「宇宙人に誘拐された」と断言する人の心理

Question

「宇宙人　誘拐」でキーワード検索しましたが、ざっと見たところ過去に質問がないようなので質問します。

以前第二外国語を習っていた先生（欧米人）で、自称霊感が強い人がいました。

どこまで本当かわかりませんが、彼はよく、死期の近づいている人の周りに黒いオーラが見えたり（実際それが見えて、その人が死んだから確信を持ったそうな）、かつて人が大勢死んだ場所の跡に行くと気分が悪くなるとか、そういった話をしていました。そこまでは、まぁ、黙って「そうですか～」と聞ける範囲でした。ところがある日、「寝ている間に宇宙人に連れ去られ、知らない間に手術をされた。体に、身に覚えのない傷跡ができているからだ。」と言うのです。（ひっかき傷なんかではなく、手術の跡に見えると主張）

また、上記宇宙人の話とは別なのですが、ときどき彼は、意識がふっと「別のところ」に飛んで、1時間くらいその「どこか」で過ごした後、我に返ると（現実の世界？に戻ると）時間が全然経っていないというのです。本人は、かなり本気で語っていました。私にそんな話をしても何のメリットもないので、嘘をついてもしょうがないのですが、ちょっと信じられません。

オカルトではなくできるだけ心理学的あるいは医学的な観点から、彼は脳のどこかに異常があるかもしれないとか、虚言癖ではないかとか（だとしたら何のために？他人の関心を引き寄せたいから？）、あるいは、いやそういった不可思議な経験はありうる、などいろいろなご意見を伺いたいです。一体あの人は何だったんだろう・・・

ultraCS · Accepted Answer

アメリカでは10%以上がこの経験をしているそうです。
ちょっと考えてみましょう、#3の二十人に一人とすると、1500万人になります。で、これを50年かけてやったとすると、一年あたり30万人、平年は8760時間ですから、不眠不休で一時間当たり35人処理しないと間に合わない計算になります。なんて勤勉な宇宙人なんでしょう。
アメリカは広いとはいえ、これだけの勢いで埋め込み作業が行われているのに気付かないとは、なんて呑気なアメリカ人。

というような簡単なことにも気付かない奴がいるんです。

で、ご質問の問題は異常心理学か精神分析学の問題です。精神分析のカウンセラーがアブダクティーと性的虐待の被害者の記憶を作り上げていることはエリザベス・ロフタスやスーザン・クランシーなどの研究で指摘されています。

surfinia · Answer

たぶん統合失調症だと思います。

自分は公安に見張られている。
　宇宙からカメラで監視されている。
　体の中にある装置を埋め込まれている。

こういったことを言うのが特徴みたいです。
　20代から30代にかけて、とくに能力の高い人が発症しやすいようです。
　でも誰かに危害を加えたりはしません。
　興味があればいろいろ調べてみられてはいかがかと思います。

SexyAkeko · Answer

まぁ、実際にいるかなさておいて。
ストーンヘンジや儀式的に重要だった場所は地磁気の影響が強く、長期間いると脳に誤作動が起こると聞いたことがあります。

幻肢痛(切断した手足が痛むこと)なんかもあるので、実際にあるかどうかなんてのは関係ないです。
脳がそう認識しているか、してないかだけです。

極論ですがね。

dolphin1016 · Answer

その彼が話しているのは、おおよそ事実だと思われます。

科学は真実を後から実証してきた歴史がありますので、そのうち多次元社会、時間という概念(併せて時空)について、今後徐々に解明が進んでくるものと思われます。

ちなみに一度臨死体験をした方は、幽体離脱をしやすく、また霊や物質の振動周波数を変更したUFOを見やすくなります。
(全人口の40人にひとりはいます)

普通の方でもヘミシンクという手法を利用して他次元へのシフトが可能です。

宇宙人にさらわれて手術をしているひとは、米国で多く発生し、20人にひとりがクリスタル状の固体識別タグが埋め込まれているとの説もあります。

kyo-mogu · Answer

何だろう。ムーを読んでいますが、霊体験とＵＦＯや宇宙人体験を一緒に体験する人も多いみたい。

人の死期を感じる能力は確かかもしれない。動物で知らせる犬だったかテレビで紹介されていた。また、同じように黒い影とか見える人も多いみたいですね。

それと、私の姉が体験したのですがハワイの真珠湾で見学中に意味も無く涙を流したそうです。有る程度の霊感は有るらしいのですが、霊感が強い人ほど近寄れない個所はありますね。心霊スポットで霊能者が入れないという話しも聞きます。

それと宇宙人に関しては、退行催眠とかで分かったケースなどがあるので、そう思い込んでいる可能性もある。ただ、超能力調査などで出てくる人も、同様の体験をしているようです。幽体離脱現象です。霊界などは時間というものがあまりないようです。日本人で新星発見とかで有名な方がいますが、過去に行って、憑依して悪戯をして、現代に戻って確認したら、それが有ったとか。

日本ではそういった事を隠す傾向がありますが、外国では表に出す人も多いですね。文化的なもの。宗教的なものなどもあるから。幽霊屋敷探検が普通にある所も有るし。

kentkun · Answer

虚言癖があって、戯れ言を言って注目してもらうことに快感を得る性格のようです。

なお、
＞ときどき彼は、意識がふっと「別のところ」に飛んで、
＞1時間くらいその「どこか」で過ごした後、我に返ると
＞（現実の世界？に戻ると）時間が全然経っていないというのです。

これは危ないですね。
こんな奴に自動車の運転をさせると京都の大惨事のような事故が起きます。
警察へ通報して、運転を出来ないようにした方がいいでしょう。

すると、警察等に尋問だれると
「意識がふっとなることはありません」なんて平気で言い出すかも(^_^;

「宇宙人に誘拐された」と断言する人の心理

たぶん統合失調症だと思います。

アメリカでは10%以上がこの経験をしているそうです。

まぁ、実際にいるかなさておいて。

その彼が話しているのは、おおよそ事実だと思われます。

何だろう。

虚言癖があって、戯れ言を言って注目してもらうことに快感を得る性格のようです。

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　たぶん統合失調症だと思います。

　何だろう。