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お店で,パソコンで印刷する紙を買うときに,どんなのがいいかお店の人に相談したら,
「感熱紙は,普通のパソコンで印刷するときには使えない」
と言われました。
どうして、パソコンで印刷するときには,感熱紙は使えないのですか?
理由を知っている方がいらっしゃいましたら,ぜひ教えてください!
もし基本的な知識でしたら,無知ですみません。
回答をお待ちしています!

A 回答 (4件)

お店の方があなたに話した



「感熱紙は普通のパソコンで印刷するとき
には使えない」

というのは間違いです。

正確には

「現在販売されているインクジェットプリンター
に印刷するのに感熱紙は適さない」

です。

今まで回答されている方々が指摘されている
とおり、感熱紙は熱に反応する薬品が紙の表面
に塗工されています。

身近なところで近いものをあげると新聞の折込
チラシで不動産関係のカラーのもの(テカテカ
した紙)でしょうか?これも特性は違いますが
同じように紙の表面に薬品が塗工されています。

もしインクジェットプリンターをお持ちなら
このチラシを印刷するとわかりますが、吸水性
が悪いので紙がボコボコになり、インクは定着
せず流れてしまいます。

感熱紙もこれと同じような事が起こるのです。

ちなみに現在インクジェットプリンターの普及
がすすんでいるのでオフセット印刷(インクは
油性です)した後にインクジェットプリンター
(インクは水性)で印刷できる紙なども出始め
ています。(従来の紙ではトラブルが起こり
やすい)
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 感熱紙は、熱で文字を黒く浮かび上がらせます。



インクジェットプリンターには、そういう機構がありませんので、紙の特徴をいかす使い方ができません。

また、インクジェットのインクを吸わないので、触ると剥がれちゃいますので使えません。


あと、最近のインクジェットプリンターはインクを早く乾かす為にヒーターが内蔵されているものがあります、そーするとせっかく印刷したのに紙が反応しちゃって真っ黒に(^^;
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最近はパソコンプリンターと言えば、インクジェットが主流です。


この場合感熱紙は使えません。

感熱紙専用のプリンターが必要になります。
感熱紙は、文字通り 熱によって発色させる用紙です。

感熱紙プリンターを持っているなら、感熱紙で印刷できます。
Faxなんかが感熱紙を使っている物が多くあります。
一昔前のワープロ専用機も多くが感熱紙でした。
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使えないというよりは意味がないです。


感熱紙は表面に熱を加えると黒く変色する(つまりコゲる)コーティングがしてあります。
ですから、感熱紙用のプリンターのヘッドは熱を帯びるようになっています。
現在主流のインクジェットプリンターはヘッドからインクを飛ばして紙にプリントします。そのため普通紙に印字できます。

わざわざ高い感熱紙を使う意味はないということだと思いますよ。
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