プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

38歳の男です。
喫煙歴は17年になります。
タバコは1日に一箱半吸います。
禁煙をしたいのですが、タバコを我慢すると胃がむかついてしまいます。
また、肌が弱いのと、ガムをかんでてあごが痛くなったことがあるのとで、病院の禁煙外来に行くつもりはありません。
胃にこない禁煙方法はないものでしょうか?

A 回答 (3件)

完全にニコチン中毒になっているので、胃のムカつきはニコチンが見せている中毒反応です。



先ずは急に止めずに半年位で徐々に減らして下さい。
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この回答へのお礼

やってみます

ありがとうございます!
時間をかけて取り組んでみます!

お礼日時:2022/06/28 07:20

私は医師ではありませんので、参考程度にお読み下さい。


ちなみに、禁煙16年です。
 
禁煙はストレスです。そして、禁煙は、さらに強いストレスになります。
 
私達はストレスを受けますと、いろいろな場所が収縮します。ここでは、血管だけに絞って話をします。
ストレスを感じる事があると思いますが、それは、どういう仕組みでしょうか?
弱いストレスなら血管は弱く収縮するのですが、強いストレスを受けると血管が強く収縮します。血管が収縮しますと、内容物である血液の量は変わりませんので、血圧が高くなります。私達は、急に高くなった血圧を感じて、ストレスだと感じているのです。
余談ですが、弱いストレスでもどんなに強いストレスでも、ストレスを受けてから約1時間放置しますと、血圧は元に戻り、それによって、ストレスは解消されます。
 
話をする上で、理解して欲しい事は、ストレスは、足し算引き算しませんし、掛け算割り算もしません。必ず、「ストレスは上書き保存」されると言う事です。
弱いストレスのあとに強いストレスを受けると、強いストレスだけが残ります。逆に、強いストレスを受けたあとに弱いストレスを受けると、弱いストレスだけが残ります。
前者の場合は、弱い収縮から強い収縮になり、後者の場合は、強い収縮から弱い収縮になると言う事です。
 
タバコが吸えない、または、吸わない(禁煙)ストレスは、体(脳)がニコチンを欲する強いストレスで、かなり強いストレスです。そこに、喫煙と言う、強いがニコチン切れストレスよりは弱いストレスを与えますと、強く収縮していた血管が喫煙ストレスの収縮へと戻る為、結果として血管は拡張します。
血管が拡張すると言う事は、拡張した分、血圧が下ります。血圧が下がった事で、ストレスは解消されます。
 
胃の話をすると、ストレスを受けますと胃は暴れます。ストレスが強くなればなるほど、その段階にあった暴れ方になります。つまり、弱いストレスなら弱く、強いストレスなら強く、胃は暴れます。ニコチン切れストレスは、先程も書いた通り、ほぼ最強のストレスなので、胃の暴れ方も尋常ではありません。その為、タバコを我慢すると胃がムカつくのです。
そこへ喫煙と言うニコチン切れストレスよりは弱いストレスを受けると、胃の暴れ方が押えられ、ムカつきが解消されます。
 
もう、おわかりだと思いますが、ニコチン切れストレスを受けたら、すぐに、それよりも弱いストレスを「わざと」受けると、ニコチン切れストレスが解消され、禁煙の第一歩を踏み出せますよ。
 
アドバイス
禁煙中、どうしても駄目なら、喫煙して構いません。ただ、今回は、何時間禁煙出来た、次は何時間禁煙出来るかな……と、ゲーム感覚で、禁煙を楽しみましょう。
 
また、禁煙中は、必ず、封を開けたタバコを持ち歩いて下さい。
そして、「いつでも吸えるけど、記録更新してみるか」みたいな感じで、禁煙し続けてみて下さい。
ちなみに、封切りしてから24時間くらい経ちますと、タバコは喫煙が嫌になるくらい不味くなります。
 
と言う事で、ニコチン切れストレスを喫煙ストレスとは別のストレスで解消する様にしてみましょう。
 
私はそれで禁煙成功者になりました。
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