心理学の勉強に役立つ本

こんにちは。
独学で心理学を勉強しようと思っています。
現在大学在中なのですが、他学部なので、どの本を読んでいいのか今一分かりません。
心理学部ではどういう本を扱っているのでしょうか？
もちろん学校によってまちまちだと思いますが、
他学部の僕でもとっつきやすい著書があればぜひ教えてください。
よろしくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： jume 回答日時： 2005/03/21 01:37

心理学一般を、ということであれば、

●ナイジェル・Ｃ・ベンソン『マンガ心理学入門』（講談社ブルーバックス）
●海保博之『心理学ってどんなもの』（岩波ジュニア新書）
●市川伸一『心理学って何だろう』（心理学ジュニアライブラリ）
あたりが、イメージを掴みやすいのではないでしょうか。
教科書として概説的なものとしては、
○中島他編『新・心理学の基礎知識』（有斐閣ブックス）
○無藤他編『心理学　New Liberal Arts Selection』（有斐閣）
などがあります。
●の本を読んでイメージを掴んだら、○の本の興味のあるところを読み、更に知りたいことが出てきたら、参考文献表からチョイスするという仕方で読書をすればいいと思います。

この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
なるべく掴みやすいものから入ろうと思っていたので丁度良いです。
参考にさせて頂きます。

お礼日時：2005/03/21 08:36

No.3 回答者： noname#9924 回答日時： 2005/03/18 15:28

「フロイトの「精神分析入門」は興味深い、面白い本です。

是非読んでみてください。お勧めします。

参考URL：http://www21.ocn.ne.jp/~smart/froit.html

この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
リンク先も参考にさせて頂きます。

お礼日時：2005/03/21 08:35

No.2 回答者： noname#9970 回答日時： 2005/03/16 16:37

私が履修していた心理学に関する本に

お薦めの本があるので紹介します。

「心理学事始」編集：岡野　恒也
　　　　　　　　　　藤井　尚教
　　　　　　　　　　小山　高正
　　　　　　　定価；２３３０円＋税

この本の内容は、『性格と知能』と『適応と不適応』と『親子・家族・仲間』と『環境・社会・文化』と『情報と認知』の第５章に分かれています。
要するに、基礎的な本になります。

今から勉強しようとしているみたいなので、
分かりやすいモノだと思います。

少しでも参考になっていたら幸いです。　

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時：2005/03/18 09:13

No.1 回答者： noname#9964 回答日時： 2005/03/16 15:31

大学で人間工学を専攻していましたので、心理学にはある程度精通しています。

心理学といっても分野は多岐にわたりますので、一般的な心理学から発達心理（人の成長に関わる）や生理心理（脳に関わる）など幅広く解説した、

・自分理解の心理学（田口則良、北大路書房）

カウンセリングなど臨床分野に関心があれば、

・臨床心理学の世界（菅佐和子、有斐閣）

がおすすめです。これらの本は私が学生時代に入門書的に読んだ本です。非常にわかりやすかったので、紹介します。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
2つとも参考にさせて頂きます。

お礼日時：2005/03/18 09:12