天使と悪魔選手権

60歳に手が届く男性ですが、
確かイエローキャブと言いましたね。
この名前を聞くたびに憂鬱な気分になります。と申しますのは、
直訳すれば「黄色いタクシー」ー「金さえ出せば誰でも気軽に乗れる」つまりパンパン・売春婦を指して言う言葉だと思っています。外国人が日本女性をバカにした言葉だと思います。
それを日本人が命名するとは、私には理解できません。
それとも、私の解釈が間違っているのでしょうか
どなたか、ご意見を頂戴したいと思います。

A 回答 (5件)

 確かに、イエローキャブというのは、タクシーから語源を発して、誰でも乗れる女(要金)という意味もある程度定着していますが、この場合はそのイメージを逆手に取ったネーミングなのだと思います。



この事務所には、肉感的なタレントが多く所属していますが、転じて、セクシーなタレントが多い事務所というブランドイメージを作り上げました。

 私が質問者様の半分くらいの年齢なので、まだ常識がなってないのかもしれませんが、言葉は時代とともに変わるモノだと思います。今正しい日本語と言われているものでも、江戸時代の人から見れば、???となります。

 海外に出たら、今日本の女性は世界一もてます。イエローキャブ的考え方がまだ海外の人にあるかどうかは、?とも思いますよ。(文化の違いもでかいですし。)
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事務所のイエローキャブは、一般のアイドルタレントと


AVタレントの中間に位置すると思います。

AVとまではいかないけど、普通のアイドルなら断るような、
いやらしい仕事も嫌がらずに引き受けますというアピールを
兼ねて、売春を連想させる過激な名前をつけたのだと思います。

陰にそういう意味がないとしても、
ニューヨークのタクシーの意味でつけた訳ではないと思います
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
自分の頭の古さに驚くやら、呆れるやらで、只ただ恐縮する次第です。
皆さんのご意見、よく理解できました。
以前から自分の気持ちが燻ぶっていたのですが、皆さんに相談して、溜飲が下がりました。
皆さん有難うございました。

お礼日時:2005/04/07 18:29

私はアメリカに住んだ経験がありますが、


前出の回答にありましたように、
イエローキャブは普通の「タクシー(会社)」の意味で、
日本人が言っているような意味は、
隠語としても、ありませんでした。
現地アメリカ人にも何度か質問しましたが、
私のまわりでは誰も聞いたことがないと言っていました。

これは、前出の回答にもありましたように、
家田荘子さんの小説のタイトルとして
作られた言葉だと思います。
「日本人が、外国人と簡単に遊ぶ日本女性」を
さげすむために作った表現、
特に、女性から見た批判的な表現だと思います。

それを逆手にとって、インパクトを得るために
社名にしたのかな?思われます。

従来、セクシータレントは、男性には好かれ、
女性からは嫌われることが多く、
それを自嘲的にあらわした社名とも思えます。
ターゲットが男性だから、ありうる名前でしたが、
最近は、女性にも受けがいいセクシータレントが増えてきて、
この会社が、
そういうタレント志望者のあこがれの的にまで
なっているのは、やはり
時代の流れにともなう変化のためだと思います。

一昔前は、質問者様、同様に不快感を
募らせた方が多かったのが、
風化されてきたように感じています。
私自身も、最初聞いたときは嫌な印象を受けましたが
(小説タイトルのせいで)
今は、なんとも思わなくなりました。

ちなみに私はもうすぐ40代の女性です。
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イエローキャブという言葉は、家田荘子が作ったデマです。



ニューヨークでもそんな意味ではイエローキャブは使われていません。

タクシーのことです。
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イエローキャプというのは ニューヨークを 走っている タクシーのことですよ。



参考URL:http://www.at-newyork.com/new-york_information/n …
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