プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

本書いて売っています。
でも自分で書いて製本して
買い手探すこともします。
宣伝もする


実は印税ないのです。
本の購入代金そのものが収入。

でも
世間の人は
本売れる=印税収入

こういう観念の訂正にとまどう

なぜかなあ。

A 回答 (4件)

>本の購入代金そのものが収入…



自費出版で販売まで自己完結なら、そうなります。

>世間の人は本売れる=印税収入…

トーハンや日販など書籍の流通機構に乗せれば、書店の販売価格のうち何パーセントかしかあなたの懐に入りません。
このことは本に限らずどんな商品でも同じことです。

本に限っては、この何パーセントかのことを世間では印税と俗称しているだけです。
印税などと言うと知らない人は、お国が税金から支払ってくれるお金と錯覚しそうですが、税金から出たお金などでは決してありません。
売上の一部が入ってくるだけです。

売上の一部しか入ってこないより、売上丸ごと入ってくる方が良いじゃないですか。
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この回答へのお礼

ありがとう

了解

お礼日時:2021/07/15 17:09

書籍のほとんどが


出版社から発行されているものだからです。

ベストセラーの多くは出版社の発行本なので、
本売れる=印税収入、という図式になっているのです。

印税というのは出版社から著作者、
つまりその出版物の中身
(小説、エッセイ、ノンフィクションなど) の
著作権を持っている人に支払われるものです。
多くの場合、定価の10%です。
なので、よく売れて、再版を重ね、
売上部数が多くなれば、
著作者も出版社も儲かる、というわけです。

ものによっては、買取りという形で、
一回のみの支払いになる場合もありますが。
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こんにちは。



一般に「本を書く」というのは漫画や音楽CDなんかを代表とする、
出版者等が著作物を複製し、それに応じた著作権使用料を著作者
に支払う、というビジネスモデルを想像するからだと思いますよ。

そういうビジネスモデルではない「著作者が複製品を制作し、自
ら本を売る」人にとっては印税の類は発生しないでしょう。

もともと出版社やレコード会社が著作物の複製を売るのって売れる
という確信をもって営業しています(売れる作品にするために作品
に口を出す場合も常識的にあるでしょうね)。その量は自分で売る
より桁違いに大きいとわかっていると思います。その数の差を考え
れば、一般人はこちらのビジネスモデルを想像するのが普通だと思
いますよ。仕方がないと諦めましょう。

漫画が映画化された時、漫画家には著作権使用料なんて支払われな
いなんて嘆いている漫画家がいました(勿論映画のヒットから漫画
が売れることはあるでしょうが、映画の報酬はないということでし
た)。私も何%かもらえるものだとおもってたので、そういうもの
なんだ、と思いました。
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商業誌と、個人出版の区別がついてないでしょう。


印税って言葉だけ有名ですからね。
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