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昭和50年代、車の免許を持ってない女性が圧倒的に多かったのですか?それは男尊女卑の思想からくるものですか?女が大学なんて出なくていい必要ないという考え方と同じような発想で、女が車の免許なんて取らなくていいだろう必要ないとってもどうせ運転下手だろうしみたいなことですか?

A 回答 (25件中1~10件)

昭和40~50年代は、一般庶民が自家用車を持つようになり始めた時期で、だいたい年に200万台ぐらいずつ保有台数が増加しており、たとえば1970年の保有台数が1600万台弱だったのが1980年には3600万台以上と、10年間で倍増以上の伸びがあります。

私の両親もそれぐらいの時期に免許を取得しました。

ただ、これは恐らく我が家だけではないと思いますが、父が先に取得、数年遅れて母が取得しました。これは、男尊女卑的な発想というよりは、家長がまずは人柱になるという発想に基づくのではないかと思います。猿の群れとかで、ボス猿がまずは新しいことに挑戦して、上手くいけば群の仲間も真似し始めるという現象に似ていると思います。
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回答に幅があるようですが、それは昭和50年代に若者で「免許取得適齢期」だった人の話をしてるか、その時代の人々全体の話をしてるのか、に依存するように思います。



前者に関しては、女性の取得率は結構高かっただろうと思います。

かつてカーナンパなる奇習の流行がありました。男性グループと女性グループがそれぞれ車に乗って、女性の車が路肩に停まった横を男性の車がゆっくり移動しつつ品定めする、互いに気に入ったらメンバー交換してデートに行くというものです。
https://nikkan-spa.jp/708172
上の記事によると早いところは1980年代半ばからやっていた、1985年は昭和60年です。つまり昭和50年代後半くらいには女性の免許取得率がそれなりに高くなってないと、このような流行は起き得なかったはずです。

一方で、昭和50年代に既に四十路以降だった世代だと、私の身内でその世代の女性はほとんど免許持っていません。いや免許の有無確かめたわけじゃないですが全然車を運転してない。生活に車が必要な田舎住まいにもかかわらずです。
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そもそも車が一般家庭に普及し始めたのは1960年代後半から1970代にかけてです。

1965年(昭和40年)の普及率が10%ほどです。
 したがって昭和40年代以前に免許取得年齢に達した人にとって運転免許は必要なものではありませんでした。1970年では免許保有率は男女計で30%弱くらいです。
 男性の場合は40年代に企業で急速に車が普及し始め、仕事での必要性から一斉に免許を取り始めました。就職に必要ということ感覚が出始めたころです。
 それに対して女性の場合は事務職か工場での軽作業が中心で、結婚すると専業主婦となる人が多く、家庭には車が無い時代ですから免許の必要性を感じていなかったと思います。
 でも、昭和51年に18歳となった小生の時代は、男女関係なく免許取得してました。

 男尊女卑と言えばそうなんでしょうが、時代の変化の中で、一時的に起こったことだと思います。
 逆に昭和60年代から平成にかけてのバブル時代には、男性は車の良し悪しで女性から選別された時代でもありましたね。
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まだ一般家庭の自家用車普及率はそんなに高くない頃です。



職業運転手や企業、商店の仕事用の車以外では運転する必要がなかったのです。
農家では作業用に車をもちお母さんたちが運転していました。
サラリーマン家庭はマイカーがある家が少ないので免許を持たない人も多かったと思います。

男尊女卑というよりは、必要性からでしょう。
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昔は女性が自動車運転免許を持たずとも、暮らして行けるくらい


地域社会も、家庭も豊かだったからではないでしょうか。
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昭和50年代だとさすがに女性の免許は多かったと思いますが、運転はまだまだ下手な人が多かったですね。



しかし最近のプロのドライバーやパイロットの運転を見ていると、性別の問題でなく、社会的な役割分担の圧力のようなものの要素が支配的だったとつくづく思います。
いまだに運転が下手なおばちゃんは多いですが、若い人女性は、頭の悪い運転をする男のよりはずっとましですね

実際の能力の男女差が実はそれほどないとすると、それに脅威を感じる能無しの男は多いでしょうね、昔も今も
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>昭和50年代、車の免許を持ってない女性が圧倒的に多かったのですか?



圧倒的かどうかは別にして、男女同比率ではなかったですね。

>それは男尊女卑の思想からくるものですか?

単に不要だったからでしょう。

>女が大学なんて出なくていい必要ないという考え方と同じような発想で、女が車の免許なんて取らなくていいだろう必要ないとってもどうせ運転下手だろうしみたいなことですか?

自分の金の使い方は自分で決めるだけのことでしょう。当時も今も女性の運転免許取得を妨げるものは存在していません。
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私は昭和45年に高校を卒業しましたが、直ぐに車の免許をとりました。



自動車教習場では、女性は私一人だけでしたね。

周囲は、「オッ、女がきてるぜ!!」という目線が多かったですね。、

懐かしーい!!
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自民党が平和ボケでしたので・・ここまで働かない老人が増えたので



女性の方にも働いてもらう為に

自民党が働き方改革を推奨しだしました、、

電力の自由化と同じで、政府主導はまた失敗するでしょうね。
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昭和50年代だと、当時自分は小学生でしたが、戦中生まれの母が一家で最初に免許を取りました


同居していた祖母の病院への送迎に必要という理由からです

ちなみに、当時の社会では少なくとも「運転は男性がするもの」という感覚は全くなかったと記憶しています
バスやタクシー、トラックの運転手に女性はほぼゼロでしたが
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