だけならず、男の子なので体力面にしてもそうですね。親の力が最大限に発揮できるのは今だけです

成人するまでまだ長いですが、お互い頑張りましょ
お子さんが健やかに育ち、楽しい学校生活が送れますよに。。。
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頭脳というのは、


褒めてどうこうなる問題じゃありません。
ほとんど「生まれつき」で決定。
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教育虐待系ですね。


親がイライラして
息子さんを殺してしまった事例があるようです。

あなた自身、「(子供の)受験に必死」な理由に気づき、
受験と決別しない限り、
何も解決しないでしょう。

https://toyokeizai.net/articles/-/289029
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まず考えて欲しいのは 親の頭は どの程度なのかです。

高望みしていませんか?もし あなたの子の割に不出来でしたらパートナーの頭をチェックしましょう。
それでも やはり子供の頭が悪すぎて不審なら 発達・知的の心配でしょう。

教育関係の仕事をしていますが、経験上 親に似てるんだから諦めたら という親の方が 子供にも教師にも逆上しています。
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そういう時、僕の場合はなるべく初学者の立場に立って見るようにしています。



というのも、僕も確か小学校低学年の頃には割り算や分数が理解できず、親によく叱られた覚えがあるためです。
例えば当時は1・1/2という表記の意味が不明で、親から「いっかにぶんのいちでしょ!なんでわからんの?」と言われても、「いっか」という言葉の意味がよく分からず、その分数の隣になんで1とかいう訳の分からない数字が添え字のように書いてあるのかが理解できず、またそれを頭の奥底で疑問に思っていたせいか、なぜ分からないのかを言葉にして表現しようとも思えなかったと思います。
しかし中学生くらいから数学が得意になり、元々理科や図工など、手先を使うことが得意だったので理系の道に進むことになりましたが、やはり数学や物理、化学などの理数系科目で重要なのは前提となる定義や基礎的なルール、用語の成り立ちなどをしっかり理解できるまで理解に努めて、頭に入れていくことだと思いました。

そういう点では、息子さんはまさにその最中かと思われます。

大人になるにつれて様々な知識を覚えたり、様々な経験によって分かってくることもありますが、他者に物事を教える時には、そういった知識や経験などが悪い意味での先入観や固定観念になってしまう場合もありますので、そういうところは僕も気にするようにしています。
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塾に任せたなら黙ってるといいです


親がうるさく言えば本当に勉強嫌いになります

前に比べたらよくなってるなら
できたところだけ褒めてあげてください

バツは嫌でもつくしできてないところは本人もわかってます
頑張ったから伸びたね、というのを認めてあげたらよいのではないでしょうか

ミスをとがめるなら責めるのではなくどうしてミスをしたかを一緒に考えて
対策を考えてみるとか
責め立ててもどうにもならないし良いことないです
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可哀想な子供こんな親でま

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