アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

寿退社した後輩から、披露宴での最後の締めの挨拶を頼まれました。

一応会社では直属の上司でしたが、友人の結婚披露宴でもあまりそういう挨拶を見たことがなく、1度だけあったのも、新婦の上司の方は中年の男性で、3本締めをされていました。

でも私は30歳女性で、とてもそんなの(○本締めとか)出来そうにありません。

披露宴の途中の挨拶とはまた違うようなので、こんな時はどういう内容にしたらよいのかわかりません。

どなたか教えて下さい。

A 回答 (5件)

詩の朗読はいかがですか?


ご自分の好きな詩でもいいですし、例えばですが、祝婚歌(ネットで検索してみてくださいね)という、とても素敵な詩があります。作者は吉野弘さん。もともとは結婚する姪御さんに贈るために作られた詩だそうです。

以前、友人の披露宴で祝辞を頼まれた時、親族及び会社(しかも官庁&金融)関係中心の披露宴と言うことで、今までの歌や余興を頼まれた時とは勝手が違いどうしようか頭を抱えてたところ、この詩にめぐり合うことができました。
最初にお祝いの言葉と、新婦との関係・エピソードを少し話した後、お祝いの代わりにと言って詩を朗読し、最後に「この詩にあるように素敵なご家庭を築いていって下さい」云々と締めました。詩をカードに書き挨拶が終わった後、友人にプレゼントしました。友人は勿論でしたが、旦那様も泣いてましたし、ご親族・ご列席の方々にもすこぶる評判が良かったです。
詩の朗読だと、紙を見ながらでも不自然ではなく堂々とカンニング(笑)出来ますから、緊張して頭が真っ白と言うことも避けられて一石二鳥だと思います。早口になりがちですが、ゆったりと語りかけるように読むと素敵ですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそく吉野弘さんの祝婚歌を調べてみました。
とても素敵ですね。

実は私も昨年結婚したばかりなので
今ひとりで読んでもうるうるしちゃいました。

自分が先に泣いてしまいそうなのは心配ですが
みなさんが幸せな気持ちになってくれそうですね。

とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/12 09:20

 こんにちは。



 あのー、普通の宴会じゃないんですから、三本締めはちょっとおかしいんじゃないでしょうか(苦肉の策でしょうか?)。第一、「締める」なんて「閉める」、「湿る」「(首を)絞める」に繋がって、禁句に近いんじゃないでしょうか? それに、締めちゃったら、そこで披露宴が終わっちゃいますよね。

 難しくお考えにならず、はなむけの言葉を挨拶代わりに送られてはどうですか。

・一日一日を大切に過ごしてもらいたいということ。
 人生は長いようであって、案外短いものである。日々の積み重ねが、ひと月であり、一年であり、十年である。今という時を精一杯生きて下さい。
 
・困難にくじけない勇気、困難に立ち向かって行く勇気を持ち続ける
 人生には、いろんな岐路がある。そんなとき、困難な方を選ぶことのできる勇気が欲しい。

・一期一会
 人と人との出会い、触れ合い、つながり、そんなものを大切にする生き方をすべきだと思う。
 知人、友人そして夫婦は貴重な縁である。そんな、心と心のふれ合いは、何ものにも代えがたい宝物である。

 などなど。 
    • good
    • 0

 「へなちょこ上司」ってご自分のことでしたか。



 披露宴の締めともなると、挨拶分もエピソードも出尽くしている状態で、話すことなんか無くなってますよね。しかも、okayu730814さんはスピーチ馴れしている方とは思えないし、、、。

 ならば、「感動的な」スピーチを目指さないことにしましょう。

 心を込めて「おめでとう」を10回言いましょう。「見守ってこられたご両親に」「ご学友とともに」「職場のご友人とともに」「・・・・」、そして最後に、更に心を込めて「末永くお幸せに」を絶叫しましょう。

 マリーアントワネットを見送るフェルゼンの悲しみを喜びに変えて叫んでください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お察しの通り、上司じゃなくてもへなちょこです。

ご提案のように最後におめでとうを言って貰えたら
嬉しいなぁと思うのですが、最後の絶叫部分を
自分がやれるかどうかが・・・

ちょっと練習してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/12 09:41

こんにちは。



先日同じような立場で出席しました。

会社で彼女に縁のあった人にひとことメッセージをもらいました。
それを録音して会場で流しました。
しんみりバージョン、明るいバージョン、頑張れバージョンを3名に吹き込んでもらいました。

そして最後に一言私がスピーチして終わりました。

意外と好評でした。

ぜひ参考になさってください。
    • good
    • 0

来賓挨拶ならまだしも、披露宴の宴ももたけなわで、エピソードなんかも出尽くしたところで登場、一応、ご本人あるいは、ご両親の挨拶の繋ぎに、乱れきった場を引き締めて、本日の主役にバトンタッチという役目です。



従って、3本締めあたりが相応しいのですが、女性では気の毒。といっても、ふざけてもダメ、まじめでも誰も注目しないで、本当に難しい立場です。

歌もここまできては、かなり上手じゃないとしらけるし、ということで、職場の皆さんに寄せ書きしてもらったのを、面白そうなものを代読して、最後に、花嫁さんに色紙を贈呈(その時、勝利の歌かなんかを流してもらう)なんていうのはいかがですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、私の出番は新郎やご両親の挨拶の前の
主役へのバトンタッチのところなんですね。
(それにも気づいていませんでした・・・)

職場から招待されている人は少ないので
出席していない人たちからの寄せ書きは素敵です。
手作りな感じのプレゼントにもなりますしね。

皆さんいろんなアイデアをお持ちですねぇ。

お礼日時:2005/04/12 09:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!