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こんにちは。先日、歯科にかかったところ、上の奥歯(6番目の歯)の状態が大変悪く、抜かなくてはいけないと言われました。
そこで、今後の治療について迷っています。
説明では、1(現実味はないがとの前置きがあった上で)部分入歯、2ブリッジ、3インプラントを紹介されました。
部分入歯には抵抗があるので、ブリッジかインプラントで迷っています。
先生は、「抜いてから、とりあえず2ヶ月ほどは歯茎が治るのを待たなくてはいけないので、その間によく考えて」とおっしゃってくださいました。ただし、インプラントについて伺ったところ、もともとの体質的な問題(金属アレルギーや、稀に骨が吸収されやすい、腎臓病など)がなければ、費用が一本30~40万円と高額である以外にデメリットは特にないと、インプラントを勧めている印象を持ちました。(押しつけではありません)
その後、自分でも調べてみたところ、特に上顎のインプラントは骨が薄い場合にはその部分を補うような処置が必要で難しい、またその後の管理によっては歯周病が発生してインプラントを取り除かなくてはいけなくなるという情報を得ました。前回の診察では先生からはそのような説明がなかったので不安を感じています。
ブリッジには、前後の歯を削らなくてはいけないというデメリットがあるようですが、私の場合、すでに第7歯はC3の虫歯で治療中、第5歯にも虫歯(これはかぶせなくてもよい程度と言われました)があります。この場合、ブリッジの方がよいのでしょうか? (ブリッジにする場合は、できればセラミックなどの白いものにしたいと思っております。)
取り留めなく恐縮ですが、どなたかお答えいただければと思います。お返事お待ちしております。

A 回答 (4件)

それぞれの治療法に一長一短ありますが、インプラントはいい方法だと思います。


しかし、自分の歯でさえもたなかったのだから、インプラントにすれば一生もつという物ではありません。
自分の歯以上に手入れと定期健診をしなければなりません。
義歯は自分の歯を殆ど削らなくてすむのが一番良いところです。
が、違和感は一番大きいです。両脇の歯が健全歯ならとりあえず義歯もいい選択だと思います。
ブリッジは自分の歯を大分と削らなくてはならないのが最大の欠点ですが、
違和感は少なく、短期間でなれることが出来ます。
奥歯のブリッジは保険では白くすることは出来ません。
自費の金額は各医院でまちまちなのではっきりした金額はわかりませんが、
ブリッジを全部セラミックで作成した場合はおおよそインプラント一本程度の金額になると思います。
なお、親知らずがあればそれを6番の抜歯したところに移植できる可能性があります。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
インプラントの場合、手入れを怠ると大変な結果になるということは、いろいろ調べているうちにわかりました。もちろん、どの治療を選択するにせよ、今後はこれ以上歯を失いたくありませんので、細心の注意を払うつもりです。ご指摘本当にありがとうございます。
私の場合、5番と7番の歯がすでに虫歯なので、どちらにせよ治療しなくてはいけないようです。ただ、5番の虫歯は程度が浅いようなのですが、ブリッジをする場合には木の葉も大きく削らなくてはいけないのですよね。
とくにセラミックの場合、たくさん削らなくてはいけないという情報を目にして、悩んでいます。
なお、レントゲンで見てもらったところ、私は親知らずが無いそうです。移植できず、残念です・・・。

お礼日時:2005/03/25 22:32

たびたび失礼いたします。


セラミックの場合、確かに歯を多く削る必要があります。
特に前歯の場合、見た目を重視しますので
綺麗に色が出るように
形が周りの歯と調和するように
削る量が増えます。
オールセラミックやハイブリッドのジャケットクラウンなんかは その強度を損なわないように もっと削る量が増えます。場合によっては抜髄もあります。

思うに臼歯なら、よほど大きく口を開けない限り目立ちませんので
多少形が大きくなってもいい、色はぱっと見た感じ白ければ良いというのなら、
削る量を抑える事は可能だと思います。
ただし、強度の問題があるので それだとオールセラミックはできないとお考え下さい。
セラミックでもメタルボンド(内側に金属を使用しているもの)になると思います。

全て金属ならインレーブリッジ(5番が詰め物の形で、その他の歯は普通のクラウン形態)も可能だと思いますが、セラミックだとやっぱり最低歯を一周は削らないと、厳しいですね。
メタルボンドとオールセラミックそれぞれでインレーブリッジのお仕事があって、「割れまっせ」と言いつつ作ったものの やはり割れて返ってきたのでお勧めできません。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
今のところ第5歯は虫歯の程度が浅いようですので、審美面にこだわって、抜髄してまでセラミックにするのはもったいないのでしょうか。ある歯医者さんのサイトでは、ブリッジをする場合、神経を抜いている歯は、強度的に弱い場合があると書いてあったので、余計に心配です。どの程度削る必要があるのか、診察時に確認してみたいと思います。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/03/28 09:45

前後の歯が全く虫歯のない状態なら、削るのはもったいないと思いますので、インプラントも一考する価値がありますが、確かに上の歯のインプラントは、下の歯のインプラントより難しいと言うのも事実ですし、外科的な処置であることや、術後、骨につくまでに時間がかかることなど、費用も高いなど、悩むところが多いでしょう。

その先生がどの程度、インプラントの経験があるかも大事な問題です。治療法としてはブリッジの方が確実だと思います。前後にも虫歯があるのであれば、いずれにしてもその部分も治療が必要ですから。
但し、それ以前の問題として、抜かなくてはいけないと言われた歯は、本当に抜歯しか選択肢はないのでしょうか?一度、セカンドオピニオンとして、他院にて診てもらい、意見を聞くことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
抜歯についてですが、先生に伺ったところ、「この歯は、上の部分は残っているように見えるけれど、歯の中央から根の部分に掛けてほとんど空洞の状態。セカンドオピニオンをとってもよいですが、この状態で抜かなくてもよいという歯医者のほうが信用できない」とのことでした。以前に神経を抜いてしまっている歯で、治療を途中にしたまま放置してしまったこともあり、そのような状態になってしまったと思うのですが・・・。本当に悔やんでも悔やみきれません。
まだ未婚ということもあり、お金がかかっても審美的な面で満足したいという気持ちもありますが、インプラントにすることで、これから先の健康に不都合が出ても困ります。ブリッジを、白い歯(セラミック)で行うことは可能なのでしょうか?

お礼日時:2005/03/25 19:29

もし自分だったら、


>すでに第7歯はC3の虫歯で治療中、第5歯にも虫歯(これはかぶせなくてもよい程度と言われました)
この条件があるならブリッジにしたいと思います。
インプラントに比べて安価ですし、手術も必要としないので 割と短期間でできるところに魅力を感じますね。

インプラントもケアをしっかり行えば長持ちしますし、いいと思います。
上顎の骨が薄くもなく、十分インプラントが出来る条件だったから そういった説明がなかっただけではないでしょうか。しっかり説明なさる先生のように思いますが・・・。

十分に歯のことを理解なさっているようなので、
どちらがお勧めという事もなく、
ご自分の判断でされるのが一番ではないでしょうか。

私だったらブリッジ、回答になってます?(笑)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
先日の診察では、抜歯という事態にかなり動揺してしまいました。
受診直後は、まだ20代なのに、歯を失うということにショックを受け、「第二の永久歯」といもいわれる(?)インプラントに心が傾きかけていました。が、やはり、まだ実績が少ないことの不安、万が一骨に影響がでたときの心配、近い将来にもっと進歩した治療法が確立するかもしれないという希望を勘案すると、ひとまずブリッジにしておこうかとも思います。(審美的な面が気になりますので、保険外でも白い歯にしてもらいたいと思いますが。)
他の方のご意見も伺いたいと思いますので、もうすこし続けさせてください。本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/03/25 19:21

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