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キリスト教は、西欧から、始まったのですか?

A 回答 (4件)

ある意味西欧は正解で、地中海沿岸辺りから始まっています。


キリストの死後、キリストから直接教えを受けた集団がエルサレム教会という物を作ったようです。
しかし、同時期にアンティオキア教会(現在のシリアの方)と言う教会も出来て対立していたようです。

問題はイエス・キリストはキリスト教信者ではなく、敬虔なユダヤ教徒です。(ユダヤ教ナザレ派なんて後から言われています。)

キリスト教の始まりは、パウロが書いた「ヨハネによる福音書」から始まったとされています。
パウロもユダヤ人でしたが、ユダヤ人としては裕福でローマの市民権を持っていました。
パウロはキリストと同時代に生きていましたが、キリストとは面識がなく直接教えも受けていません。

パウロも元はユダヤ教徒でしたが、市民権の獲得と共にローマ神教に鞍替えし、ローマ帝国にキリスト教が拡がり始めたらキリスト教に、また乗り換えた感じです。

キリストもパウロも死んで約200年後に教会に拠り聖書が作られています。
キリスト教が何時から始まったのかは、今現在も明確には解っていません。
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1世紀に、今のイスラエル国があるところ、旧イスラエルで始まり、イエスの死後、当時の強国ローマ、地中海周辺へと広がっていきました。


 ルカの福音書がローマの高官宛の報告書になってることから、大きな社会現象であり、ほぼノンフィクションだと証明できます。
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中東です


ユダヤ教の一分派(異端とされているクムラン教団)
であるとされている、エッセネ派が西暦紀元ごろ 死海の沿岸で約4千人の会員からなる、修道団体を形成し、仏教の出家修行僧団と、同じような簡素な生活を送っていました。
イエスはそのエッセネ派と何らかのつながりがある、洗礼者ヨハネはこのクムラン教団の出身とされています
 更に、キリスト自身もクムラン教団に属していたのではないか、と言う
専門家の多くの予測もあります。
すなわち、キリスト教の始まりは
ローマの支配下にあった中東パレスチナです

歴史的イエスの関する資料は皆無です
聖書に書かれたイエスの言葉は、すべて後世の創作です
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アラビア半島からです。


ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も、全部アラビア半島から始ました。

キリスト教はローマ帝国が国教としたので急速にヨーロッパに広まりました。
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