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30歳女性です。
現在婚活中なのですが、私は子どもが欲しいとどうしても思えないのです。

友人の子を見ると可愛いなと思うし、いつか自分も母親になりたいと思うことはあります。
自分の子の可愛さは特別なんだろうなとも思うし(もちろん子育ては可愛いだけでは済まされませんが)、結婚して子どもを授かって家族を作りたいとも思います。
ですが、やっぱり子どもが欲しいと思えない、欲しい気持ちを上回るほどの欲しくないという感情があります。

その理由は、悪阻が怖いことと、子どもの嘔吐や吐き戻しに対応できると思えないからです。
私は嘔吐恐怖があります。数年前、体調不良で嘔吐したのをきっかけに、吐くことへの恐怖心が異常に強くなりました。胃もたれなどで気持ち悪くなったりすると動機がするし、他人が吐きそうになってるのを目撃するだけで怖いし、ドラマなどで嘔吐のシーンが出ると目を逸らします。
そんな私がまず妊娠期間10カ月の悪阻に耐えられるとは思えません。もちろん悪阻は人それぞれです。私の母は一度も嘔吐はなく、悪阻もほとんどなかったと言っていました。でも酷い人だと毎日吐いたり、入院する女性もいると聞きます。そういう話を聞くとどうしても恐怖心が消えません。
また、子どもは小さい時よく戻すと思います。ミルクを飲んだ後のゲップの時に戻したり、体調不良で吐いたり。そういう時、母親が逃げるなんて許されません。だけど私はパニックになってしまう気がするんです。
上記の理由から、子どもは可愛いと思うし欲しいとも思う、でもどうしても心から欲しい、母親になりたいと思えないというか、私は子どもを持つべきじゃないと思うんです。

ですが、婚活市場で子どもを望まない女性への風当たりは厳しいものです。
男性は子どもが欲しいと考える人が多いです。もちろん女性もそうだと思いますが、男性の方がその割合は多いように思います。(女性は自分のキャリアや命を懸ける行為であることから、望まないという方も少しずつ増えてきているとか…)
嘘をついて会うのは失礼なので、相談所のプロフィールは「子ども=欲しくない」にして活動しています。始めは「こだわらない」にしていましたが、それだと子どもが欲しいという人と会うことになってしまうと思い、欲しくないに変更しました。
美人ではない為元々そんなにお見合いも出来ていなかったので、欲しくないに変更したことでお見合い成立数が激減したということはありませんが、自分が申し込める人の割合は激減しました。子どもの欄を欲しいにしている人はどんなに素敵だなと思っても申し込めません。

本当は子ども可愛いと思うし欲しいとも思っている。
それなのに、自分の体質のせいで子どもを望むべきではないと自分に言い聞かせているんです。

嘔吐恐怖を乗り越え、出産・子育てされている方はいらっしゃいますか?
どうやって乗り越えたのか教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

過去の辛い経験から、経験した事のない恐怖感は誰しもあるかと思います。


逆に経験して良かった!
と、思える事ならもう一度…と、ハードルが低くなったりチャレンジ精神が持てるのだと思います。
今は子どもを心から望んでいなくても、この人の子どもだから生みたい!
と、思える人との出会いがあるかも知れません。
子どもは授かりものですから、望んでも出来ない場合もありますよね。
もし、お相手の子どもを望まない人でお互いそう思って結婚しても、どちらかが子どもが欲しい。
と、気持ちが変わる場合もあります。
人の気持ちに絶対はないので…
過去の辛い嘔吐経験から、妊娠、出産、子育て…への恐怖心が今は何をしても抜けないと思います。
それは、妊娠、出産、子育てを経験していないから。
この人の子どもだから生みたい。欲しい。と、想えるまでの人に出会ってないから。
私は2人の子どもを育て、保育士という仕事もしてきて思う事があります。
どんな子どもでも可愛い。
子ども程純粋で素直な人はいません。
成長過程で様々な事は勿論あります。
嘔吐もするし、熱も出す。
その他にも予想も出来ない事も次々に起こります。
その中で嘔吐としてスポットを当てるなら、赤ちゃんが嘔吐する事は大人と違いしんどくないんです。
また、嘔吐癖をつけなけらばミルクの吐き戻しもほとんどありません。
悪阻に関しては人それぞれですから、妊娠してみないと分からない事です。
でも、悪阻があったとしても凄くしんどい想いをしても、この子の命を守りたい。
と、想えるのが母なんです。
妊娠すると同時に女性は母になります。
想像出来ないと思いますが、がらりと想いが変わりますよ。
した事ない経験は不安や恐怖心は誰でもあるもの。
経験からの不安や恐怖心もまた誰にでもあるもの。
その先の心配をするよりも、今のあなた自身の幸せを大切にして欲しいな…と思います。
欲しいと思った時に出来ない可能性もあります。
出来ると決めつけず、怖いから出来ない。無理だ。
とも決めつけず、自然に身を任せてみるのも良いと思いますよ。
人との出会いはご縁です。
あなたの幸せなご縁を願っていますね。
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この回答へのお礼

私の苦しい気持ちに寄り添って下さりありがとうございます。
心無い回答が多い中、貴方様の回答に救われました。

>今は子どもを心から望んでいなくても、この人の子どもだから生みたい!
女性はそう思う方も多いと聞きます。
以前テレビで嘔吐恐怖がある女性の話をしていました。旦那さんには嘔吐恐怖があるから悪阻が怖くて子どもを望めないと正直に話したそうです。もちろん旦那さんはその女性の気持ちを理解してくれた。でも次第にその女性の中で悪阻への恐怖心よりも「彼との子が欲しい」という思いが強くなり、現在妊娠中という内容でした。
正直素敵だなと思ったし、私もそうなりたいと思いました。
でも、そう思える確証はない。だから子どもは望めないということを前提で婚活をするべきなんだろうと自分に言い聞かせていました。

もし私が婚活をしていなければ、自然に身を任せるのもありなのかもしれません。
でも婚活は条件です。「子どもは欲しいけど嘔吐恐怖で悪阻が怖いから無理、でももしかしたらいつかその恐怖心を上回るほど子供が欲しいと思えるかもしれない、そう思えた時は子どもが欲しい。」なんて我儘だし、生まれてくる子どもに対しても失礼なんですよね。

優しく寄り添ってくださった貴方様の回答を見て、子どもは諦めて持たない・望まないと決心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/02 15:43

正直…嘔吐が得意な人はこの世に居ないかと。


誰もが吐くのは辛いと思います。
失礼承知で質問者様だけじゃないです。
敢えて最初から辛口でごめんなさい。

自分は三児の母で、二人目があまり体験する人が少ない重度妊婦悪阻でした。
内容はトラウマになるので敢えて書きませんが、その悪阻になると初産なら特におろしてしまう妊婦は普通に居ます。

三人産んで、真ん中だけ重症…
三人目希望してましたが、あの悪阻がある位ならもう要らないとさえ思いました。
が予想外に出来てしまい、絶望に落とされた事もありました。(こういう書き方には相当な理由があります。)

子供の嘔吐ですが、一人目の時は当たり前ですが自分もパニックに…された場所が場所だったので…
誰でもパニックにはなると思います。
回数を重ねれば慣れる人は慣れるでしょうし、無理なモノは無理なだけです。

経験上ですが、子供を望まない事に一生後悔しないのか、冷静に考えていったら…
自分の周りはですが、大半以上が後悔してますね。
『【あの時は!】要らなかったんだよね…』と…
自分はアラフォーで、早い友人はもう子供が成人、二十歳超えてます…
もっと言えば高校卒業と同時に孫が出来てる友人すら居ます。(所謂デキ婚ですけど)

質問者様の場所、まだ年齢的に孫の話にはならないですけど、友人関係にもよりますが、やっぱり年齢を経る毎に【結婚】→【子供】って話題は変わる訳で…

自分の周りは結婚すら出来てないアラフォーが多いので、段々『結婚は?』って言葉を言うと物凄い睨み返す人も居れば、子供が出来ない夫婦には子供の話はタブーになり、かなり気を遣わないといけなく、自然と会わなくなったり…
正直色々過ぎます。

世の中色んな人が沢山居ますが、1番は自分に寄り添ってくれる人がパートナーじゃないと結婚する意味はないかなと思います。
無駄に結婚2回したので尚更思います。

とりあえず今はまずお相手ですよね。
あとそもそも子供が出来る身体なのか、ご縁があり良いお相手が見つかればお互いに調べてから考えた方が良いです。

婚カツ、頑張ってくださいね。
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婚活市場なので、「子供が欲しくない」ということをアピールすると市場価値が下がる。

それは、男性側としても同じ現状を見るし、同じ考えると思うのですね。

なので、実際としては子供を持つことに乗り切ではないが、出会いを増やす為に「こだわらない」或いは、「子供可」、結婚を希望する為には、子供を持つこともやむなし、というような立場である男性も、実際いると思うのですよ。

なので、あなたにも出会いを増やす戦法を取ることをお勧めしますよ。所詮結婚相手は限定一名なんです。そのたったひとりに出会えればいいんですからね。そのたったひとりに出会う為にチャンスを多く持つことが、婚活なんですよ。

例えば、あなたが子供を欲しくない理由の第一は妊娠による悪阻の不安ですが、子供の存在に嫌悪感がある訳ではない。であれば、養子という選択肢もあるだろうし、シングルファザーのニーズに応えることは可能なのかどうか。

そして、どうしても悪阻だけは駄目なんだとしたら、結婚も無理なんですよ。子供はいらないで結婚できたとしても、その配偶者がいると、その配偶者も食中毒や体調不良で嘔吐したりするんですよ。必ずそういう場面はあります。嘔吐恐怖症のあなただとしても、恐怖症になれば嘔吐しない訳でもないのでね。生活とはそういうものです。
他人と生活するってことは、そういうことに出会う可能性は必ず高まりますし、配偶者が嘔吐という現象の為に保護を求めているのに逃げるなんてことは無責任なことなんですよ。


例えば相手が、血だけは俺駄目だから、君が怪我をして身動きできなくなっても、俺は逃げるからよろしく、って言われて。大丈夫よ、結婚しましょう。と、あなたは、言えますか?

自分にとって何が駄目で、何を求めたいのか、よく考えるしかないですよ。
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逆に産まない方が良いです。



虐待や育児放棄に繋がる恐れがあり、自分の婚活や生活の為に子供を犠牲にしてはいけません。

貴女も自分の母親にその様な世話をされて育ったのでそれが出来ないなら諦めるべきかと。

女性もどんなにイケメンで家事が完璧でも働けない男性を養える人は余り居ないと思います。

それと同じですよ。
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まぁねえ 避けたい気持ちもわからないではないですけど


実査に子供が出来てしまうと、どんなことでも耐えられます。
って 男が言っては信じられないでしょうけどね。

はい、子供はよく吐きます。
私も何回(何十回)も吐いた後の片づけをしました。酸っぱいにおいが鼻について嫌ですよね。
その子供も成人して立派に育ちました。それはうれしいことです。
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いや、克服などせず、産まないのがいいと思う。


親ガチャ引く子供がかわいそう。
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