遠距離恋愛中の彼が、電話中に「動悸がする」と言ったきり・・・

タイトルどおりなのですが、近ければすぐにかけつけるのに、遠距離なのでそれもできません。

普通に電話で話し始めてしばらくして、
「心臓がバクバクする。気持ち悪い」
と言って、電話を切り、そのあと食べたものを吐いて横になっているようです。
お母様と二人暮しなので、お母様が様子を見てくださっているようです。

彼は何かの病気なのでしょうか。
今まで大きな病気にかかったこともない健康な人です。
私は彼に何がしてあげられるでしょうか。
何かアドバイスがありましたらお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： lilylilylily 回答日時： 2005/03/27 23:59

私も同様の症状で苦しんで来た者です。

御質問者様の恋人様はある種の「神経症」、特に「パニック障害」ではないかと存じます。
（「パニック障害」については下記「参考ＵＲＬ」にそのことについて詳しく書かれたサイトのアドレスを記しておきますので、御参考になさって下さい。）


そのままにしておいても良くなる病気ではありません。
きちんと治療を受けることが必要です。
そうでないと、日常生活さえ送れなくなってしまいます。
（実際、私がそうでした。）

恋人様には是非、専門である「精神神経科」を受診されることをお勧めになって下さい。

「パニック障害」は現代では「ありふれた病気」です。
きちんと「病気を自己認識」し、「治療」をすれば、必ず少しずつでも良くなって行きます。
「精神療法」と「薬物療法」の二本立てでの治療が一般的治療法です。

「精神神経科」というと一般の人は「自分には関わりが無い」「そんな所へ行きたくない」と思われるかもしれません。
でも、他の科にかかるのと全く変わりません。
「風邪」をひいたら「内科」に行くのと同様に、「心の風邪をひいた」と考えれば、気軽に「精神神経科」に行くことが出来ます。


放っておくと症状がどんどん増えて来る可能性が大きいので、とにかく早く、専門医を受診されることをお勧めします。
きっと、良くなりますから。



以上、私の経験から書かせて頂きました。
何かのお役に立てれば幸いです。

参考URL：http://www.os.rim.or.jp/~poto/main/phtm/kiso.html

この回答へのお礼

教えてくださったサイト、「Poto Poto」ですね。
実は私もパニック障害になったことがあり、このサイトのチャットにはお世話になりました。

私は心臓が痛くて夜中に飛び起きたことも何度かあります。

彼は、仕事のほか、遊ぶのに忙しくて、家でのんびりするより出かけていたほうが楽しいようです。
でも、それが体に負担をかけているのではないかといつも心配しています。

彼はお守り代わりに精神安定剤を持っています。
すぐ飲むように伝えます。

ありがとうございました。

お礼日時：2005/03/28 00:31

No.3 回答者： timeup 回答日時： 2005/03/28 06:05

しっかりと関係全科の診察を受けるべきです。

既往歴が無く本当に今まで健康な人なら、
精神的なストレス面や肉体的な原因の場合や食物からの栄養バランスの乱れからだけでも起きる場合がありますから、素人判断は勿論ですが、医師でも他の科の事は分からないことが多く有ります（勿論医大時代には全科を勉強してきてはいますが）ので。

この回答へのお礼

そのように伝えます。
昨夜は精神安定剤を飲んだら少し楽になったそうなので、精神的なものかもしれません。
また、食事が不規則で野菜が不足しています。

今日は休んで医者をはしごすると昨日約束したのですが、朝になるとケロッとしていて、大丈夫だと言います。
最近は忙しくて休むこともできないようです。
でも、そんなことは言っていられないので、しっかり診察を受けることを勧めます。

ありがとうございました。

お礼日時：2005/03/28 18:14

No.1 回答者： blackowl2005 回答日時： 2005/03/27 23:49

彼氏のお母様にすぐ電話して、彼のために救急車を呼ぶよう言うべきです。

私は医者ではありませんが、救急車を呼ぶに十分に足る症状と思われます。

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

さっき彼の携帯に電話したら、少しずつよくなっているとのことでした。
「救急車を呼ぶ」と言ったら、「そんなにひどくない」
と言いました。
本人ではないので、どこまでひどいのかわからないので、時々本人の携帯に電話しています。

お母様の方ですが、電話しても出られないので、こんな時間ですし、寝てしまわれたようです。

このまま良くなってくれるといいのですが・・・。

お礼日時：2005/03/28 00:13