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ふと疑問に思ったことなのですが、印刷品質で、きれい、標準、はやい、の3つから選ぶことが出来、どのくらい違いが出るのか?と、疑問に思いました。
きれいにすれば、印刷に時間を要し、早いにすると、画質の劣化は避けられない。
頭では分かってるのですが、実感が湧きません。
機械の性能面の問題で、人目にはさして変わりないのでは?と思っています。
ただ、私個人が見ても、どうしても主観で見がち・・・出来れば、客観的な意見を聞いて、確信を得たいと思っています。
また、データや数字などの信頼出来る情報などもありましたら、お手数ですがお願いします。

A 回答 (4件)

>機械の性能面の問題で、人目にはさして変わりないのでは?と思っています。


>ただ、私個人が見ても、どうしても主観で見がち・・・出来れば、客観的な意見を聞いて、確信を得たいと思っています。


普通紙にその3種類で文字を印刷したとしても、
違いは目でわかると思います。

キヤノンは試していませんが、エプソン、ブラザー、リコーではその3種類の印字結果の違いを
目を凝らせば認識できましたし、一旦分かると差が気になります。

各社共通なのは、早いと標準とでは印字品質の差と印刷時間の差がまあ納得できるもので
標準ときれいとでは印刷時間の差の割りに印字品質の差が出ないことです。

各社専用写真用紙に、きれい/標準/早い相当のモードで印刷すれば
差を認識しやすいと思います。
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プリンタの修理屋です。



多くの方が疑問に思っていて、勘違いされているのがこの話なのかも知れません。
最近は我々に対しても詳細の情報は知らされていません。

用紙によって大きく変わりますけど、
普通紙の場合、きれいで半分程度、普通はさらに1/2、はやいでさらに1/2という感じでしょう。
噴射するノズルの数を変えたり、使うインクの数を変えたりしているわけです。

注意しなければならないのは、「きれい」と言うモードでも、必ずしも100%の能力は出ないという事です。
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インクジェットプリンタの仕組みとして言えば、高速印刷モード(はやい/エコノミー)は、インクドロップの回数を抑えます。

そのため、結果的にインク消費量も少なく抑えられます。

尚、普通紙印刷において、綺麗モードで印刷すると、インクが滲んで仕舞い、裏移りしてしまったり、紙がインクを吸着しきらず、印刷面や、ローラーが汚れてしまうこともあります。これは、インクドロップ回数が大幅に増加するためで、インク消費も増えるためです。

これは、誰でも試すことが可能です。質の悪い用紙を使い、高画質印刷と高速印刷でインクの吸着量を調べれば良いのです。通常、高画質ではインクの消費が倍以上に増えます。そして、速度も多少遅くなります。これは、1回の印刷パスで済ます高速印刷に対して、高画質ではラインに対して数回の印刷パスを行うためです。これをデザリングといいます。
尚、質の悪い用紙で高画質印刷すると、先に書いたように用紙の走行路が汚れることがありますので、お奨めはしません。

インクドロップ回数が少なくなると言うことは、画質が低下することを意味します。それが、どの程度なのかというのは、メーカーの技術仕様であるため、一般には非公開となっています。2000年前後のHPの仕様では、1ピクセル辺り、20~30回のインクドロップが高画質で、低画質の間引きは、それ以下となっていましたが、近年はそういう情報は出回っていないはずです。

最後に、人目で見て違いを感じるかどうかを、客観的に判断するなら、写真専用紙に高速モードで印刷してみることです。詳細設定のデザリングも粗く設定すれば、より高速に、より低画質になるでしょう。後は、利用者の感性次第です。たいていの場合は、見ただけで差が分かると思いますが、分からないなら、質問者様にはその違いはありません。
機械的な仕組みと、感性的な感覚は必ずしも一致しませんので、もし実感したいのであれば、ルーペなどで違いを細部まで見ていくことが一番の方法です。(高速印刷ではインクのドロップ間隔が広くなります)
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>データや数字などの信頼出来る情報などもありましたら、お手数ですがお願いします。



そこまで知りたいなら、メーカに問い合わせるほうがよいでしょう。
プリンターメーカーによって設定値が違うでしょうから。

通常は、文書の印刷は、標準か早いで何等問題ないでしょうね。
写真の場合は、きれいと早いでは違いがでるはずです。
あなたの目でそれを感じなければ考える必要もありませんが、、、、、
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