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アメリカ人って白人も黒人もヒスパニックもごちゃ混ぜで統一感ゼロですが、こんなんでお国の為に頑張ろうという意識が湧くのでしょうか?
戦前の日本人が列強から侵略を防ぐ為に命をかけて戦ったのは、純血主義の島国根性故だと思います。
こんな、人種も民族も母国もバラバラで差別だらけのアメリカ人にそんな気持ちが湧くのでしょうか?、、
もし今みたいな経済力と軍事力が無かったら国家として相当終わってると思うんですよね。
どう思いますか?

A 回答 (4件)

しかも,有色人種でなくても,イタリア系・ドイツ系,さらにはバルト三国から逃げてきた人もいる。

ユダヤ系もいる。カソリックだっているけどメインはプロテスタント。それがアメリカなんですけど。
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肌の色や先祖のこととは関係なく,全員がアメリカ人です。

統一がとれておりますけど。日本人を純血主義ととらえることにも,多くの人が抵抗を示すと思いますけどねぇ。昔の某国と同じですね。困ったねぇ。
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湧かないでしょう。


湧いていたのは白人にのみ公民権が与えられていた第二次世界大戦まで、それ以降の戦争は弱小国に負け続けています。軍事力は見かけだけ、経済力はスマートドラッグといった薬物による無理な底上げであり、綻びが見え始めています。
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移民国家ですから、人種血統母国はバラバラです。



だからこそ、自分たちで結束しなければ、という気持ちになるのです。
「ここが私たちの居場所。自分で創り守らなければ無くなってしまう」という危機感を持てるのです。
「双頭の鷲の下に」「星条旗の下に」というのは、そうしなければ国が崩壊するという意識が明確にあるのです。
自分たちが守るべきものが明確に分かっているのです。

日本の戦前の愛国心は国家による強制、統制で作ったものです。
島国の日本人のほとんどは「他国」と接することがないので、自国意識そのものが明確ではなかったのです。
戦前世代の人は、あの頃はうっかりしたことを言ったら特高に引っ張られて拷問されて殺されてしまう、と言っていました。
特高はどこか見えないところにいるのではなく、近所に住んでいました。

そういう状態で、果たしてそれを愛国心と呼べるのかどうか?
それが国の結束力と言えるのかどうか?
21世紀の今となってはよく分かりません。

たとえば今「権威主義の国」と呼ばれる北朝鮮国民は愛国心が強い、と言えるのか?
愛国心とは何なのか?から考えてみた方がいいです。
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