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日産の90年代の経営危機と再建について

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質問者：ブラリー
質問日時：2022/11/03 08:38
回答数：4件

日産は1998年に有利子負債約2兆円を抱えて経営危機にあると発表されましたが、日産が経営危機陥った理由は何でしたか？昭和の時代はテレビドラマに使われて絶好調でしたし、バブルの頃にはシーマがバカ売れしていました。
次に、日産は海外メーカー各社に救済を求めて一次は米フォード社が名乗りを上げたものの実現せずに、仏ルノー社が業務提携に乗り出し、カルロスゴーンがやって来て再建することになりましたが、どのメーカーも日産を救済しなければ、日本政府が国有化して再建していたのでしょうか？
最後に、ゴーンが改革を強行して再建を果たし、世界販売台数１位となったことがありましたが、ゴーンが来てからの日産車は劇的に良くなったのでしょうか？

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回答 (4件)

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No.4ベストアンサー

回答者：かつみ先輩
回答日時：2022/11/03 12:45

ゴーンさんの、あだ名はコストカッター。

新車の開発は中止、アメリカ市場重視で、一時的には、見かけ上の収益は確かに上がりました。
日本文化に無知なカルロスゴーンのおかげで、スカイラインのアイコンだった丸形テールランプが終了(その後復活)。今では軽自動車のラパンでも、スカイラインのマネだと言われずに、堂々と丸形テールランプを使えるようになりました。
もう一つの功績は、V35GT-Rの開発を許可した事です。