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精神分析においては、自我はエス(イド)と超自我の両者を調整しながら、現実に対応していく役割を担うものという風に説明されているようです。

(質問)
自我の力が弱くなると、エスが暴走しやすくなったり、超自我が肥大化しやすくなると言われています。自我の力が弱くなることで、エスが暴走しやすくなるというのは分るのですが、超自我が肥大化するというのは、どうしてなのでしょうか。
また、自我の働きが弱いと、理想と現実の間で調整が上手くいかず、自我がしっかりしている人と比較して、分裂的な自己不一致に苦しむ度合いが多くなりますか。そしてそれゆえ現実的状況(人間関係等も含む)に対しての対応が上手くいかなくなるということがありますか。

A 回答 (2件)

超自我は外からの教育によって強くなり、自我を超えてしまうと、脳が超自我を自我と誤認してしまうと思っています。

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個人的には自我が弱くなることで超自我が肥大化するのではなくて、超自我が肥大化する事によって自我が弱くなると推測しています。

あと現実に対しての対応に苦しむ事もあります。アダルトチルドレンが有名です。
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この回答へのお礼

「超自我が肥大化する事によって自我が弱くなると推測しています」
そういう見方もあるのかと思いました。
どうしてそう考えられたのかも知りたいところです。
(超自我の高い要求に自我が怯えるという感じなのでしょうか)
ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/17 18:58

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