プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いやなニュースや天候、さらに自分の過去の後悔や不安などで気持ちが落ち込むことが多いです。
頭の中に常にその考えが浮んで、何も手につかないこともあります。

切り替えても夜寝る前や朝起きた時、昼間のふとした瞬間が辛いです。
後悔や悪い選択、自分の性格や周りからのイメージ
考えでも仕方がない部分もありますが、生きていても良いのかという感情にさえなります。

うまく気持ちを切り替える方法はないでしょうか。
また皆さんにはそうした後悔や悪い過去はありませんか。

A 回答 (6件)

今はそうでもありませんが、若い時は結婚式のスピーチで友人から「ガラス細工のように繊細な人」と言われました。

今の言葉で言うと「繊細さん」です。

ある日はなんでこんな私が生きてるんだろという深い絶望感に陥り、人のちょっとした言葉が体の一部から抜けないナイフになっているような気がして心の出血多量で意識を失いそうになったり、ある時はやるぞという高揚感に言葉も早口になり、ひとりの中に100人の私が住んでいるような気持ちになったものです。そういう時もありました。

でも、中途半端な希望をもてなくなった年齢になり、キラキラした向上心に執着しなくなってから、生きるのが楽になりました。昔はコンプレックスも酷かったです。

正義感も強く、ニュースで知る人の育った環境の差や国の経済レベルの差にも本気で憤怒を覚えていました。それを訴えるジャーナリストになりたいと願ったことも。

今なら少しわかるのですが、例えばですがひとつの事実に対して外国と日本ではニュースの内容が異なって報道されることも珍しくありません。

国内のニュースについても真実は時に歪められた形で伝わり、本当は被害者なのに犯人として伝わってしまったことも実際にありましたよね。

ニュースは見過ぎない方がいいのかもしれません。

ただただ、世の中の不条理を嘆くより毎日、歩く途中で目の前のゴミをひとつでも2つでも拾うことの方が、現実的で小さな社会貢献になります。

自分にできることは限られている。でも、できることはなるべくなら協力しよう、そういう気持ちでいるだけでも生きている意味はあると思うのです。

自分がかすみ草みたいに何かを引き立てるためだけの小さな存在にしか思えなくても、誰かの日陰になってあげられるなら、それも良しと自分を丸ごと認めて生きていく方が否定して生きるより楽です。

雨が降ったら傘を差そう、固い石が飛んできそうなら身をかがめよう、私はそんな気持ちで暮らしています。

気持ちをテレビのリモコンみたいに簡単に変えられないなら、とことん向き合って情けなさややるせなさを味わい尽くして、その上でもうやってられんと叫び、浮上する。それが私の悩み方のスタイルでした。

しかし、今は違います。眠れぬ夜を過ごしている間、姑さんがせんべいをかじって一日中テレビに興じていたことを知り、悩むのが馬鹿らしくなりました。
なるようになる。
ならぬものはならない。
そう思って、暮らしています。
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私は、ニュースは見てません。


碌なニュースはないですから。
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私も高校生の時、自分のマイナス思考や不安や気分の落ち込みを、考え方を変えたり、どうしたら治せるのかすごく悩んでいました。



それがだんだん悪化して教室に行くのが怖くなり、学校は不登校になって、心療内科にも通院してお薬も飲んでいました。

病院でカウンセリングを受けたり、お薬を飲んだり、精神療法を受けたり本当にたくさん悩んで試しても根本的な解決にはならず、どれだけプラス思考になろうと思っても、結局全部その場しのぎで、本当によくなることはありませんでした。

私の場合、ずっと苦しめられてきたメンタル不安定やマイナス思考を解決するために、結局最後にたどり着いたのが食事でした。

私は甘いものが大好きで、普段からストレスがあると菓子パンとか、ケーキとか、ジュースとかアイスとか甘いものをよく食べてしまっていました。

普段から甘いものを食べていると、腸内環境のバランスが悪くなってメンタルが不安定やマイナス思考やうつの原因になるということを知ってから、甘いものを食べるのをやめました。

腸内環境を良くするために、植物性の発酵食品の納豆やお味噌汁などを毎日食べる和食中心の生活をするようになって2週間くらいたったころから、前みたいにメンタルが落ち込むことが自分でも不思議なほど少なくなってきました。

いくら病院に通ってお薬を飲んでも、カウンセリングを受けても、精神療法を受けても、全然よくならなかったのに、食事を変えたら、自分ではマイナス思考をやめようと特に意識していなかったのに、気分の落ち込みが少なくなっていきました。

これは本当に不思議で、食べ物がメンタルにここまで影響するのかと今でも不思議に思っています。調子がいいのでずっと和食中心の生活を続けいます。

何か考え方をプラス思考に変えようとか、リラックスしようとか特別なことを何もしなくても、甘いものを食べるのをやめて、普段の食事を和食中心に変えたら自然と気分の落ち込みがなくなったんです。

続ければ続けるほど、メンタルの安定はよくなっていきました。今までずっと頭で考えてどうにかしようとしていたのが、食事を変えることで勝手に体の中からメンタルまで健康に変わっていってくれた感じです。

もし、普段から甘いものを食べていたら、一度やめてみて、納豆とお味噌汁を毎日食べる和食中心の生活にしてみるのが、遠回りに見えて、メンタルの安定には一番近道かもしれません。
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学生時代は 日々そんな感じでした。

今でもたまにありますが… 嫌な過去は 時間が解決してくれます。 それまでは、ただ開き直る。
後悔は、なってしまったものは仕方ないと思うしかないですし、嫌なニュースで感情移入して憂鬱になるのも、冷酷に感じるかもしれないですが、他人事と割り切ってます。 そんなことでいちいち一喜一憂してたら自分が疲れるのは当たり前なので…
後悔したら反省して次に活かせばいいし、 過去のことはどうやったって変わらないので。
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でも、何日かしたら忘れたり薄らいだりするのでは?


みんなそんなもんだと諦めています。
季節的なものもあるしね。

No.1さんのように、許される状況なら休んじゃうのもありですよ。
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私も経験あります。


多分他の人より感じやすいのかなと思います。
私はどうにもならなくなって、学校を休んだりしてしまいました。頭の中が整理つかない感じですね。
でも、疲れてるだけかもしれません。まずは睡眠をとって、毎日決まった時間に寝て、起きる、ご飯をなるべく同じ時間に食べることです。淡々とすべきことをしていくと、余計なことは忘れていきます。
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