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医療編のところで気になったのですが、本当に薬を飲むと治りが遅くなるのでしょうか?
だとしたら薬の意味はあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

ケースバイケースです


あの漫画では風邪(インフルエンザ)を題材にしていたと思いますのでその前提で書きます

通常、風邪で医師に処方される薬は抗生物質・熱冷まし系・喉の炎症・頭痛・せき止めあたりでしょう

そして風邪で熱がでるのは体の免疫がウィルスを殺す為に防衛機能として熱を上げます

ここまではいいですよね?
ここで各薬ですが抗生物質はインフルエンザウィルスを殺したりはしませんが細菌を殺しますので感染症を防ぐ為に処方されます
(体が弱っていると感染症から肺炎等の危険性があります)

咳止め・喉の炎症に関しては個々の症状を緩和するだけです
風邪という病気自体には影響しません
熱冷ましですが38度程度であれば水分とビタミンとって安静にしていればいいですが39度~40度を超えると最悪脳障害といった可能性もあり得ますので上がりすぎた場合は使いましょう

という事で風邪自体を治す薬はないので高熱でもないのに熱冷ましを飲ませると確かに長引くでしょうね
抗生物質は中途半端に飲んだり量を減らしたり途中で止めると耐性菌を作る可能性があるので飲むなら医師の処方を守りましょう
軽い風邪なら治りが遅くなると言うのも言えます
でも症状を抑えたいのであれば症状にあった薬を飲む方がいいです
安静に寝ていられる環境なら話は別ですが多くの人は仕事や学校があるし苦しいので症状を抑えたい事もあるでしょうね
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この回答へのお礼

御礼遅くなりました、申しわけありません。
ケースバイケースということなんですね、先輩が39度近い熱を出して、次の日の夜に平気で遊びに誘われたので聞いてみたら、薬飲まないでひたすら寝てたというんでこの人はおかしいのか??と思ってたんですが、実際自分が同じように風邪引いたとき、薬飲まないでいたら2日で治っちゃったので驚きでした。やっぱ使いようなんですね。どうもありがとうございました

お礼日時:2005/03/23 03:27

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