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娘が3歳になったので、楽器を習わせたいと思います。ピアノかバイオリンで迷っているのですが、それぞれの長所・短所などがあれば教えてください。私自身も子供の頃ピアノをやっていて、当時はあまり好きになれなかった経験があるのでどちらの方が入りやすいかなどもあれば教えていただけると嬉しいです。

今考慮している点としては
・バイオリンをやってもいつかはピアノを習う必要が出てくる。ピアノはどちらにしてもいずれ弾けた方が良い
・ピアノを弾ける子はあまりにも多いから、習っている子がピアノよりは少ないバイオリンを弾けるようにしてあげたい気持ちもある
などです。本人が希望しなければ特に音楽の道に進ませようというのではありませんが、素人なりにも聞ける演奏ができるくらいになって欲しいと願っています。私は小学校からフルートを始めたので、将来もし本人が管楽器をやってみたいと言ったらそれも良いかな、と思っているのですが…。ご意見よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

今晩は。



何よりも音楽の基本はピアノだと思っています。
そして、ソルフェージュ全般ですね。

ピアノから音楽の勉強はすべてが広がると思いますね。
音大などの受験、その先の音楽家の可能性をみたら、
ヴァイオリン科の人はほとんどピアノがそれなりに弾け
ます。ピアノでだいたいの基本を学べば、ピアノにむかな
かったときに、他の楽器に方向転換していけますが、
ヴァイオリンだと音楽科、音楽家の方向でやっていくなら
両方レッスンしないといけないし、かなりのお金がかかると思います。

それに身体の成長に合わせ、楽器の大きさもヴァイオリンだと変えていかないとだめだし、何よりもお金がかかります。上達していくにつれて、ヴァイオリンはそれなりの楽器=値段を与えてあげないと、いくらうまくても安物のヴァイオリンでずっとやっていくのは辛いと思います。

音の煩さなんてのは、音楽嫌いの人にとったら同じことで、練習量もピアノとヴァイオリン、変わらないと思います。グランドピアノを幼少から買い与えてあげても、せいぜい100万前後で、年に1~3回程度の調律ですみます。

相談者さんの判断で、おうちで生活しているのをみて、
お子さんに素質があると思われるだったら、可能性にかけてちゃんとした楽器と先生、レッスンを与えてあげればいいと思いますが、そうではなくって、いくらやっても上達しないし、本人も義務感でやりそうな雰囲気が習う前からあるようだったら、やめておいた方がいいですね。

ピアニストとかを思えば、3歳からみっちり基礎をやっていった方がいいですけど、クラシックの教養をみにつけるくらいなら、リトミックなど、歌って踊って、とにかく楽しいといったリズム感など、音に親しめるようなもんをやったらいいと思いますよ。

ヴァイオリンこそ、ほんとのお金持ちがやるもんだと
思っています。音大生やってた学生時代、弦の子で貧乏な
家庭の子なんていませんでしたよ。それに何百万、何千万の楽器をいつも持ち歩いてました。

ピアノがまず初めで、そこから歌科=オペラ歌手や、
ジャズ歌手など、フルーティストや作曲家、または楽理の
専門家なんかの可能性はありますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。もし時間的に余裕があればソルフェージュもやらせてあげたいです。良ければご意見を伺いたいことがあります。楽器を始める前に音楽を楽しむことを覚えさせてやりたいという気持ちは強いのですが、そのために大手教室などで小さい子供のための歌ったり踊ったり、というクラスに行かせる必要はあるのでしょうか。自宅で私が童謡をピアノで弾いてあげるとか、NHKの子供用番組を見せるというのは今もしているのですが…。

お礼日時:2005/04/03 11:02

NO.5の者です。



客観的に言えるメリット、ディメリットは特にありません。極めて主観的なことを述べます。

3歳からピアノ、5歳からバイオリンを習わされた理由は、単に親(ピアノのプロです)が色々知りたくて、
子どもにやらせただけであり、特にポリシーがあったわけではありません。

実際のところ、ピアノは親以外の先生につかなかったので、長続きしませんでしたが、符読みや理論は好きなので
結構(幼児レベルですが)やっていました。バイオリンは15年ほど、ピアノは5年くらい(実質3年かも)続けました。

バイオリンを始めたとき、既にピアノの符は読めていたのですが、頭が柔らかかったせいか、全く別の脳に入っているようです。
私にとって、バイオリンの音はドレミとかCDEという音名に対応させていないのです(素人なのかも)。
CDでピアノを聴くと、無意識にドレミに変換しているけど、バイオリンを聴くと、指の位置をイメージします。
バイオリンの音色に関しては絶対音感に近いのだけど、ピアノは全てハ長調に変換させてしまいます(小さすぎてハ長調の曲ばかりやったせいかも)。
私の場合、2年の時間差は0年の時間差とあまり変わらなかったように思います。
専門家の親を持ちながらも、音楽に向いている方でないので、両立はできませんでした。

ディメリットとしては、
親はピアノのプロですが、他の楽器のことを知らず、ピアノの音程でバイオリンの音とりをさせられ、このせいか、未だに音程には自身がありません。
調弦もピアノの音でGDAE、と合わせていたものです(この解説は必要ですか?)。

ピアノは符読みが簡単なので、バイオリンで初めての曲を弾くとき、本当に難しい箇所は一旦ピアノに落としてから、弾きます。
あるいは、高い音などは、下から順に一音づつと弾きながら音をとります。高いFの音は、こんな音程だ、という予測が苦手なので、こんな調子です。
私のバイオリン教室では楽典的なことは何ひとつ教わらなかったせいもあります。

これがピアノを中途半端にやった弊害だとは言い切れませんが、バイオリンだけ習っていた人が、符読みをどうやるかは謎です(誰か教えて)。

メリットは特に思いつきませんが、バイオリンだけでなくピアノが弾けることで、今ヤマハに通っている娘とのコミュニケーションとして役立っているくらいでしょうか。今は、バイオリンを出して調弦して、脂を塗って、片付けるときは拭いて、、、が面倒で、キーボードばかり弾いています。一度娘にバイオリンを弾いて見せたら、ものすごく尊敬されました。

バイオリンは、室内楽やオーケストラに参加すると、学校以外の友達ができますが、皆優秀で(公立中学は私だけ)、お家柄もよさそうで、まともな言葉遣いひとつできない私(公立中では特にひけを感じていませんでしたが)はなんだか溶け込めませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。親御さんがピアノのプロだなんて、スゴイですね!小さいうちはやはり両方というのはキツそうですね…。2年差があっても、あまり変わらないとのことですし、音程のことも子供によっては混乱させてしまいそうですね。やはり、音楽に興味を持たせるなんらかの工夫をした後ピアノからやらせてみようかと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/05 00:16

今日は。



回答者6です。ソロの楽器になってくると、自分との戦いなんでかなーり孤独感?なんかもあります。音楽家に拘らなければ、音に楽しむとか教養的な感じでおやりになるんだったらスポーツクラブのダンス教室やヤマハなんかの
同年代のおじょうちゃんやぼっちゃんたちが集まる教室で、みんなでリズムをとったり、躍ったり、歌ったりする習い事は、楽しい!だけで体も心も温かくなると思います。あ、これはですね、素質が相談者産では判断できないとか、本人が個人レッスンを初めから嫌がる可能性がありそうなら、今3歳なら半年や1年音楽ってどんなものなのかなーっていう、ダンスもそうですが芸術に触れてみる機会をその前に作ってみるとか・・・。

私も楽器は色々できるんですが、専門は一つです。
初めにピアノではなくヤマハのエレクトーン教室が出発でしたがこれは親の知識がなかったために、こうなりました。でも私は親に知識さえあれば、何よりもピアノをやりたかったと後悔してます。後年になってやりだすと、かなり苦労して、苦労して、エレクトーンからピアノに変えて、泣きながら?変えた時点で音大いくんだと思い、
先生の厳しいレッスンにも耐えてこなしていきました。

ソルフェージュなんかもピアノをやって、初めて取り組みました。ただし、私の感覚がよかったので?ソルフェージュでは苦労しませんでした。ヤマハのプログラムでも、編曲なんかはあるんで、やってたおかげもあるかな?とは思っています。聴音なんかは、聞き取って音譜を書くのは楽しかったですよ~。

ソルフェージュをやると、譜読みが早くなると思います。
成長するにつれて、高度な曲をやるとき、ピアノは単旋律ではないから、いっぱい重なる音譜、真っ黒なくらいな譜面で苦労しないですね。音大で伴奏を頼むピアノの子たちで、伴奏ができるなと思う子は、まずソルフェージュがずば抜けてできる、クラスはもちろん上・・でしたね。

お教室のことを書いたのは、個人レッスンで育ちすぎると協調性がなくなるので、危険だということです。
伴奏や合奏が苦手になる=人と演奏を共演するのが・・。

相談者さんはピアノを弾ける子は多いと仰いますが、
ただ弾けてもダメなんですよ。わかる人は、幻滅します。
ある程度の曲、ショパンやリスト、ブラームスやプロコなどをかるーくさらっと弾ける技術内容までいくには、相当練習しないと無理ですよ。

他の回答者の方などかかれてますが、音楽をしている者として長所や短所はあげたくないですね。短所なんてのは、
お金が莫大にかかることと、練習音で近所迷惑?または身内から文句が出るくらいです。

私は単旋律の楽器が専門ですが、今でも毎日ピアノに
触れています。ストレス解消と重音が出せるピアノは魅力的ですからね。。ピアノは大好きです。単旋律の楽器をやってると、どうしても、伴奏者がほしくなるんですよ!

大手のお教室から始めて、音大なんかの専門の道筋でいこうと思ったとき、先生を変えていかないとダメだし、
人脈とかないと、音大入学後も派閥があるので、大変です。先生選びには、がんばってくださいね。人間性や人格者なんてないと思った方がいいし、みんな演奏ができる方は飛んでて変な人ばかりです。

本人の自主性にかけてみてください。
習う前に、誰か知り合いの人や、お教室なんか見学、聴講させてもらって、ピアノ、ヴァイオリン、それぞれのれスン風景をみてみたらいいと思います。この場合、その場にいた先生の魅力なんかで選択が左右されますよ~(笑)。

本人がやっていきたいと相談者さんにお子さんが言われたら、可能な限りのお金を準備しといてあげてください!
あとは、地方に在住なら、ほとんどが東京や先生のスマイによって埼玉や横浜、千葉なんかもありますが、中学、高校くらいの年齢になってきたらレッスンに新幹線に乗って通うということにもなるんで、付き添いでいって、どこかで待っててあげるや、または先生のお宅に一緒にいけるという親の時間的余裕も必要になってきますね。

長くなりましたが、こんなところです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、お教室通いはそういう意味もあるんですね。ソルフェージュの方も、検討してみます。ピアノをやるとしても将来部活などで合奏形態の音楽を経験する可能性はあると思うので、アンサンブル能力はつけさせてあげたいので…。本人がその道を希望するかどうかは分かりませんが、幸い東京近辺に住んでおり小中学校までは公立に行かせるつもりなので楽器代やレッスン代なんかのための費用は子供がやりたいと言ったときのためにしっかり確保しておこうと思います。アドバイス、ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/04 23:48

ピアノを習う必要があるのは、音大等へ進学する場合なので別に必要というわけではないですよ。


また、その場合でもピアノ演奏を専門にするのでなければそういう希望が出てきてからでも十分でしょう。
また、演奏人口が多いかどうかは楽器始めるにはあまり意味がないと思いますが。
まあ、あまりにマイナーな楽器だといろいろ大変なことはあるでしょうが、バイオリンなんてメジャーなほうでしょう。

聞ける演奏になるかどうかは、結局練習量等の問題ですから、どの楽器を選んでも同じでしょう。

私は中学あたりから自分の興味で楽器始めてます。最初は学校の部活だったため、ほとんど楽器を選択する余地なかったですが(^^;
あとは、まあ自分の好みで選んでます。
ただ、3歳からってのは早いというか、そんなにしっかりとした練習をするものではないと思いますが。
まだ、音楽と親しむというか、音楽を知る時期というか。
そういえば、中学の頃最初は家にピアノがあればよかったとか、習っていればよかったとか思うこともありましたが、
もしそうだったら、音楽を好きになっていなかったかもとも思うようになりました。ピアノ習っていた人は回りに結構いたましたが、音楽演奏が好きな人はそれほど多くなかったように思えました。実際調査したわけじゃないですが、当時そんな風に感じてました。


ピアノの欠点は最近だと自宅で楽器を演奏できるかどうかだと思ってます。電子ピアノでは代用品にしかなりませんし。
音楽演奏に関しては、一人で完結できるため合奏方面に弱くなりがちなことだと思ってます。ほとんど合奏の経験がない場合もあるようですし。まあ、ピアノソロだけやるなら問題無いでしょうけど。
音程に関してはピアノの音を絶対と思う場合が多いことです。音程は時と場合によっていくらでも変化しますが、ピアノだけ弾いてると例えばA=440Hzの平均律以外の音を狂っているしか感じられないようなことがあります。
他の楽器ならAのピッチは可変ですし、特殊な場合はA=415Hzとかもありえます。また、和音重視とか旋律重視とかで音程も変わりますし、調が違えば変わります。

バイオリンの欠点は最初は音を出すことすら難しいことでしょうかね。
後は子供の頃から始めると成長に応じて楽器のサイズを変えていく必要があることでしょうか。
でも、ある意味大人と同じ大きさの鍵盤、同じ力を必要とするピアノより楽な気もしますけど。
また、楽器の上限の値段がとんでもないこととか(^^;;
私は未だに10万程度の安物つかってますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私はピアノを習っていた頃はピアノ嫌いというか音楽に興味がなかったのですが、小学校でフルートを始めてからは音楽が好きになったクチなのである程度年齢を重ねてから…というのがとてもよくわかります。でも結果的にはやはりピアノを弾けて良かったと感じる場面もあることは否めないので、娘にはどうにかピアノ嫌いにならずにピアノも小さい頃から習わせておきたいという願いがあるのです。音程については絶対音感を鍛えるならピアノ、相対音感を鍛えるならバイオリンといったところでしょうか。私は管楽器をやっていたせいか断然相対音感の方をつけさせたいと思ってしまうのですが・・・。ピアノにする場合には、他の音楽にも積極的に触れさせ、絶対音感に偏らないようにしようと思います。

お礼日時:2005/04/03 11:08

3歳でピアノ、5歳でバイオリンをはじめた者です。

5歳の娘がヤマハの幼児科に通っています。

ピアノとバイオリンならば、私はピアノ派(その後別の楽器に進んでもよい)ですが、友人はバイオリン派でした。

娘がヤマハ幼児科の理由は、大手だから、いわゆる師弟関係が楽そうだったからですが、住宅事情的にピアノが買えなかったこともあります。
結果的に茶の間のキーボードで、続けて1~2時間遊ぶこともあり、よいおもちゃとして上達しています。タッチが軽く、多少お菓子のついた手で触っても親が神経質にならず、よかったと思っています。そろそろ強弱や鍵盤数でもの足りなくなりつつあるのも事実です。

ピアノの長所
・音階と鍵盤が単純対応
・とりあえず基本を学べる(かな?)
・一人でも伴奏と旋律を弾け、幅のある音楽が表現できる。
・すぐに蓋を開けて演奏できる。
・教室が多く、ノウハウが洗練されている。
・家に一台あると、皆で弾ける。
・他の楽器を学ぶときもやりやすい。
 
ピアノの短所
・ピアノ教室によってはピアノの購入を義務付ける
・買うには高価、場所をとる
・3歳の子にとっては指の力が必要、長時間練習できない
・ご近所への騒音が心配
・合奏の機会が少ない

バイオリンの長所
・段階的に高額になっていく。小さいサイズは教室内などでリサイクルできる。
・大勢で合奏できる。
・オーケストラでは花形。
・打楽器ではないので、騒音扱いされることはあまりない。
・自分で音をつくるので、耳が良くなる(しかしピアノの音階とは違うので混乱します)

バイオリンの短所
・イ長調から練習はじめるため、(私の場合)音名が理解できなかった。
・学校の音楽の時間、力を発揮しづらい
・素人なりにも聞ける演奏は、10年たっても難しい。
・一度に2音(時間差で4音)までしか出ないので、幅のある演奏は一人ではできない。
・蓋を開けてから演奏開始までに、弓に脂を塗る、調弦する、など面倒。
・最初のうちは親が調弦する。(小さいバイオリンは大変)
・教室が少なく選べない。子どもからやる場合、ノウハウがスズキに偏る(偏見かも?)
・首がずっと左を向いているのが体に悪そう(こどもの頃は影響ありませんでしたが)
・後でピアノを学びたくても、少し苦労する。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。それぞれの長所、短所を分かりやすく箇条書きにしていただき嬉しいです!ピアノはアップライトならすでにあるのですが、バイオリンは確かにお金がかかりそうですね。ちなみに、ojasveさんは3歳からピアノ、5歳からバイオリンを始められたそうですがそのように少し時間をあけて二つの楽器を始めたことに関してはメリットデメリットなどありましたでしょうか?もしよければ教えてください。

お礼日時:2005/04/03 10:53

まだ3歳なんですから、無理に「今から!」といわず、生の演奏を見せてあげたり、ピアノやヴァイオリンに関する映画やテレビなど、観ていった中でおのずと興味を持ったものを選ばせてあげればいいんじゃないかな、と思いますよ。


聞ける演奏が出来る程度なら、3歳からでなくてもいいと思いますし、子供さんが習いたくないと言えば、無理に押し付けても弾けるようになりませんしね。
もし身近に楽器や、たくさんの音楽があるのなら、段々と惹かれていくと思いますよ。
音楽って、聴いていると自分でもやってみたくなるものですから。子供ならなおさらです。

あ、一応ピアノかヴァイオリンか、っていうと、やはりピアノのほうが入りやすく、上達しやすく、音感を育てるのにも最適なんじゃないかと思います。
ドレミ・・・が一列に並んでいて、子供にもわかりやすい楽器ですからね。
ピアノで基礎を育てれば、譜面もすらすら読めるので、応用はいくらでもきくと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私も3歳という年齢にさほどこだわっているわけではないのですが、指が固まってきてしまうことなども考え少なくとも4、5歳までには楽器を始めさせたいと考えています。いずれにしても、楽器を始める時点で娘が自然と音楽へ興味を持った状態になるように努力しようと思います。

お礼日時:2005/04/03 10:46

自分は小さいころエレクトーンを習いました。

理由を親に聞いてみたところ、「ヤマハに他の楽器のコースがなかった」とのことでした…(^^ゞ

ですが、今ギターをやってる身においても鍵盤楽器に小さい頃触れていたのはよかったと思ってます。学校教育で鍵盤楽器に触れる機会は多く(オルガン・ピアニカなど)、また鍵盤を押すだけで正確な音が出るので、耳の鍛錬にもピッタリなのです。自分は、たとえばCの和音を鳴らしてもらい、その構成音(ド・ミ・ソ)を当てる…という練習を延々させられた記憶があります。こういった練習を、クイズ感覚でやればきっと楽しいでしょうね☆

ということで、私はピアノをお薦めします。バイオリンはANo.1さんのおっしゃるとおり弾くだけでも難しいでしょうし、どこを押せば何の音が鳴るかわかりにくいのが辛いと思うのです。


以下は自分が思っただけのことで質問内容からはやや反れますが…

いきなりピアノ・いきなりバイオリン…となると、どうしても壁にぶつかった時に「ピアノが嫌い⇒音楽が嫌い」となりかねません。
自分もヤマハの3歳児に通ってた頃は歌ばっかりで、楽器らしい楽器といえばタンバリンやカスタネットばかりでした。一見地味で無意味かもしれませんが、音楽に『簡単に』に触れる機会というのは、音楽を好きになる上で大事なのかな、と思います。

また、楽器を演奏する娘さん自身の希望も大事なのではないでしょうか。
ギターでたとえますが、どれだけ高級なギターでも外見などが気に入らないと練習する気さえおこらなくなるものです。逆に、見た目が気に入ったギターなら、どれだけ安くてもヤル気が出てくるのです。
また有名なギタリストのなかには「親にギターを買い与えられたが、ほとんど練習をしなかった。しかし○○というギタリストのプレイに触発され、一気にギターにのめりこむようになった」といったエピソードをもつ人がよくいます。
…つまり何が言いたいのかというと、楽器をやる前に、まず楽器に興味をもち好きになることが大事なのではないか、ということです。もしお子様が全く楽器に触れたことがない状態なら、玩具のものを買い与えるなどすることで、興味をもたせることから始めるのもアリかもしれませんね☆
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。音楽嫌いにさせたくないという思いはとても強いので、楽器を始める前に音楽自体に興味を持ってくれるように努力しようと思います。

お礼日時:2005/04/03 10:43

まず大事なことは、正しい音たとえば、ドの音を、弾いた時に、ドの音が出る楽器でないと、正しい音を弾くことが、いやになるのでは、ないでしょうか。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/03 10:40

私は幼稚園からバイオリンを習わされた者です。

12年習いましたが、さっぱりです。

・バイオリンをやってもいつかはピアノを習う必要が出てくる。
↑はわかりません。ナゼ?

>素人なりにも聞ける演奏ができるくらいになって欲しいと願っています。

バイオリンは…とてもむつかしいです。ピアノのように、押せば音が出るものでもないですし、なにより3歳にはキツイですよ。それに、はっきり言って聞きづらい音を毎日家で聞かされるのも辛いです。
3歳なら、まだ音の楽しみ程度に留めておくほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。バイオリンをやっているとピアノを習う必要が出てくるというのは、バイオリンをやっている友人の何人かがそう言っておりました。確かにバイオリンだと音がまともに出ないと音楽に興味を失ってしまうこともあるかもしれませんね…。

お礼日時:2005/04/03 10:38

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