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【自動車整備士さんにボルトとラチェットの質問です】

小さい8mmや10mm頭のボルトをラチェット頭でなめて潰れてしまうことが多いです。

柔らかいボルトと固いラチェットの玉のせいだと思いますが、6角頭のラチェット玉と12角頭のラチェット玉だとどちらの方がボルト頭がなめにくいのか理由も含めて教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

整備士じゃありませんが、


6角の方がなめにくいに決まってます。接触面が広い。
ただし、中華などで精度や強度の劣るコマでは関係なくなります。
いずれにしろ、ひんぱんになめるなら道具が悪すぎるか、作業方法が悪いとしか思えません。
基本はめがねですよ。ラチェットはあくまで手抜き工具と捉えて下さい。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2022/06/05 14:27

工具が悪いか使い方が悪いだけです。


キッチリはめて直角に回せば舐める事は無いですよ。
6角の方が良いけど工具がボロだと舐める。
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整備士ではありませんが、



メジャーなソケット工具であれば大抵は「面接触構造」になっておりボルトの角には負担がかかりにくい構造になっています。
ボルトのトルクがどこまでなのか、規定値以上のトルクで締め付けてはいませんか?
また「面接触構造」を採用していないソケット工具や仕上げ精度の低いソケット工具であれば(恐らくまともな自動車整備士さんは使用しない)安易にラチェットを回して規定値以上のトルクに締め付けない、ゆっくりと締め付けを行うなどボルトに負担をかけないように締め付けを行ってみては如何でしょうか?
6角穴ソケットと12角穴ソケットはボルトとソケットの接触面から考えると6角穴ソケットの方がなめにくいかと考えられます。
また、現在ではソケットを含む工具の品質が高くなっており、ひと昔に比較するとソケットなどの工具やボルトの素材などによってはソケット側の工具が破損する事があった様です。
確実に締め付けを行うのであれば(難しい場所以外は)6角穴ソケットを使用しなさいと先輩から言われたりする場合もあったかと考えられます。
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実際の世界的に信頼されているソケットレンチカンパニーは”Ko-ken”です。



これの”FLAT DRIVE”の面接触形状の12角ソケットが最高傑作だと思っています。
(もちろん用途により12角以外のが良い場合もありますので、カタログ入手の上、実際色々試すと良いと思います。)
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KTC以上とされる工具メーカーでは、6角も12角も同じと(公表しているメーカーもあります)しています。


とは言え現場では、私の知る限り皆6角のみを使っています。

>小さい8mmや10mm頭のボルトをラチェット頭でなめて潰れてしまうことが多いです。

私の場合、そう言う経験は皆無です。一切ありませんです。
8番や10番はトルクもそれなりですから、
お使いの工具の質と、その工具の使い方に問題があると思います。
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ソケットドライバーか電ドラ


小型のインパクトなど使うと
良いかもしれません

工具が平行を保たれていない
と思われる
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