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クレーンが無い時代に、お城や塔の上まで 瓦など重いものをどうやって上げたのでしょう?
たとえば でっかいシャチホコ!
あんなもの、足場を組んでも設置は困難を極めると思います(*´Д`*)
気になるので 説明できる方 教えてください。」

質問者からの補足コメント

  • 滑車と梃子を使うのは必然でしょうが、軽自動車くらいの大きさで、ひとつで2〜3トンありそうなシャチホコを高さ何十メートルの天守閣の頂きに取り付けるなんて そこまでへの長大なスロープなり エレベータでも無ければ難しいのでは?

      補足日時:2021/02/12 13:29

A 回答 (6件)

#2です。

補足拝見しました。

しゃちほこの重さは1.2トンぐらいらしいです。

今の名古屋城はコンクリですが、昔は木造築でてっぺんにしゃちほこを載せていたわけですから、木材だけで足場を組み持ち上げることは可能です。

1トン程度なら、3寸×3寸(90cm角)の角材を組めば十分に耐えられる強度になります。床面は工夫が必要ですが、それでも1トンと言うのは建築では大した重さではないです。

なので、クレーンがなくても、要所要所に足場を組めば、下から順々に持ち上げて設置できますよ。
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この回答へのお礼

納得です♪ (๑・̑◡・̑๑)

お礼日時:2021/02/12 13:47

周囲に足場を組んで <-何十段てね


一段一段上げていきます

重量物なら石垣の石などなら十トン以上ある
アレをキッチリと組み上げるのだって相当の技術力
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まぁ滑車と梃子です

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テコもですけど、滑車じゃないですか?


現代でも使われてたような・・・
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滑車やてこの原理を組み合わせれば持ち上げることができたのです。



また日本には「雲梯之機」というクレーンの一種があり、平安時代には使われていた、という記録があります。また古代ローマなどにはすでにクレーンがあり、水道橋工事などに使われていました。


ということで、昔の人もクレーンの原理は知っていて、機械としてのクレーンはなくても、それと同じような機能のものを作って使っていた、といえます。
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困難ではあっても不可能じゃない。


テコの原理の応用でなんとかなったんでしょう。
実際に最近の話で、他所の城のシャチホコを降ろす時にも
木組みを使って降ろしてました。
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