先日初めて産婦人科に行き、「卵巣の感じも多嚢胞卵巣だね」と言われました。 先生からは直接「不妊」とい

先日初めて産婦人科に行き、「卵巣の感じも多嚢胞卵巣だね」と言われました。
先生からは直接「不妊」という言葉はなく、でも多嚢胞卵巣ということは必然と不妊ということでいいんですよね？

きっと不妊という言葉を使うのは患者さんにとってよくないと思って伏せられたのかな？とも思いましたが、私は自分が不妊なのか不妊じゃないのかはっきり知りたいです。
私も初めてで、少し冷たい感じの男の先生と言うこともあり緊張していてあまり自分から聞けなかったのもいけないとは思います。
今は排卵がまばらなので排卵を正しく毎月起こすお薬をいただいて飲み始めているのと、プロラクチンの値を下げるお薬を飲んでいます。
これが不妊治療の初期段階という認識でよいのでしょうか。
①不妊なのか不妊じゃないのか
②不妊治療はもうはじまっているのか
わかる方いましたら教えてください。

No.2 回答者： ダメダメ親父とも 回答日時： 2021/11/01 11:04

自分の嫁も高校生の時に生理不順で病院行って多嚢胞と言われたらしいです。

その時は先生に子供が極めて出来にくいと言われたようです。

妻と付き合い始めた時にゴム要らないよって投げやりに言ってましたが
、、、でき婚で今は子供が3人います。

絶対では無いし諦める必要は無いと思います。
男の自分からはあなたの心中お察しする事はできませんが、同じ内容で昔妻も悩んでたのを思い出してしまいまして回答させていただきました。

No.3 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2021/11/01 11:29

①不妊ではないが　妊娠には治療を要する。

②月経をきちんと起こすための黄体ホルモン　E・Pが使われているのは　がん予防と　今後の排卵をたやすくするため。
太り過ぎの場合はその対処も必要だろう。

ちなみに２０代〜４５歳の女性の５～８%が罹る病気。

No.4 回答者： mckenzie-sons2 回答日時： 2021/11/01 12:28

不妊ではないと思う。

医師の立場からすると、妊娠する可能性が低いとしか言えない。
もし不妊と診断して懐妊すれば、それは誤診となってしまうから。
確実な要件、例えば子宮が無いとか卵巣が無いとかでないと、不妊と診断は出来ない。
それと薬を処方されたということは、治療が始まっているということ。

No.5 回答者： なつ生 回答日時： 2021/11/01 12:32

不妊ていうのは病名じゃなくて状態を指すものだから言わないのでしょう

多嚢胞卵巣なら妊娠はしにくいけど全ての人ができないわけでないし
治療すれば確率も上がります

あなたは不妊をどういう意味で不妊と使ってますか
「自分が不妊か不妊じゃないのか」と言われても
今不妊の状態であってあなたそのものが不妊かどうかはわからないのでは、というのと
不妊症の定義としては、妊娠の努力をしても二年間妊娠しない人のことをいうので
そういう意味ではその状態が続いているなら不妊症でしょう

あなたが聞いてるのはどうも自分は妊娠できないのか、ということに思えるのですが
検査や治療を重ねてみてその結果を見ないことには
絶対できないとはわからないでしょう

検査をして薬を飲み始めてるなら
不妊治療といえば不妊治療ですし
妊娠目的でなく月経不順とか他の病気を予防する目的でも治療しますから
目的次第でどうとらえるかではないですか？

ここからが不妊治療！みたいな定義があるわけではないですから
(助成金とかの話しになると線は引かれるでしょうけど)

あなたが妊娠したいけどできないんですが、って受診して
排卵のサイクルにあわせて子作りしてとか言われてるなら不妊治療が始まってるんでしょう

No.6 ベストアンサー 回答者： xxi-chanxx 回答日時： 2021/11/01 14:14

1年以上妊活していて妊活しない状態を不妊と言います。

以前は2年でしたが、平成27年から日本でも定義が変わっています。
ただ、この定義を当てはめると、日本人はもともとセックスの回数が少ないので、タイミングが合ってないだけの人も不妊症扱いになります。
海外では2～3日に1回のセックスを想定していますが、日本では下手をしたら、排卵日付近に1回しかセックスしないという妊活をしている人もいますから、そういう人はきちんと排卵日を捉えられなかったら妊娠しない訳ですし。

ですから、高プロラクチン血症から排卵障害を起こして多嚢胞卵巣症候群になっている、ということが不妊症の原因の一つということになります。
不妊症治療の初期も何も、妊娠しにくい原因が分かったから、それを取り除くための治療を開始したまでのことです。
タイミングを取って妊娠しなかったら、人工授精、それでもダメなら体外受精、なんてステップアップをとる治療とは意味が違います。

自然に排卵しなければ、生殖医療を行い治療していく、ということになるでしょうから、そういう意味では今は不妊治療の初期でも何でもなく、純粋に高プロラクチン血症の治療という話になると思います。